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SC0116~SC0120 - (2007/03/02 (金) 00:05:43) のソース

[[SC0111~SC0115]] [[SC0121~SC0125]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]]
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#contents
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&anchor(116)
*SC0116 影狼 イオリ
|CENTER:第2幕・ガチャエボ|CENTER:ノーマル|
|&ref(SC0116.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):花街で舞妓に扮するイオリは、影狼の一員として新撰組との連絡係を任され、同時に術者として覇王の動向を探っていた。&br()&br()「今宵は剣気に隠れるように妖気も感じるでありんす。新撰組の方々、お気をつけてくださいまし。」&br()&br()倒幕派と攘夷派が錯綜する、いままで潜めていた覇王に組する者たちがその姿を表に出そうとしていた。|
|生命力|1100|
|攻撃力|220|
|防御力|230|
|特殊効果|術+5|
|属性初期値| ( 体:4  心:3  技:3  術:4  機:2  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0090/舞妓 イオリ>SC0086~SC0090#90]] ) |

&anchor(117)
*SC0117 薄幸の剣士 沖田総司
|CENTER:第2幕・ガチャエボ|CENTER:キラ|
|&ref(SC0117.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):いかなる強者でもその牙城を崩す事はできなかった天才、沖田総司。彼に病という敵が襲いかかろうとは、なんという運命の皮肉であろうか。もはや助かる見込みは無いと宣告された胸の病。蝕まれた体は、常人であればすでに動くことすらできぬほどの苦痛を与えているはずである。しかし沖田は新撰組一番隊隊長として、剣を握り続けるのであった。&br()「僕は大丈夫・・・まだ・・・まだ戦えますから・・・。カイさんとの約束なんです。平和な世界を見るまでは、死ねませんから。」&br()病魔におかされてなお、洗練され続けるその剣技は、燃え尽きる寸前の炎のような儚さと美しさを秘めていた。沖田総司。命尽きる瞬間まで、その剣で悪を切り続けた男。平和な世界を夢見ていた男・・・。|
|生命力|1500|
|攻撃力|290|
|防御力|230|
|特殊効果|3撃目に大ダメージ|
|属性初期値| ( 体:7  心:8  技:8  術:2  機:2  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0076/天賦の才 沖田総司>SC0076~SC0080#76]] ) |

&anchor(118)
*SC0118 先見の憂い 土方歳三
|CENTER:第2幕・ガチャエボ|CENTER:キラ|
|&ref(SC0118.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):土方は不思議な夢を見た。&br()西洋より伝わる装備と剣で、討幕派と戦いを繰り広げていた。その夢の中では、幕府はすでに力を失い、滅亡への道を歩んでいたのだ。剣の世界ではない、銃弾の嵐の中、土方は最後の特攻をかける・・・そこで土方は目が覚めた。&br()「フ・・・。ずいぶんくだらぬ夢を見た。幕府が倒れる?ああ、確かに幕府は弱くなった。脆くなった。正直、成長しすぎたのかもしれんな。だが、俺には関係ないことだ・・・。俺は俺の信念のために生きる。この刀が正しいと思うものを、命をかけて守るのみ、だ。例えこの身が砕け散ろうとな。」&br()その鋼の精神、後の世に最後の武士と呼ばれる男の決意は、いかなる苦難が土方に襲いかかろうと、砕くことはできないであろう。&br()|
|生命力|1700|
|攻撃力|280|
|防御力|240|
|特殊効果|連撃可能|
|属性初期値| ( 体:5  心:8  技:5  術:3  機:3  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0077/薬売り 土方歳三>SC0076~SC0080#77]] ) |

&anchor(119)
*SC0119 テン 休息の刻限
|CENTER:第2幕・ガチャエボ|CENTER:レア|
|&ref(SC0119.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「今日はごめんね。でもありがとう。」&br()&br()京に近づくにつれ、管狐たちが苦しそうにする頻度が増えた。絹は大きな呪縛に捕らわれそうになる、と言っていた。でも、人間のテンは苦しみを感じる事は無かった。&br()&br()何者をも跪かせる覇王の意思を管狐たちは感じ取っているのだろうか。テンは京から遠ざかることも考えたが、太助の一言で覚悟を決め、京へ向かうことにした。&br()&br()「逃げたって良いこと無いぜ。覇王って奴倒しちまおう。テンは行かなくていいからな。おれが何とかしてくるから。」&br()&br()太助の気遣いがテンには嬉しかった。だからこそ、太助だけ行かせる訳にはいかなかった。&br()&br()京にやって来たことで覇王に近づいたはず。覇王に近づけば呪縛も強くなっているだろうに、管狐たちは以前のように苦しそうな様子を見せなくなった。&br()&br()テンは毎日夢を見る。管狐たちと以前のようにのんびり過ごす夢を。&br()&br()「ありがとう。私も頑張るからね・・・。」|
|生命力|1650|
|攻撃力|230|
|防御力|240|
|特殊効果|連撃可能|
|属性初期値| ( 体:5  心:5  技:5  術:10  機:4  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0082/管使い テン>SC0081~SC0085#82]] ) |

&anchor(120)
*SC0120 隻眼の龍 伊達政宗
|CENTER:第2幕・VSエボ|CENTER:キラ|
|&ref(SC0120.jpg,画像倉庫)|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「面白い。いつの時代にも強き者が居るものよな。この京には新撰組、大江戸には影狼。そして覇王とやら。皆、我が力の前に平伏させようぞ。」&br()&br()覇王より解き放たれた正宗。しかしその目的は変わらず、その目の輝きは増していった。&br()&br()「まずは新撰組の沖田総司を喰ってやろうか。」&br()&br()覇王の呪縛は狡猾だった。&br()&br()操れないまでも正宗の精神を蝕み、戦いを欲する修羅としたのだ。&br()|
|生命力|1300|
|攻撃力|240|
|防御力|180|
|特殊効果|連撃可能|
|属性初期値| ( 体:4  心:4  技:5  術:3  機:3  ) |
|属性最大値| ( 体:  心:  技:  術:  機:  ) |
|エボ前  | ( [[SC0091/気高き魂 梵天丸>SC0091~SC0095#91]] ) |



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[[SC0111~SC0115]] [[SC0121~SC0125]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]]
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■更新履歴■(最終更新&date(j)&time(j))
- ●SC0118先見の憂い 土方歳三●&br() 体1700 攻280 防240&br()  属性初期値 5 / 8 / 5 / 3 / 3&br()□ストーリー□&br()土方は不思議な夢を見た。&br()西洋より伝わる装備と剣で、討幕派と戦いを繰り広げていた。その夢の中では、幕府はすでに力を失い、滅亡への道を歩んでいたのだ。剣の世界ではない、銃弾の嵐の中、土方は最後の特攻をかける・・・そこで土方は目が覚めた。&br()「フ・・・。ずいぶんくだらぬ夢を見た。幕府が倒れる?ああ、確かに幕府は弱くなった。脆くなった。正直、成長しすぎたのかもしれんな。だが、俺には関係ないことだ・・・。俺は俺の信念のために生きる。この刀が正しいと思うものを、命をかけて守るのみ、だ。例えこの身が砕け散ろうとな。」&br()その鋼の精神、後の世に最後の武士と呼ばれる男の決意は、いかなる苦難が土方に襲いかかろうと、砕くことはできないであろう。&br()  -- 暇人  (2007-02-02 19:58:49)
- SC0116 影狼 イオリ&br()HP1100攻220防230&br()属性初期値 4/3/3/4/2&br()ストーリー&br()花街で舞妓に扮するイオリは、&br()影狼の一員として新撰組との連絡係を任され、&br()同時に術者として覇王の動向を探っていた。&br()「今宵は剣気に隠れるように妖気も感じるでありんす。&br()新撰組の方々、お気をつけてくださいまし。」&br()倒幕派と攘夷派が錯綜する、&br()いままで潜めていた覇王に組する者たちが&br()その姿を表に出そうとしていた。  -- 名無しさん  (2007-02-03 12:13:48)
- テン 休息の刻限のストーリーです。&br()&br()<ストーリー>&br()「今日はごめんね。でもありがとう。」&br()京に近づくにつれ、管狐たちが苦しそうにする頻度が増えた。絹は大きな呪縛に捕らわれそうになる、と言っていた。&br()でも、人間のテンは苦しみを感じる事は無かった。&br()何者をも跪かせる覇王の意思を管狐たちは感じ取っているのだろうか。&br()テンは京から遠ざかることも考えたが、太助の一言で覚悟を決め、京へ向かうことにした。&br()「逃げたって良いこと無いぜ。覇王って奴倒しちまおう。テンは行かなくていいからな。おれが何とかしてくるから。」&br()太助の気遣いがテンには嬉しかった。だからこそ、太助だけ行かせる訳にはいかなかった。&br()京にやって来たことで覇王に近づいたはず。&br()覇王に近づけば呪縛も強くなっているだろうに、管狐たちは以前のように苦しそうな様子を見せなくなった。&br()テンは毎日夢を見る。管狐たちと以前のようにのんびり過ごす夢を。&br()「ありがとう。私も頑張るからね・・・。」  -- 怜子  (2007-02-03 14:12:19)
- 隻眼の龍 伊達政宗ストーリー追加しました  -- 名無しさん  (2007-02-04 06:35:46)
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