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属性付加 - (2010/06/23 (水) 01:11:56) のソース

属性付加に関する情報です。
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#CENTER{&ref(属性効果.jpg)}
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#contents()
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*属性付加とは

-相手と自分のバトルカード同士の相性関係でダメージが増減するシステム。全シリーズで共通。
-与えるダメージは通常攻撃(サポカ・連撃・シンクロ等含む)の20%または40%(端数は切り捨て)
-属性値をいくら上げても効果は変わらない。
-ジャッジの勝敗に関係なく発動する。
-この相性関係でダメージが通常よりダメージが減ると言うことはない。
--40%増える / 20%増える / 増えない の3通りで「減る」ということはない。





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*属性付加のさせ方

-※だいたいの人は、カードをエボする途中での「属性付加するか?」の確認画面を見ることになると思われます。

-カード育成画面で、属性付加させたい属性のサポカをで属性値を上げると確認画面が出ます。
--育成後の&color(red,white){属性値のランクが上がるごとに}確認画面が表示されます。(下表参照)
--属性付加したカードをさらに同じ属性で育成したときには確認画面は表示されません。
--属性付加したカードをさらに他の属性で育成したときには確認画面は表示されます。&br()ここで属性付加をした場合には、前の属性はキャンセルされ新しい属性が付加されます。
--属性付加したカードをエボをするとエボ前の属性付加はなくなります。
--属性付加したカードを交換すると属性付加はなくなります。
--エボと属性付加の条件が重なるときは、先にエボの確認画面が表示され、そこでキャンセルすると属性付加の確認画面が出ます。

|~属性値のランク|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|・・・|
|~属性値|0~4|5~9|10~14|15~19|20~24|25~29|30~34|・・・|





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#CENTER(){図:強弱関係の図解
&ref(属性付加.jpg,画像倉庫)}
-強弱関係は図の通りですが、補足として以下があります。
--矢印の根元が強く、先が弱い。
--&font(red){"直線的な矢印"}に沿って攻撃すると+40%のダメージ。
--&font(red){"円周上の矢印"}に沿って攻撃すると+20%のダメージ。



#CENTER(){表:攻撃する側とされる側の対応表
|>||>|>|>|>|>|BGCOLOR(skyblue):~攻撃される側|
|~|~|BGCOLOR(skyblue):~なし|BGCOLOR(skyblue):COLOR(red):~火|BGCOLOR(skyblue):~水|BGCOLOR(skyblue):~風|BGCOLOR(skyblue):~土|BGCOLOR(skyblue):~機|
|BGCOLOR(pink):~攻撃する側|BGCOLOR(pink):~なし|||||||
|~|BGCOLOR(pink):~火|||~+20%|~+40%|||
|~|BGCOLOR(pink):~水||||~+20%|~+40%||
|~|BGCOLOR(pink):~風|||||~+20%|~+40%|
|~|BGCOLOR(pink):COLOR(red):~土||COLOR(red):~+40%||||~+20%|
|~|BGCOLOR(pink):~機||~+20%|~+40%||||
}
-上の図が分かりづらいと感じる人はこっちの表で
--例えば相手のバトカが「&font(red){火属性}」ばかりなら、こちらは「&font(red){土属性}」のバトカを用意すると、この組み合わせでは「常に」相手に与えるダメージは40%増え、相手から受けるダメージは変化しない。



-一番簡単な覚え方は「火 >> 水 >> 風 >> 土 >> 機 >> 火」の1サイクルの中で&br()&font(red){・「2個先には強い」&br()・「1個先にはやや強い」&br()・「1個前にはやや弱い」&br()・「2個前には弱い」}&br()です。

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*メリット
-ダメージが最大1.4倍になるということは、戦闘にかかるターン数が最大3割くらい減る。
--たとえば「相手の生命力が2000」「相手に与えるダメージが平均100」「相手から受けるダメージが平均100」を想定すれば、単純計算で&br()・属性付加しない場合:20ターンで戦闘終了・・・こちらの生命力は約2000必要&br()・属性付加する場合:15ターンで戦闘終了・・・こちらの生命力は約1500必要&br()という感じになる。




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*デメリット
-上の表の例で「火属性だらけの相手」なら「土属性」のカードを用意すればいいが、このまま「水属性だらけの相手」と戦うと逆に圧倒的に不利になる。つまり最強デッキを作るためには、付加された属性だけが異なるデッキを5パターンと、何も付加していないデッキの合計6パターンを用意する必要がある。
-従って課金・無課金を問わず、もっともバランスのいいデッキは無属性のままのデッキで、どうしても必要なときに属性を付加すればいいだけになる。

-カードの右上に属性が付加されていることを示すマークがつく。これを外す方法はエボするか交換に出すしかない。(スターターのようなカードだと二度と外せない)
-全部の属性値をMAXにするとカードの育成が出来なくなるため、属性付加も出来なくなる。
-エタドリとかのシリーズでも付加できる。しかし属性の付加されたバトカを使ってくる相手はいないので、実質的には属性を付加しても無駄である。
--正直な話、未対応のシリーズでは邪魔なだけである。




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*リーダーに属性付加した場合
-まったく影響なし。言い換えると属性付加をしてもムダである。





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*皆様からの情報
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今日 &counter(today)
昨日 &counter(yesterday)
総計 &counter()
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