解答:
▲4二金 △同玉 ▲5二飛 △3一玉 ▲4二銀 △2二玉 ▲1二角成 △同玉 ▲3三銀成 △1三玉 ▲1二飛成 △同玉 ▲2三金 △2一玉 ▲2二金
初手は▲4二金(!)です。金を最初に捨てるのは不安ですが、それ以外だと寄らないので(笑)、▲4二金で後に銀を残します。
(初手▲4二銀で後に金を残してしまうと、後述の詰手順の▲3三銀成ができないので詰まないです)。
これに対して、後手が▲4二金を取らない手順ですが、
▲4二金に△2二玉は▲1二飛△2一玉▲2二銀で簡単、
△2一玉も▲4一飛△2二玉▲3一飛成△1三玉▲1一龍の飛車の3連続移動(!)で詰み(変化図)ます。
よってこの金は取る必要ありです。
同玉に▲5二飛となって、だいぶ詰みそうな形になりました。
後手は△3一玉と逃げます。
(△4一玉は▲4二銀△3二玉▲5三銀成△2一玉▲1二飛成△3一玉▲4二成銀まで)
▲4二銀△2二玉と進み、ここで角を切る▲1二角成(!)が好手で、△同玉に▲3三銀成で金を補充しつつ開き王手します。
上部脱出の▲1三玉に△1二飛成で玉を下段に戻し、最後は上から金・成銀で抑えて詰みです。
ちなみに逆側からの初手▲2二金は△同玉▲1二飛△3一玉▲4二銀△2一玉で逃れます。
最終更新:2008年06月06日 03:10