ゲパードM1(ハンガリー語:Gepárd M1)はハンガリー製の遠距離狙撃銃である。
1987年から設計開発がされて、1991年からハンガリー軍に納入された。
ゲパードM1は、ハンガリー軍研究所が1987年に設計、MOMウォーターメジャリング・テクニック社が製造している。
1991年からはハンガリー軍でも制式対物ライフルとして採用されており、国連軍として派兵されている部隊等で使用されている。
初期型はワルシャワ条約機構軍の重機関銃用弾薬、12.7mmx107弾薬のみを使用していたが、ハンガリーの自由化後、銃身に改良を施すなどし、NATO軍で使用されている12.7mmx99弾を使用できる輸出型も開発された。
その後、ハンガリー軍もNATOの一員として活動するようになると、輸出型同様にハンガリー軍に制式採用されたゲパードM1は全て12.7mmx99口径に変更された。
元々、ゲパードM1は遠距離狙撃銃として開発されているため、優れた命中精度を誇る。
作動方式はボルトアクション方式を採用しており、装弾数は1発のみとなっている。撃発メカニズムは独特であり、銃把部分にはハンマーが露出して取り付けられており、形状はシングルアクションの単発ピストルに近い。
銃弾の装填の仕方は、銃把を右方向に回転させることで撃発メカニズム部分を銃身から取り外し、その先端部分に装着して機関部へ挿入する。最後は銃把を左方向に回して元に戻すことで完了する。排莢も同じ手順で行う。(Wikipedia引用)

ゲーム内では…?
通称【ゲパ】。ゲーム内で最強の火力を誇る対物SRで(現在ではFalcon OP99とKSVKより劣る)、リーサル攻撃が決まれば凡そ300万近いダメージを与えられる上、
全SRの武器の中で唯一の単発用武器な為、速度重視しているキャラにはリロード計算や操作しやすいなどの理由で今現在でも重宝されている一品。
しかも改造品からしかできない為、委託では億単位の高値で取引されている。
また火力は高い分、重量と耐久度の低いといったが欠点もある為、常時修理等と必要になる。
マガジンはマグナム弾、OPとかはレーザーサイト系統・マガジングリップ系統が基本だが、
二丁持ちしたい人はアルミボディ系を、長時間狩りしたい人は部品強化系統等多種多様である。


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最終更新:2013年01月30日 17:30