ヨーロッパ企画 第8回公演
「サマータイムマシン・ブルース」
夏。
サマー。
でもって、タイムマシン。
「じゃあクレオパトラとキスできんじゃん。」
「できねえよ。」
「別に何でもできるわけじゃないから。」
「過去に行けるってだけだから。」
ヨーロッパ企画がここにきて若さでお届けする
青春空想科学グラフティ。
あと、ブルース。
初めてちゃんとしたホールを借り、ビラもカラーにして万全の体勢で臨んだ、8ヶ月ぶりの、満を持しての本公演。
大学のSF研究会とカメラクラブの部室を舞台にした、当時のヨーロッパにしては珍しく若者っぽい青春群像劇で、なおかつタイムパラドックスとかを割と本格的に扱った、昨日と今日の登場人物がみみっちく交錯する夏のSF芝居。
かつてないプロット複雑さに、脚本がまたしても遅れたり、数々の仕掛けや備品の調達に手を焼いたりと、色々と大変だったが、終わってみればまたもや動員をぐっと伸ばし、割と好評もいただいた、甘酢っぱくもほろ苦い夏のぬけがら。
ヨーロッパ企画 第13回公演
「サマータイムマシン・ブルース2003」
大阪公演 日時 2003年8月12日(火)〜13日(水)全3ステージ
会場 近鉄小劇場
東京公演 日時 2003年8月29日(金)〜9月1日(月)全7ステージ
会場 下北沢駅前劇場
作・演出
上田誠
出演
石田剛太 酒井善史 清水智子
諏訪雅 瀬戸中基良 玉田晋平
中川晴樹 永野宗典 本多力 松岡可奈子
夏。
サマー。
でもって、タイムマシン。
「じゃあクレオパトラとキ、キスできんじゃん。」
「できねえよ。」
「別に何でもできる機械じゃないから。」
「過去に行けるだけだから。」
「なんでどもってんだよ。」
ともあれ、青春空想科学グラフィティ、
タイムスリップよろしく2年ぶりの再演。
あと、ブルース。
2年前の初演を、設定やストーリーをそのままにオールリライトし、東京・大阪の2都市で上演。初演に比べていろいろ派手になった。
大阪では閉館前の近鉄小劇場で上演し、過去最大のキャパシティーに戸惑いながらも勢いで乗り切った。
最終更新:2007年08月28日 18:19