その他のビューヘルパー

文字列数値関連

  • simple_formatは、文字列を<p>で囲ったり、改行後に<br />を追加したりする
  • truncateは、文字列の切り捨て(マルチバイトも対応)と、その末尾に文字列追加(例えば…とか)できる
  • excerptは、切り出し
  • auto_linkは、文字列中のURLに自動的に<a>タグを付ける。けど、現状はバグあり?
  • cycleは、指定行ごとに背景色を変える
    • currecnt_cycleは、現在の行の値を取るだけ
    • reset_cycleで、初期化も可能
  • highlightは、特定キーワードをハイライトする
  • concatは、<% %>内での文字列出力を行う。printみたいなもの。
  • h/rawは、文字列をHTMLエスケープする。って言うけど、Rails3だと、基本は不要。
  • sanitizeは、タグ削除。パラメータで、削除 しない タグを指定可能。
  • sprintfは、普通のsprintf
  • number_******は、数値をいろんな形式(通貨形式やバイト単位形式、パーセント形式、桁区切り形式)で表示
  • strftimeは、日付を書式指定で表示

リンク関連

  • link_toは、リンクを作る。
    • :controllerや:actionを指定できるから楽ちん。
    • 確認ダイアログもこれで指定可能
  • link_to_if/link_to_unlessを使えば、リンクの出しわけも可能
    • link_to_unless_currentだと、リンク先が現在のページの場合は、リンクの代わりにテキストを表示。共通メニューとかで便利!
  • mail_toは、mailto:を出すんだけど、スパム回避用に、@や.を置き換え可能。役に立つのか、これ?

外部リソース関連

  • image_tagは、<img>を生成
  • audio_tag/video_tagは、<audio>/<video>タグを生成。当然IE8は未対応w
  • javascript_include_tagは、JavaScript用の<script src="***">タグを生成
    • オプションで、:defaultを指定すると、Rails用のファイル(prototype.jsとか)を一式インクルード
    • 更に、:allだと/public/javascriptsのファイルをすべて取り込む
      • 更に更に、:recursiveで、/public/javascripts下の全てのサブフォルダも再帰的に取り込む
  • stylesheet_link_tagで、/public/stylesheets以下のCSSをファイル取り込む(後はjavascript_include_tagと同様)
  • javascript_pathで、JavaScriptパスを取得。他にもCSSやAudio/Videoも同様のメソッドあり。

その他

  • debugは、YAML形式で<pre>タグで表示。ただし日本語はエンコードされる…
    <%= debug(@books) %>
    
    • inspectだと、見れるように出るらしい
      <%= @books.inspect %>
      
  • captureで、出力結果を変数に格納

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最終更新:2012年02月21日 06:30