2012年までの歴代ベストイレブン

1、2012年までの歴代ベストイレブン

監督

影山 雅永

スタメン

川又 堅碁
キム・ミンキュン、青木 孝太
田所 諒、千明 聖典、仙石 廉、沢口 雅彦
植田 龍仁朗、イリアン・ストヤノフ、後藤 圭太
1中林 洋次

リザーブ

GK:真子 秀徳
DF:竹田 忠嗣
MF:関戸 健二、石原 崇兆、妹尾 隆佑
FW:アンデルソン、西野 晃平

2、選手紹介

☆スタメン

GK:中林 洋次

その高いキャッチング率と1対1の強さ、シュートへの反応、的確なポジショニングは、代表レベルの選手。

CB:植田 龍仁朗

空中戦の強さと身体能力は、J1レベルの選手。

CB:イリアン・ストヤノフ

両足からの高精度のキックと驚異的キープ力は、世界レベルの選手。
怪我は、多かったが、古巣の千葉戦でのハンドが、印象に残っている。
また、ゴールキーパ手前で、岡山の選手の足下に落ちて来るプレースキックの精度の高さは、衝撃的だった。
気性の荒い選手で、激怒した姿が、今でも思い出される。
負けている時に相手チームの交代時に押して出したのは、今でも語り草となっている。

CB:後藤 圭太

柔軟性のある守備からのボール奪取は、高いレベルの選手。

DH:千明 聖典

高い守備センスとパス成功率が、高い岡山のシャビ。

DH:仙石 廉

正確な右足からのパスやシュートが売りの柏ユース出身のゲームメーカー。

WB:田所 諒

豊富な運動量に加えて得点能力やクロス精度に磨きがかかってきた苦労人。

WB:沢口 雅彦

岡山の鉄人。

ST:キム・ミンキュン

ボールキープ力とパスセンスは、J1レベル。

ST:青木 孝太

ドリブルと得点能力を兼ね備えたドリブラー。
実は、ヘッドでのゴールが、多い。
ドリブラーなんだけどな…
また、甘いマスクで、人気が、あった。
ちなみに選手名鑑に書かれていたライバルは、同じドリブラーの妹尾 隆佑だった。

FW:川又 堅碁

岡山で、花開いた生粋のストライカー。

☆リザーブ

GK:真子 秀徳

総合能力の高いバランス型ゴールキーパーかつ甘いマスクの人気選手。

DF:竹田 忠嗣

的確な読みで、DFに安定をもたらせるDFリーダー。

MF:関戸 健二

パスセンス、ボールキープ力は、十分J2で、通用する岡山の貴公子。

MF:石原 崇兆

スピードは、J1レベル。

MF:妹尾 隆佑

岡山の誇る伝説のドリブラー。
現役最後のシーズンでは、痛み止めを打って我慢しながらプレイしていた。
酷い時は、シュートするために必要な踏ん張る力さえ入らなかった。
本人は、現役を続けたかったが、見るに耐えれなかった親が、説得し、本人も引退を決断した。
ちなみに今は、ファジで、働いている。

FW:アンデルソン

謎に包まれた助っ人。

FW:西野 晃平

怪我さえなければ、岡山史上初の二桁得点も狙えたストライカー。
ちなみに弟は、富山に居た。
二桁得点に迫る得点を水戸に在籍時から続けていたが、引退したシーズンは、怪我の影響もあり2ゴールしか出来なかった。
引退する際に中野に自分の背番号を託した。

3、後書き

こうしてみると歴代選手だけならそこそこ良い選手が、在籍してきなと感じた。
しかし、今季のメンバーのほとんどが、ベストイレブン。
過去最高順位に相応しい選手が揃っていた事が分かった。
まだまだ若いチームだが、来季は、どういったメンバーになるか楽しみ。
ちなみに過去在籍した選手は、少し詳しく書いてみました。
最終更新:2015年01月04日 21:49