高性能クリーナー Miele(ミーレ)
その吸引力と、クリーンな排気で高く評価されている高性能クリーナー Miele(ミーレ)のことは耳にされたことがある方もあるかと思います。
そのクリーナーをつくっているのが、ドイツのミーレ社です。
ミーレ社は1899年以来約1世紀にわたり「決して妥協しない最高水準の品質の追求」という企業理念を頑固に守りとおしてきたまさに職人気質の企業です。
機能・性能・デザイン・耐久性、そして丈夫さへの徹底的なこだわりは、まさにドイツの企業ならでは。
そんな企業理念にエクセルヒューマンさんも共感されたのかもしれませんね。
ミーレの掃除機は、吸い込んだ空気の中に含まれる0.3ミクロンの微細なチリも、ダニアレルギーの原因となるダニの死骸やチリダニの排泄物などの微粒子も排気フィルターの中にしっかりと集塵し、お部屋にクリーンな空気を排気するそうです。
排気フィルターには医療機関で決められている厳しい基準を満たしている衛生上最高水準の高性能特殊フィルターを使っているため、病院や特にアレルギー患者さんのいるご家庭には最適ですよね。
ソニッケアー
ソニッケアーは家庭用では世界初の、音波技術で歯垢を落とす歯ブラシです。
そのソニッケアーをつくっているのがフィリップス。
電機・家電製品のメーカーで、オランダのアムステルダムに本拠を置く多国籍企業です。
余談ですが、日本ではコーヒーメーカーや電気かみそり(シェーバー)の製品販売が主なため、余り知られていませんが照明機器、CT・MRI・AEDなどの医療機器、半導体、音響・映像(AV)機器分野でも高い技術力を持ち、コンパクトカセット、レーザーディスク、コンパクトディスク、DVD+R/RW、Blu-ray Discなどの開発、提唱元の一つとして知られています。
また、フィリップスは、インダストリアルデザインに凝った製品が多く、その分野でも先駆的存在で、デザイナーを社内に多く擁しているのも特徴です。
エクセルヒューマンさんに選ばれるのも納得です。
ところで、私が個人的にソニッケアーを支持する理由は特許技術『音波水流』でかき出せない歯垢も落とす、その性能です。
つかってみると本当に違います。
じつは、『ソニックテクノロジー』は、歯科医も認める、他の電動歯ブラシにはない特許技術なんだそうです。
最終更新:2014年12月16日 21:10