15スレ目187-LAS2

187 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 14:24:39 ID:???
最後の決戦が迫っているという話だったので、僕らはネルフ本保の居住区に移されていた。
そこで引き起こしたのがこの事件だった。結局女の子に縋ってでも僕は自分の自我を維持したかったのだ。
というより、それしか手段がなかったのだった。ついさっきまでぼろ屑のようになっていたアスカは僕の
指に反応して急に正気付き、警備員を密かに呼び僕に最後の一線を越えさせなかった。
横っ面を張り飛ばして、いつものように僕の上に君臨した。自分への凌辱が加えられる最後の一瞬に僕を否定し、
投げやりになっていた自我が復活したのだ。アスカによれば、
「なんだってのよ畜生!こんなところでシンジに抱かれて好きなようにいたぶられて強姦されて汚されて
それが私の現実における姿だってええの?許せない、許せない。」
僕の指がアスカの大事な部分をなぞる感触は結構強烈で、その分僕に対する殺意を盛り上げるのに十分だったらしい。
このままで全部をこいつに委ねてしまってもいい。シンジに抱かれて甘ったれられて、涙を下腹に垂らされることで
シンジが救われるかもしれないってその思いと両方が交差したらしい。
「で、このまま2人ともいずれゼーレとの決戦で壊れたまま殺されるのを許すわけ。
せっかく助けたシンジもろとも殺されるわけ?」
そんなのまったく無意味じゃない。ママが死んでからこの方、あたしはここで殺されるために生きてきたっての!?
それが爆発して、僕にきっと目を向けた。
アスカの股間を死んだ魚の目をして、薄笑いを浮かべていじってる情けない僕を見たんだ。
「こいつのことも、もう一度生かしなおしてやるっ!」
今だから言うけど、アスカのおせっかいがなかったら僕はあのまま腐れて死んでたんだろうね。

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最終更新:2011年01月26日 18:45
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