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**A0049 ミクと夏祭り！
#CENTER{&ref(http://images.hangame.co.jp/_images/collectionking/flash/_image/SAM/mission/a0049.jpg)}
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|ミッション№|名前 |特殊条件|人数 |戦利品 |備考 |
|中級&br()№A0049|07 / 08 / 16 ～ 07 / 08 / 31&br()[[ミクと夏祭り！>クロブレＴＯＰ/ミッション/ミクと夏祭り！]]|なし|２人|猫又ミク 【夏祭り】&br()（2ポイント）||
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|プロローグ&br()&ref(http://images.hangame.co.jp/_images/collectionking/flash/_image/SAM/mission/a0049.jpg,,x=125)|暑い日差しが和らぎ始める夕刻。京の一角に、そわそわと浮き足立つ人々が集い始めていた。&br()&br()夏祭り。疫病や災厄を払う祈願から生まれた祭事が、少しずつ形を変え、人々の娯楽の場としても喜ばれる行事である。&br()この時ばかりは、嫌なことを忘れて祭りを楽しむ人々で溢れかえっていた。&br()&br()その祭りを遠目から羨ましそうに眺める妖怪がいた・・・。|
|SC0153&br()猫又 ミク&br()★★&br()&ref(SC0153.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()&br()体800 / 攻200 / 防200&br()6 / 5 / 4 / 8 / 1&br()&br()敵サポカ&br()剣舞LV1 ×２|祭りを行なっている社から少し離れた場所に猫又のミクがいた。ミクは、明かりの灯った提灯や華やかな屋台を羨ましそうに眺めていた。&br()&br()ミク&br()「ねぇねぇ。私もあれに参加したい！いいでしょ？」&br()&br()答えに困っているとミクは痺れを切らし、捲し立てるように話し始めた。&br()&br()ミク&br()「止めたって行くんだから。あんたを倒してでもね！」|
|敗北時|ミク&br()「やった。私の勝ち！それじゃ一緒に行こうね。」|
|SC0207&br()かまいたち&br()★★★&br()&ref(SC0207.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()&br()体1200 / 攻230 / 防230&br()4 / 3 / 6 / 6 / 1&br()&br()敵サポカ&br()水月LV2&br()剣舞LV2&br()機雷LV2|ミク&br()「え～。ここはわざと負けてくれるのがお約束って奴なんじゃないの？いいもん。負けたって勝手に行くんだから！」&br()&br()そう捨て台詞を残し、ミクは祭りのやっている社を背に走り去っていった。&br()&br()かまいたち&br()「なんだい。妙に賑やかな気配を感じて来てみたら猫又だったのかよ。あいつが逃げてったってことは、あんた結構強いんだろ。」&br()&br()かまいたちは活気ある祭りの雰囲気に飲まれ、体を動かしたくて仕方ないらしい。&br()&br()かまいたち&br()「おれの相手もしてくれよ。猫又よりは楽しめるぜ！」|
|敗北時|かまいたち&br()「なんだい。もっと強いのかと思ったのによ。まぁいいや。もう１回やろうぜ。質よりも量って奴だ。」|
|エピローグ&br()&ref(SC0238.jpg,画像倉庫,x=125,y=190)&br()|笛と太鼓の音が賑やかに響く中、屋台で買ったお面と金魚を持つミクがいた。&br()&br()ミク&br()「楽しいなぁ。お面被ってたら、こんなに堂々と人前に出ても私の正体に気付かないもんなのね。」&br()&br()猫柄の着物に猫のお面・・・。普通の人間であればしないであろうその姿を咎める者は、確かに誰もいなかった。祭りの雰囲気がそうさせているのだろう。&br()&br()ミク&br()「今度は誰か連れてこようっと。」&br()&br()祭りを満喫したミクは、次の秋祭りに想いを馳せるのであった。 |
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