アットウィキロゴ

銃器Mod製作 新規アタッチメントの追加

このページは、銃器Mod製作 チュートリアルを終えている事を前提に進めていきます。


このページでは、新規のアタッチメントをワークベンチから利用出来るようにする為の解説をします。


・作業内容

44マグナムに10mmピストルのサプレッサーを装着出来るようにします。
既定の設定では、44マグナムにマズルを装着する事は出来ません。

それでは、Creation KitからMaster FileにFallout4.espを選択し、Active Fileは前回セーブしたModTutorial.espに設定してロードして下さい。

次に、Item->Object Modからmod_10mm_Muzzle_Suppressorを選択して下さい。
フィルター機能を利用する事で、入力した文字列があるものだけを表示する事が出来ます。

そうすると、Object Modウィンドウが新規に開かれました。
現在の設定ですと、10mmピストルのものになっていますので、これから44マグナム専用の武器アタッチメントに変更していきましょう。

最初に、IDを変更する必要があります。
mod_10mm_Muzzle_Suppressorとなっている部分をmod_44_Muzzle_Suppressorに変更して下さい。
こうする事で、別IDとしてこのアタッチメントを利用する事が出来るようになりましたが、まだ10mmピストル専用です。

任意に、Nameを変えても構いません。
今回は、Suppressorのままで進めたいと思います。

Descは、説明文の事なので説明を追加しても構いませんが2バイト文字は使用する事が出来ませんので気をつけて下さい。
日本語として表示したい場合は、FO4Translatorなどで翻訳してUTF-8で出力する必要があります。

Loose Modは、アタッチメントをMiscアイテムとして取得する為に設定する項目です。
アタッチメントを追加するにあたって必要な項目ですので、後に設定していきます。

Target Object Mod Association Keyworldsの囲い内で右クリックを押して下さい。
Addを選択し、Filterでma_44と入力してリスト内からma_44を選択します。
正しければリスト内に、ma_44が追加されたと思います。これで、このObject Modを44マグナムで使えるようにする為の設定を1つ終えました。
ma_10mmは不必要ですので、ma_10mmにカーソルを合わせて右クリック->Deleteで削除してしまいましょう。

現時点で必要な設定は終えましたので、右下にあるOKをクリックしてウィンドウを閉じて下さい。
Create New Object?ウィンドウが出ると思いますので、はいを押して下さい。
出なかった場合は、IDが正しく設定出来ていないので再度開いてIDを設定し直して下さい。

次に、武器からアタッチメントを取り外した時にMiscアイテムとしてインベントリに追加されるようにする設定を行います。
Items->MiscItemから、miscmod_mod_10mm_Muzzle_Suppressorをダブルクリックで開きます。
次に、Object Modの時と同じようにIDを変更していきます。
miscmod_mod_10mm_Muzzle_Suppressorをmiscmod_mod_44_Muzzle_Suppressorに変更して下さい。

名前が10mm Suppressorですと違和感がありますので、44 Suppressorに変更しておきましょう。

WeightはMiscアイテムの重量となります。変更しても問題ないので任意で別の数値に変更しても構いません。

ValueはMiscアイテムの価格になります。こちらも任意で変更して構いませんが、数値は整数で入力して下さい。

Pickup Soundは、取得時に再生される音源ファイルを参照します。
Putdown Soundは、落とした時に再生される音源ファイルを参照します。

MiscItemの設定は、これで終了ですのでOKを押してウィンドウを閉じて下さい。
Create New Object?ウィンドウが出ると思いますので、はいを押して下さい。

MiscItemを設定出来ましたので、Object ModからMiscアイテムとして入手出来るようにMiscItemを設定しましょう。
Items->Object Modからmod_44_Muzzle_Suppressorを開きLoose Modのドロップダウンリストからmiscmod_mod_44_Muzzle_Suppressorを探し出して選択して下さい。
ドロップダウンリストが開かれた時に、キーボードから文字を入力する事で入力した文字の場所に飛んでくれます。
文字列を打ち込む事も可能ですが、慣れない内は難しいかもしれませんが頑張って下さい。(アンダーバーを打ち込む場合は、USキーボードでないと正しく入力されません。)

設定は終了しましたので、OKを押して閉じて下さい。

最後に、ワークショップからアタッチメントの作成が出来るようにする為の設定を行います。
Items->Constructible Objectからco_mod_10mm_Muzzle_Suppressorをダブルクリックで開いて下さい。
IDをco_mod_10mm_Muzzle_Suppressorからco_mod_44_Muzzle_Suppressorに変更しておきます。

Workbench Keywordは、ケミストリーやアーマーベンチなどから作成する場合に設定します。
今回はNONEのままで問題ありません。

Created Objectから、mod_44_Muzzle_Suppressprを選択して下さい。
これは、ワークベンチから製作を行った際に入手されるオブジェクトの指定項目です。

Required Item Listは、製作時に必要となる材料を設定出来ます。
c_Adhesiveを選択してRequired Coundを1に変更してみましょう。
これで製作時のコストが5->1へと減少しました。
Required Objectのドロップダウンリストから別の素材を指定する事も可能です。

Match Conditionsは、比較演算子などを利用して条件を満たしている場合にワークショップから製作出来るように設定する項目です。
少し難解かもしれませんが、条件の指定が出来る為に強力過ぎるアタッチメントを序盤では制限するような事も出来て大変便利です。

少し解説すると、Function Name(関数名)のHasPerkはパークを取得しているかどうかの関数です。
Function Infoは、どのパークなのかを指定する項目です。この場合ですと、GunNutの2番目のパークを取得しているかどうかの設定になっています。
Compは比較演算子の事です。==は、等しいかどうかを表しています。
Valueは数値を設定します。Hasperk関数は0か1かのブール値となっていますので0か1を入力します。
0ですと、取得していなければ・・・。1ですと、取得していれば・・・と言う感じです。

簡潔にすると、GunNutの2番目のパークを取得していればアイテムの製作が可能になると言う意味になります。

以上で設定は終了となります。
OKを押してウィンドウを閉じて下さい。

それでは、早速インゲームで正しくオブジェクトの製作が可能かどうか試してみましょう。
メニューバーのFile->Saveからファイル名をModTutorialとし保存して下さい。

あれれ、おかしいですね。
44マグナム用に設定した筈なのに、カテゴリ内にMuzzleの項目が表示されていません。


随時更新
最終更新:2016年09月22日 21:04