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**A0040 神隠しの怪
#CENTER{&ref(http://images.hangame.co.jp/_images/collectionking/flash/_image/SAM/mission/a0040.jpg)}
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|ミッション№|名前 |特殊条件|人数 |戦利品 |備考 |
|中級&br()№A0040|07 / 05 / 18 ～ 07 / 07 / 20&br()[[神隠しの怪]]|なし|２人|鬼道LV1・LV2&br()（2ポイント）||
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|プロローグ&br()&ref(http://images.hangame.co.jp/_images/collectionking/flash/_image/SAM/mission/a0040.jpg,,x=125)|京の周辺において連日神隠しが発生し、何人も消えていた。&br()コトノハとシオリの両親も山へ狩りに出たまま帰ってこなかった。近所の人々は神隠しだと騒ぎ立てたが、コトノハとシオリは信じようとはしなかった。&br()&br()コトノハ&br()「シオリ。父さんと母さんを探しに行くわよ。」&br()&br()両親が行方不明になってから１週間が過ぎていた。気持ちはすぐに探しに行きたかったが、衰弱したヤトを放っておく訳にはいかなかった。&br()&br()コトノハ&br()「ヤト。まだ疲れていると思うけど、あんたしか父さんと母さんの行方しらないんだ。頼むよ。」&br()&br()「キッキ」&br()&br()鷹のヤトは小さく啼いた。|
|SC0100&br()山賊 バズ&br()★★&br()&ref(SC0100.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()&br()体750 / 攻220 / 防130&br()8 / 3 / 3 / 2 / 2&br()&br()敵サポカ&br()修羅LV1 ×１&br()修羅LV2 ×２|山の中腹に隠れるように家が１軒建っていた。&br()&br()シオリ&br()「姉さん。あんなところに家が・・・。」&br()&br()疲労が回復していないヤトは、少し飛んでは木の枝で休んでいた。&br()&br()コトノハ&br()「ヤトがまだ疲れているみたいだから、私が１人で行ってくるね。シオリはここで狙いを定めていて。」&br()&br()シオリ&br()「わかった。気をつけてね。」&br()&br()コトノハは周囲を気にしながら家に近付いた。&br()&br()コトノハ&br()「すみません。誰かいますか？」&br()&br()玄関前から家の中の様子を伺い、呼び掛けた。家の中には人の気配は無かった。&br()&br()コトノハ&br()「すみませーん。誰かいませんか？」&br()&br()再び呼び掛けるが家の中は静かなままだった。だが、突然コトノハの背後の茂みから人影が現れた。&br()&br()バズ&br()「誰だ？おれの家になんか用か？」&br()&br()斧を両手に持った大男が現れ、コトノハを威嚇するように怒鳴り散らした。その様子を見ていたシオリは迷わず引き金を引いた。ただし、威嚇のため近くの木を打ち抜いた。&br()&br()バズ&br()「こんな山奥に強盗か？いい度胸してるじゃねぇか。返り討ちにしてやる！」|
|敗北時|バズ&br()「弱いな。まだ猟師見習いか。&br()おや、お前たち見たことあるな・・・。思い出すまで時間をやるから出直してきな。」 |
|SC0096&br()青龍&br()★★★&br()&ref(SC0096.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()&br()体1100 / 攻250 / 防250&br()6 / 6 / 6 / 6 / 6&br()&br()敵サポカ&br()鬼道LV2 ×２&br()鬼道LV3 ×２|バス&br()「いてぇな。お前ら何者だ？」&br()&br()シオリの猟銃で動きを封じ、戦いは終わった。&br()&br()コトノハ&br()「私たちの両親を知らない？２人とも猟師なんだけど。」&br()&br()質問を聞いたバズは空を見上げるように記憶を辿りだした。&br()&br()バズ&br()「ここら辺の猟師なら知ってると思うが・・・。」&br()&br()その時、羽を休めていたヤトがコトノハの元へ舞い降りてきた。&br()&br()バズ&br()「おっ、ヤトじゃねぇか。」&br()&br()コトノハ&br()「えっヤトを知ってるの？」&br()&br()バズの話を整理すると、コトノハとシオリの両親とバズは以前から知り合いだったようだ。山賊として恐れられているバズだが、実際は街道を守る山師で、普段は頼まれた木を切って生計を立てているという。&br()&br()そのバズの元へ、数日前傷だらけのヤトがやって来たが、少し羽を休めただけですぐに飛び立ってしまった。どうやらヤトはバズの所からコトノハたちの元へ帰ったようだった。&br()&br()バズ&br()「ヤトはしきりに東を気にしてたぜ。最近、京を囲む山の様子がおかしいんだ。それでヤトの様子も変なのかと思ったんだが・・・。」&br()&br()コトノハ&br()「ありがとう。それじゃ私たちは東の山を探してみるわ。もし父さんたちが帰ってきたら家で待つように伝えて。」&br()&br()京を囲む東の山中に小さな池があった。&br()&br()シオリ&br()「姉さん。ここで少し休もう。闇雲に歩いて、いざというときに動けなかったら大変だしね。」&br()&br()コトノハ&br()「そうね。少し休みましょう。」&br()&br()そう言うと池の畔に腰を下ろした。ヤトも喉が渇いたのか、池の水を飲み始めた。しばらくのどかな時間を過ごしていると突然辺りは暗くなり、空を覆うような龍が現れた。&br()&br()青龍&br()「そこの鷹。お主無事だったようだな。」&br()&br()外見に似合わない優しい声が聞こえてきた。その声に相槌を打つようにヤトが啼いた。&br()&br()コトノハ&br()「貴方はヤトを知っているの？」&br()&br()青龍&br()「知っている。その鷹の主もな。」&br()&br()シオリ&br()「父さんと母さんの行方を知っているの？教えて！」&br()&br()青龍&br()「知りたければ力を示せ！」&br()&br()龍の厳しい声を合図に戦いが始まった。|
|敗北時|青龍&br()「まだまだ未熟。両親の捜索は他の者に託し、家を守るが良い。それも大事な役割・・・。」|
|エピローグ&br()&ref(SS0025.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()&ref(SS0026.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()|青龍&br()「ほぉ。予想以上にその身に強い光を秘めている。これならばお主らの両親の居場所を教えても良いだろう。」&br()&br()戦いを終え、青龍は静かに語り始めた。&br()&br()青龍&br()「京の様子が変わったことは気付いたか？この京を走る龍脈を狙う者がいる。お主たちの両親は、その者たちの１人に狙われたようだな。」&br()&br()コトノハ&br()「それは誰なの？どこにいるの？」&br()&br()青龍&br()「慌てずとも約束は守る。だが、今は連日の疲労を癒すが良い。」&br()&br()その言葉と同時に池から霧のようなものが広がり、たちまちコトノハとシオリは気を失ってしまった。&br()&br()青龍&br()「しばし休息だ。このまま進むのであれば、京の中で戦っている者と同じ者たちを相手することになるからな。」&br()&br()静かにコトノハとシオリを見守る青龍の横を、悠然とヤトが飛んでいた。|
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■攻略法募集中■
- 2人目 青龍&br()体1100 / 攻250 / 防250&br()6 / 6 / 6 / 6 / 6 -- 名無しさん (2007-05-18 21:58:18)
- 青龍サポカ&br()鬼道Lv3 ×2&br()鬼道Lv2 ×2 -- 名無しさん (2007-05-18 22:06:24)
- 青龍のバトカは全部&br()青龍&br()で攻防５００ -- 名無しさん (2007-05-18 23:50:14)
- ２人目 青龍&br()ストーリー&br()バス「いてぇな。お前ら何者だ？」&br()シオリの猟銃で動きを封じ、戦いは終わった。&br()コトノハ「私たちの両親を知らない？２人とも猟師なんだけど。」&br()質問を聞いたバズは空を見上げるように記憶を辿りだした。&br()バズ「ここら辺の猟師なら知ってると思うが・・・。」&br()その時、羽を休めていたヤトがコトノハの元へ舞い降りてきた。&br()バズ「おっ、ヤトじゃねぇか。」&br()コトノハ「えっヤトを知ってるの？」&br()&br()バズの話を整理すると、コトノハとシオリの両親とバズは以前から知り合いだったようだ。&br()山賊として恐れられているバズだが、実際は街道を守る山師で、普段は頼まれた木を切って生計を立てているという。&br()そのバズの元へ、数日前傷だらけのヤトがやって来たが、少し羽を休めただけですぐに飛び立ってしまった。&br()どうやらヤトはバズの所からコトノハたちの元へ帰ったようだった。&br()バズ「ヤトはしきりに東を気にしてたぜ。最近、京を囲む山の様子がおかしいんだ。それでヤトの様子も変なのかと思ったんだが・・・。」&br()コトノハ「ありがとう。それじゃ私たちは東の山を探してみるわ。もし父さんたちが帰ってきたら家で待つように伝えて。」&br()&br()京を囲む東の山中に小さな池があった。&br()シオリ「姉さん。ここで少し休もう。闇雲に歩いて、いざというときに動けなかったら大変だしね。」&br()コトノハ「そうね。少し休みましょう。」&br()そう言うと池の畔に腰を下ろした。ヤトも喉が渇いたのか、池の水を飲み始めた。&br()しばらくのどかな時間を過ごしていると突然辺りは暗くなり、空を覆うような龍が現れた。&br()青龍「そこの鷹。お主無事だったようだな。」&br()外見に似合わない優しい声が聞こえてきた。その声に相槌を打つようにヤトが啼いた。&br()コトノハ「貴方はヤトを知っているの？」&br()青龍「知っている。その鷹の主もな。」&br()シオリ「父さんと母さんの行方を知っているの？教えて！」&br()青龍「知りたければ力を示せ！」&br()龍の厳しい声を合図に戦いが始まった。 -- デュオ (2007-05-19 11:27:10)
- バズ 敗北時&br()&br()バズ「弱いな。まだ猟師見習いか。おや、お前たち見たことあるな・・・。思い出すまで時間をやるから出直してきな。」 -- 名無しさん (2007-05-19 12:32:38)
- エピローグ&br()&br()青龍「ほぉ。予想以上にその身に強い光を秘めている。これならばお主らの両親の居場所を教えても良いだろう。」&br()戦いを終え、青龍は静かに語り始めた。&br()青龍「京の様子が変わったことは気付いたか？この京を走る龍脈を狙う者がいる。お主たちの両親は、その者たちの１人に狙われたようだな。」&br()コトノハ「それは誰なの？どこにいるの？」&br()青龍「慌てずとも約束は守る。だが、今は連日の疲労を癒すが良い。」&br()その言葉と同時に池から霧のようなものが広がり、たちまちコトノハとシオリは気を失ってしまった。&br()青龍「しばし休息だ。このまま進むのであれば、京の中で戦っている者と同じ者たちを相手することになるからな。」&br()静かにコトノハとシオリを見守る青龍の横を、悠然とヤトが飛んでいた。 -- 名無しさん (2007-05-19 12:49:56)
- 青龍 敗北時&br()&br()青龍「まだまだ未熟。両親の捜索は他の者に託し、家を守るが良い。それも大事な役割・・・。」 -- デュオ (2007-05-19 20:32:16)
- 1回目報酬&br()鬼道LV1&br()鬼道LV2 -- 名無しさん (2007-05-28 13:36:58)
- 1人目 サポカ&br()修羅LV1&br()修羅LV2 x2&br()&br()2人目 危険度★★★&br()&br()2回目報酬 2ポイント -- 名無しさん (2007-05-28 13:56:06)
- ありがとうございます。更新しておきました。
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■最終更新■（&date()）
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