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SC0106~SC0110 - (2007/02/03 (土) 23:43:26) のソース

[[SC0101~SC0105]] [[SC0111~SC0115]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]]
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#contents
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*SC0106 望郷の念 明智光秀
|CENTER:第2幕・エボ|CENTER:|
|&ref(SC0106.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「神よ。平穏な時を過ごしていた者たちに、何故このような試練を与える。」&br()&br()光秀は遠い昔を懐かしんでいた。戦国の世。戦が長く続き、民は疲労していたが平和な時代を夢見て一生懸命生きていた。そんな中、一切の希望を奪い去る覇王の血を受け継ぐ者が現れた。それが一度は主君として忠誠を誓った信長公だった。記憶は本能寺の変へ続く・・・。&br()&br()あの時、覇王の血を滅していれば、この時代の者たちが苦しむことも無かったはず。自分自身も蘇ることが無かったはず。過ぎたこととはいえ、己の力の無さを悔いると共に、親しき者たちと共に過ごした時代を想わずにはいられなかった。|
|生命力|1450|
|攻撃力|250|
|防御力|210|
|特殊効果|3撃目で大ダメージ|
|属性初期値| ( 体5  心:8  技:5  術:5  機:5  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0080/討伐者 明智光秀>SC0076~SC0080]] ) |

*SC0107 馳せる想い 前田利家
|CENTER:第2幕・エボ|CENTER:|
|&ref(SC0107.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「おまつ。悪かったな。覇王への落とし前は必ずつける。もう少しそっちで待っていてくれ。」&br()&br()生前、利家は信長が覇王の血に目覚めたことに気付かず仕えていた。本能寺の変の後、覇王に組した者として扱われ、前田家は窮地に陥っていた。この時、前田家を支えていたのが利家の正妻まつだった。利家は大江戸の世に現れるとき心に誓っていた。おまつのように覇王に苦しむ者をこれ以上出さないために、己の全力を尽くすことを。|
|生命力|1400|
|攻撃力|240|
|防御力|220|
|特殊効果|2撃目で大ダメージ|
|属性初期値| ( 体:8  心:5  技:5  術:2  機:3  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0081/傾奇者 前田利家>SC0081~SC0085]] ) |

*SC0108 テン 一気呵成
|CENTER:第2幕・エボ|CENTER:|
|&ref(SC0108.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):|
|生命力|1300|
|攻撃力|240|
|防御力|230|
|特殊効果|4撃目で大ダメージ|
|属性初期値| ( 体:7  心:7  技:7  術:10  機:2  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) | 
|エボ前  | ( [[SC0082/管使い テン>SC0081~SC0085]] ) |

*SC0109 怒りの鉄拳 清水次郎長
|CENTER:第2幕・エボ|CENTER:京での異変を見届けるため東海道を西へ下る次郎長。&br()&br()その道中にもやはりあやかしが徘徊していた。子分の若い衆が親方を守ろうと切り掛かるが、道中で遭遇したあやかしには刀が通じなかった。&br()&br()「おめえら下がってろ。刀ばかりに頼ってるからいけねぇんだ。」&br()&br()親方の拳が唸りをあげる。子分たちは信じられない光景を見た。刀で切れなかったあやかしが親方の拳で四散したのだ。&br()&br()「幽霊なんてのは気の持ちようなんだ。気合入れて殴りゃこんなもんだろうよ。」&br()&br()幽霊とあやかしを一緒にするのはどうなんだ、と考えた者もいたが、その言葉は飲み込んだ。あの拳で殴られたい者はいないのだから・・・。|
|&ref(SC0109.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):|
|生命力|1500|
|攻撃力|240|
|防御力|220|
|特殊効果|6撃目で大ダメージ|
|属性初期値| ( 体:10  心:4  技:4  術:2  機:4  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0083/渡世人 清水次郎長>SC0081~SC0085]] ) |

*SC0110 一撃必中 雑賀孫市
|CENTER:第2幕・エボ|CENTER:|
|&ref(SC0110.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「ちぃ。なんだってんだい。おれだけじゃねぇとは思ってたが、性質の悪いのが黄泉から戻ってきてるじゃねぇか。」&br()&br()銃を構えた孫市の視線の先には信長に~日本の張飛~と言わしめた武将、本多忠勝がいた。&br()&br()「悪いが刀で戦う気はないんでね。」&br()&br()孫市は茂みに隠れ気配を押し殺し、1発で仕留められるよう狙いを定める。&br()&br()時代を超え、再び対峙した2人の戦いは静かに幕を開けようとしていた。|
|生命力|1300|
|攻撃力|260|
|防御力|200|
|特殊効果|4撃目で大ダメージ|
|属性初期値| ( 体:4  心:4  技:2  術:2  機:15  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0084/雑賀衆 雑賀孫市>SC0081~SC0085]] ) |


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[[SC0101~SC0105]] [[SC0111~SC0115]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]]
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■更新履歴■(最終更新&date(j)&time(j))
- SC0106 望郷の念 明智光秀&br()体1450 攻250 防210&br()属性初期値 5 / 8 / 5 / 5 / 5&br()□ストーリー□&br()「神よ。平穏な時を過ごしていた者たちに、何故この&br()ような試練を与える。」&br()光秀は遠い昔を懐かしんでいた。戦国の世。戦が長&br()く続き、民は疲労していたが平和な時代を夢見て一&br()生懸命生きていた。&br()そんな中、一切の希望を奪い去る覇王の血を受け&br()継ぐ者が現れた。それが一度は主君として忠誠を&br()誓った信長公だった。&br()記憶は本能寺の変へ続く・・・。&br()あの時、覇王の血を滅していれば、この時代の者た&br()ちが苦しむことも無かったはず。&br()自分自身も蘇ることが無かったはず。&br()過ぎたこととはいえ、己の力の無さを悔いると共に、&br()親しき者たちと共に過ごした時代を想わずにはいら&br()れなかった。  -- 匿名希望  (2007-02-03 13:12:50)
- SC0107 馳せる想い 前田利家&br()体1400 攻240 防220&br()属性初期値 8 / 5 / 5 / 2 / 3&br()□ストーリー□&br()「おまつ。悪かったな。覇王への落とし前は必ずつけ&br()る。もう少しそっちで待っていてくれ。」&br()生前、利家は信長が覇王の血に目覚めたことに気&br()付かず仕えていた。&br()本能寺の変の後、覇王に組した者として扱われ、前&br()田家は窮地に陥っていた。&br()この時、前田家を支えていたのが利家の正妻まつ&br()だった。利家は大江戸の世に現れるとき心に誓って&br()いた。&br()おまつのように覇王に苦しむ者をこれ以上出さない&br()ために、己の全力を尽くすことを。  -- 匿名希望  (2007-02-03 13:18:36)
- SC0109 怒りの鉄拳 清水次郎長&br()体1500 攻240 防220&br()属性初期値 10 / 4 / 4 / 2 / 4&br()□ストーリー□&br()京での異変を見届けるため東海道を西へ下る次郎&br()長。&br()その道中にもやはりあやかしが徘徊していた。子分&br()の若い衆が親方を守ろうと切り掛かるが、道中で遭&br()遇したあやかしには刀が通じなかった。&br()「おめえら下がってろ。刀ばかりに頼ってるからいけ&br()ねぇんだ。」&br()親方の拳が唸りをあげる。子分たちは信じられない&br()光景を見た。&br()刀で切れなかったあやかしが親方の拳で四散したの&br()だ。&br()「幽霊なんてのは気の持ちようなんだ。気合入れて&br()殴りゃこんなもんだろうよ。」&br()幽霊とあやかしを一緒にするのはどうなんだ、と考え&br()た者もいたが、その言葉は飲み込んだ。あの拳で殴&br()られたい者はいないのだから・・・。  -- 匿名希望  (2007-02-03 13:25:50)
- SC0110 一撃必中 雑賀孫市&br()体1300 攻260 防200&br()属性初期値 4 / 4 / 2 / 2 / 15&br()□ストーリー□&br()「ちぃ。なんだってんだい。おれだけじゃねぇとは思っ&br()てたが、性質の悪いのが黄泉から戻ってきてるじゃ&br()ねぇか。」&br()銃を構えた孫市の視線の先には信長に~日本の張&br()飛~と言わしめた武将、本多忠勝がいた。&br()「悪いが刀で戦う気はないんでね。」&br()孫市は茂みに隠れ気配を押し殺し、1発で仕留められるよう&br()狙いを定める。&br()時代を超え、再び対峙した2人の戦いは静かに幕を&br()開けようとしていた。  -- 匿名希望  (2007-02-03 13:31:11)
- ありがとうございます。更新しておきました。  -- 名無しさん  (2007-02-03 23:43:26)
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