永井豪の漫画・アニメ

■永井豪の漫画「マジンサーガ」1990年~1992年にかけて断続的に連載。未完。■
「マジンガーZ」の主人公だった兜甲児をはじめ、
「グレードマジンガー」「グレンダイザー」のキャラクターが、設定を変えてそのまま登場
  • ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦
  • ロボットのダメージがそのままパイロットに伝わる
  • 液体でコックピットを満たすシステム
  • 研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃
  • 突如目覚めた先住民族が人間を攻撃
  • 分析したら敵のDNAが人間と同じ
  • クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出す
  • 正体不明の美少年天使(「グレンダイザー」主人公デューク・フリード)と主人公の同性愛的関係
  • 先住民族の超古代科学遺跡に先住民族の魂が封印されている
  • 主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう

■アニメ「マジンガーZ」の主人公・兜甲児■
(マジンガー・シリーズ~「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」~すべてに登場)
  • ある日突然巨大ロボットのパイロットになる。
  • ロボットに乗るために、研究所の近くに引っ越してきて、学校も転校する。
  • 母親は、実験中の事故で死亡。
  • 父親は要塞司令で、自分とは別居していて会いに来てもくれないのに、
よその子(「グレードマジンガー」主人公・鉄也)を戦闘要員として育成し可愛がっている。
  • 勝気な美少女パイロットとは喧嘩が絶えない仲。
  • 転校先で仲良くなった友達も途中からパイロットに。
  • 要塞にはみさとさんという名の年上の美女がいて、一時期、みさとさんと勝気な美少女パイロットと3人で暮らしていた。
  • 異星人の美少年(「グレンダイザー」主人公デューク・フリード)と同性愛の関係にあるのではないか?とファンが議論する。
特にアメリカで「グレンダイザー」が打ち切りになったのは、主役二人の関係が同性愛的だからだ、
という噂がまことしやかに流れていた(デマ)。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングと同じ設定
エヴァの劇場版のラストの、「人類滅亡した世界で自分はボロボロで海辺で嫌いな奴と横たわっている」のはデビルマンのパクリ
最終更新:2012年12月13日 20:22