2.表の「元」を作るべし!
今回は、表の「元」となる部分を作ってみましょう。
ちなみに、見本はこちらです。
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「うわああ…俺、こんなの作れっこないよ…」って思った人!大丈夫です!
Excelについている「罫線」機能と「塗りつぶし」機能を使えば、こんなのちょちょいのちょいですよ!
では、早速始めましょう!
はじめに、「罫線」を使って「表」の骨組みを作っていきましょう。
今回は、「縦10セル、横8セル」の表と、「縦2セル、横7セル」の表を作りましょう。
10×8の表から作っていきましょう。
始めに、「A-1」から「H-10」までをドラグします。
…あ、「A-1」とかって、分かりますか?
横にはA~IVくらいまでの英語が並んでいて、縦には1~数え切れないほどの数字が並んでいます。この英語と数字が重なる場所を指しています。つまり、A-1はA列と1列が重なる、左上のセルを表します。
では、解説に戻ります。
「A-1」から「H-10」までドラグすると、こんな感じになるはずです。
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そうしたら、罫線ボタン右にある三角を押して下さい。
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罫線のメニューが表示されるはずです。なので、以下のボタンを押して下さい。
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すると…
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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
では、同様に2×7の表も作ってみて下さい。
これで、骨組みは完成!…というわけにはいきません。
もう一度サンプルを見てみて下さい。
まだ、「斜線」を引いていないではないですか!
では、「斜線」も作りましょう。
「斜線」も、「罫線」を使って作ります。
まず、「斜線」引きたいセルを選択し、右クリックをし「書式設定」を選択します。(今回は、A-1とA-15)
「罫線」タブの中に入ると、罫線を作ることができるようになります。
ここで、斜め線の罫線を作り、[OK]。
これで、斜線も入った票の骨組みが完成しました。
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これで、「骨組みの作成」は、完了です!お疲れ様でした!次回は「セルの塗りつぶし」をしていきます!お楽しみに!
最終更新:2009年05月24日 18:20