当作品が理解できない人向けの解説
※碇シンジを「シンちゃん」と呼称するのは葛城ミサト。それにより主人公がミサトであることが判る。
※そのミサトがライターをシンジに要求している。つまり、これからタバコを吸う所である。
※TVアニメ第弐十話「心のかたち 人のかたち」のラストで、ミサトが加持とのベッドシーン中に「こういうことの後でしか吸わない」と明言している。つまり、ミサトはセックスの後にしかタバコを吸わないことを表している。
※そのミサトが側にいるシンジにタバコを吸うためにライターを取ってくれと頼んでいる。セックスの後に側にいるのはシンジ、つまりシンジとのセックスを終えてタバコを吸おうとしているミサトを表現していることを暗示している。
※この作品の評価は不明だが、本編中に存在しないシンジ×ミサトのセックスシーンを表現した最短のSSである。
最終更新:2008年01月21日 18:16