36 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/03(木) 22:34:49 ???
『小太鼓君』
「そんなぁみんな一緒にやろうよ。」
「ウルサイ、小太鼓なんかあっち行け。」
「そうだそうだ!音階ならせないくせに!」
「えーん、みんなひどいよー!」
「よーし、邪魔な小太鼓は追っ払ったし、いっちょやるかー」
「おー!」
「うーん、なんか音に締まりがないよねー」
「そうだねー」
「……やっぱり太鼓がないとダメなんだよ。」
「認めたくないけど、やっぱりそうだね。」
「そ、それじゃ小太鼓の僕が……」
「やあ、みんなどうしたんだい?」
「ああ、大太鼓君が来てくれた!」
「君の力が必要なんだよ!大太鼓君!」
……
「ていう訳なんだけど、どうかなアスカ。」
「なんで、このアタシが身も蓋もない創作童話聞かされなくちゃなんないのよ!このバカシンジ!」
※徹夜明けでヘロヘロで勢いだけで書いちゃいました。エヴァ小説でも何でもないショートコントですねwサーセンw
最終更新:2008年01月18日 10:31