F-ZERO AXまとめ
デラックス筐体(DX)
マシンの傾きに反応してシートが左右に傾く。
筐体が動くため多少遊びにくい感じもするが、振動を直に感じることが
出来るので、出来ればこちらの台で遊ぶ事をオススメする。
ちなみにシートベルトを装着しなかったり、筐体のステップ部分に障害物があると
安全装置が作動しマシンが振動しなくなる。(軽い荷物程度でも反応します。)
なお、筐体固定ボタンを押すことで振動を止める事も可能。
スタンダード筐体(SD)
アウトラン2や頭文字Dのような通常筐体で可動、震動はなし
ライセンスカード、GCメモリーカード使用可
サイクラフト筐体
別名「モンスターライド」
かなり設置店舗が限られていて目撃、体験できた人はかなり限られているでしょう。
作りが宙吊りの鳥かごみたいなものなので、その可動っぷりがデラックス筐体の比じゃないとか。
元々サイクラフト筐体は他ゲームも簡単に導入できるつくりでしたが、残念ながらF-ZERO AX以降は音沙汰がありません。
ライセンスカード、メモリーカード共に不可(汎用筐体のため)
※参考動画(
https://www.youtube.com/watch?v=SHkpu7JebdI)
ライセンスカード
ユーザーネーム・1位率・獲得賞金・オリジナルマシンデータ・視点データ・その他成績が
書き込まれるカード。一枚100円で作成し、50度数分使える。引継ぎも可能。
カード作成時にユーザーネーム(8文字)を入力出来るのでプレイ前に
予め決めておくと良い。(以後変更不可)
文字は英文字・ひらがな・カタカナ・記号が使える。
カード作成時に一台マシン(パイロット含む)を貰えるが、性能はランダム。
毎回決まったマシンを使う必要がなく、レース毎にマシンを変更できる。
気に入らない初期性能であってもデフォルトマシンで資金を稼ぎ、納得のいく仕様に
改造していけばOK。
ちなみに絵柄は41+α種類あるらしい。
ライセンスカード更新
1)50度数使い終わると「新しいカードに更新してください。」と表示される。
2)次にプレイする時、使い終わったカードを通常通り挿す。
3)「カードを更新しますか?」と表示されるので100円を投入し”更新”を選択。
4)古いカードが排出され、新しいカードに今までの情報がコピーされる。
※古いカードは、これ以降使用不可になる。(ENDと刻印されてでてくる。)
GC用メモリーカード
F-ZERO GXのデータが入ったメモリをAXに挿すと…
1)GXで作成したオリジナルカーが使える。
2)GXメインデータ入りのメモリーカードを使用した状態でグランプリをAXマシン1位でクリアする事で、
AX専用のマシン・パイロットがGXでも使えるようになる。
3)GX用のチケット(マシン改造費)が蓄積される。
※GXとAXではオリジナルマシンのパーツ形状が異なる。
※メモリカードでは、ライセンスカードの機能を代用する事は出来ない。
※GXで作ったエンブレムを、AXで使えるかも…と、いう噂…。
AX版コース (コース名 : 難易度 : エリア名)
ソニックオーバル : ★1(初級) : ミュートシティー
スクリュードライブ .: ★2(初級) : エアロポリス
メテオストリーム ..: ★3(中級) : アウタースペース
シリンダーウェーブ : ★4(中級) : ポートタウン
サンダーロード .: ★5(上級) : ライトニング
スパイラル ...: ★6(上級) : グリーンプラント
※GC版は全15+αコース。コースデザインはAXと別。
■おまけ情報
パイロットランク:
候補生から始まり、15級・14級…(略)…2級・1級・A級・S級・SS級・マスター・
MVP・ファイティングエキスパート・エースパイロット…(以後略)…へ昇格。
破壊数:
敵車を一定数破壊するとマークが付く。最初のマークは総破壊数10台。
開発者ゴーストに挑戦:
TAモードのチャンピオンゴーストにカーソルを合わせ、ブレーキ踏みながら決定。
マシン色セレクト:
マシンのセッティング時(加速・最高速決定画面)にパドルを引くと、マシンの色が変わる。
エンディング:
一定の条件になると見る事ができる。
いつもと同じ表彰台エンディングかと思っているとスタッフロールが始まる。
全コースで初回1位を獲得、その後はライセンスカード更新後任意のコース1位獲得で発生。
ゲーム設定について
お店によっては周回数を+1周または2周増やした設定の店舗があるようです。
テストモードに入って設定するため、お願いする場合は
ある程度の経験がある店員さんに掛け合ってみるのがいいでしょう。
最終更新:2025年02月19日 17:58