ファシリテーション活用支援プログラム

財政的に十分でない団体や公益性の高い事業に対する支援を通したファシリテーションの普及を目的にする。
また、本会会員に対し、現場でファシリテーションの力を磨く機会、現場でのファシリテーションの活用事例
を知る機会の提供


以下3つの要件を満たし、かつ本会ファシリテーション活用支援プログラム専門委員会(以下、ファシ活委員会)
で承認された案件につきまして、ワークショップや研修の実施を支援いたします。

非営利事業であること
営利目的の事業、参加費を徴収する事業に対しては、原則として本プログラムはご活用いただけません。
本プログラムは、財政的に十分でない団体や公益性の高い事業に対する支援を目的とするものです。この点のご
理解をお願いいたします。
(注) 公益目的・地域活動などで、徴収する参加費が実費範囲であることが確認できる場合には、ご活用いただ
けることがあります。詳細は、お問い合わせください。


公開性が担保されていること
本プログラムは、本会会員に対して、現場でファシリテーションの力を磨く機会、現場でのファシリテーション
の活用事例を知る機会を提供することも、目的の一つとしております。
したがいまして、本プログラムの活用を検討されている団体様には、次の2点につきまして、ご理解・ご協力い
ただけることを条件としています。
a. ワークショップ・研修等の場に、ファシリテーター・講師以外のコーディネーター・アシスタント・見学者
  等が同席すること
b. 本会のニューズレター等でワークショップ・研修の様子を本会会員に公開すること


実施までに3~4ヶ月の時間的余裕があること
本プログラムでは、ファシ活委員会での承認後、全会員を対象にファシリテーター・講師を公募し、コーディネ
ーターやアシスタントを含むチームを結成して実施にあたります。よって、実施までの時間的余裕がない案件は
お受けすることができません。
また、企画 ⇒ 調整 ⇒ 実施 ⇒ 評価という一連の流れすべてを、結成したチームとご依頼者様との二人三脚で
歩むこととなります。したがいまして、単に「サービスを提供する/される」という関係ではなく、いろいろと
ご協力をいただくことが前提となります。
ご検討中のワークショップ・研修が、この3要件すべてを満たすものでしたら、以下のフォームにより概要をご
一報ください。
折り返し、担当者からご連絡いたします。

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最終更新:2013年03月14日 17:02