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213 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/08(火) 08:28:35 ???


司令室にて

将棋板を挟み、向かい合う二人。
腕を組み板を睨むのは司令碇ゲンドウ。
一方、新聞に目をやりながら合間に駒を打つのは、
副司令冬月コウゾウ。

「・・・。」

「碇…そこだけ動かしても意味をなさないぞ。」

板を見ずに彼のズルを指摘する副司令。

「あ、ああ…。」

使徒の襲来しない平日の午後。



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最終更新:2008年01月17日 23:36