ゼロの奇妙な使い魔 まとめ内検索 / 「うわっ面の使い魔-3」で検索した結果

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  • うわっ面の使い魔-3
    魔法学院の朝① 窓から差し込む日の光で間田は目を覚ました。 固い床に寝転がっていたせいで体中が痛む。ストレッチでもして体をほぐそうかと思っていると、右手に何かを握り締めていることに気付 く。 それは、昨日ルイズに洗濯しておいてと投げつけられたシルクのパンツだった。 昨日はこれのおかげで固い寝床でもなんとか寝ることができた。パンツに感謝しつつ、間田は他の洗濯物をかき集め、外に出―――ようと したところで、どこで洗濯すればいいのか、いや、そもそもどうやって洗うのかわからないことに気がついた。 昨夜、ルイズを質問攻めにした際に返ってきた答えを聞いた限りでは、この世界には機械なんてものは存在せず、医療や土木といったあら ゆる分野で魔法の力を利用しているのだという。洗濯機なんて便利なものはなさそうだった。 となると、やっぱり洗濯板かなんかでゴシ...
  • うわっ面の使い魔-1
    ある日、何者かに『矢』で射抜かれ、その身に発現した超能力、『スタンド』! 一体誰が?何のために?まともな感覚を持っているなら疑問は次から次へと湧いてくるはずだが、彼―――間田敏和の心中は、『この不思議な能力をどうやって有効活用するか?』という考えで満たされていたッ! せっかく普通の人間には無い能力を手に入れたのだ。他の奴らよりもっと楽しく自由に、実りのある人生を送りたいではないか! そう思った彼は、さっそく自らのスタンド―――『サーフィス』で片思いだった順子をコピーし、好き放題してやろうと自室へ連れ込んだのであるが・・・・・。 バッチィィ―――z___ン! 今まで思い描いてきたあんなことやこんなことを実現できるという喜びに、すっかり緩んでいた間田の顔面を襲ったのは、他でもない、サーフィス順子が放った平手打ちだった!そのあまりの威力に間田は吹...
  • うわっ面の使い魔
    プロローグ 第1話 召喚されたうわっ面 第2話 魔法学院の朝①
  • うわっ面の使い魔-2
    いつの間にか気を失ってしまったらしい。間田は仰向けのまま、ゆっくりと目を開けた。 「う・・・・」 眩しい。太陽の光が双眸に突き刺さる。―――太陽? そんなバカな。自分は学校から帰宅する途中だったはず。そんな時間帯に真上を見上げても、日の光に 目を焼かれるようなことはまずない。 今度は直に太陽を見ないように注意しながら、頭を持ち上げる。 視線の先には雲ひとつない青い空が広がり、太陽がさんさんと輝いていた。 「・・・・・ど、どうなってんだ・・・」 慌てて上半身を起こす。すると、身体を支えるため地面についた手のひらに、妙な感触が伝わってきた。 草だ。それもきれいに刈り揃えられた芝生。冷たいアスファルトの上ではなかった。 「・・・・・・・・・・・・・」 右を見る。灰色の壁が目に入った。視線を上にずらすと壁と同じ色の塔が見える。 まる...
  • サブ・ゼロの使い魔
    ■ 第一章 ├ サブ・ゼロの使い魔-1 ├ サブ・ゼロの使い魔-2 ├ サブ・ゼロの使い魔-3 ...
  • 風と虚無の使い魔
    風と虚無の使い魔-1 風と虚無の使い魔-2 風と虚無の使い魔-3 風と虚無の使い魔-4 風と虚無の使い魔-5 風と虚無の使い魔-6 風と虚無の使い魔-7 風と虚無の使い魔-8 風と虚無の使い魔-9 風と虚無の使い魔-10 風と虚無の使い魔-11 風と虚無の使い魔-12 風と虚無の使い魔-13 風と虚無の使い魔-14 風と虚無の使い魔-15 風と虚無の使い魔-16 風と虚無の使い魔-17 風と虚無の使い魔-18 風と虚無の使い魔-19 風と虚無の使い魔-20 風と虚無の使い魔-21 風と虚無の使い魔-22 風と虚無の使い魔-23 風と虚無の使い魔-24 風と虚無の使い魔-25 風と虚無の使い魔-26 風と虚無の使い魔-27 風と虚無の使い魔-28 風と虚無の使い魔-29 風と虚無の使い魔-30 風と虚無の使い魔-31 風と虚無の使...
  • 亜空の使い魔
    亜空の使い魔-1 亜空の使い魔-2 亜空の使い魔-3 亜空の使い魔-4 亜空の使い魔-5 亜空の使い魔-6 亜空の使い魔-7 亜空の使い魔-8 亜空の使い魔-9 亜空の使い魔-10 亜空の使い魔-11 亜空の使い魔-12
  • ドロの使い魔
    ドロの使い魔-1 ドロの使い魔-2 ドロの使い魔-3 ドロの使い魔-4 ドロの使い魔-5 ドロの使い魔-6 ドロの使い魔-7 ドロの使い魔-8 ドロの使い魔-9 ドロの使い魔-10 ドロの使い魔-11 ドロの使い魔-12 ドロの使い魔-13 ドロの使い魔-14 ドロの使い魔-15 ドロの使い魔-16 ドロの使い魔-17 ドロの使い魔-18 ドロの使い魔-19 ドロの使い魔-20 ドロの使い魔-21
  • 絶頂の使い魔
    絶頂の使い魔-1 絶頂の使い魔-2 絶頂の使い魔-3 絶頂の使い魔-4 絶頂の使い魔-5 絶頂の使い魔-6 絶頂の使い魔-7 絶頂の使い魔-8 絶頂の使い魔-9 絶頂の使い魔-10 絶頂の使い魔-11 絶頂の使い魔-12 絶頂の使い魔-13 絶頂の使い魔-14 絶頂の使い魔-15 絶頂の使い魔-16 絶頂の使い魔-17 絶頂の使い魔-18
  • アホの使い魔
    アホの使い魔-1 アホの使い魔-2 アホの使い魔-3 アホの使い魔-4 アホの使い魔-5 アホの使い魔-6 アホの使い魔-7
  • 影の中の使い魔
    影の中の使い魔-1 影の中の使い魔-2 影の中の使い魔-3 影の中の使い魔-4 影の中の使い魔-5 影の中の使い魔-6 影の中の使い魔-7 影の中の使い魔-8 影の中の使い魔-9 影の中の使い魔-10 影の中の使い魔-11 影の中の使い魔-12 影の中の使い魔-13 影の中の使い魔-14
  • 爆炎の使い魔
    爆炎の使い魔-1 爆炎の使い魔-2 爆炎の使い魔-3 爆炎の使い魔-4 爆炎の使い魔-5 爆炎の使い魔 番外編~平行世界では~
  • ACTの使い魔
    ACTの使い魔-1 ACTの使い魔-2 ACTの使い魔-3 ACTの使い魔-4 ACTの使い魔-5 ACTの使い魔-6 ACTの使い魔-7
  • 子供の使い魔
    子供の使い魔-1 子供の使い魔-2 子供の使い魔-3
  • 愚者(ゼロ)の使い魔
    愚者(ゼロ)の使い魔-1 愚者(ゼロ)の使い魔-2 愚者(ゼロ)の使い魔-3 愚者(ゼロ)の使い魔-4 愚者(ゼロ)の使い魔-5 愚者(ゼロ)の使い魔-6 愚者(ゼロ)の使い魔-7 愚者(ゼロ)の使い魔-8 愚者(ゼロ)の使い魔-9 愚者(ゼロ)の使い魔-10 愚者(ゼロ)の使い魔-11 愚者(ゼロ)の使い魔-12 愚者(ゼロ)の使い魔-13 愚者(ゼロ)の使い魔-14 愚者(ゼロ)の使い魔外伝 愚者(ゼロ)の使い魔-15 愚者(ゼロ)の使い魔-16 愚者(ゼロ)の使い魔-17 愚者(ゼロ)の使い魔-18 愚者(ゼロ)の使い魔-19 愚者(ゼロ)の使い魔-20
  • 白銀と亀な使い魔
    白銀と亀な使い魔-1     亀と白銀な使い魔-1 白銀と亀な使い魔-2     亀と白銀な使い魔-2 白銀と亀な使い魔-3     亀と白銀な使い魔-3 白銀と亀な使い魔-4     亀と白銀な使い魔-4 白銀と亀な使い魔-5 白銀と亀な使い魔-6 白銀と亀な使い魔-7 白銀と亀な使い魔-8 白銀と亀な使い魔-9 白銀と亀な使い魔-10 白銀と亀の使い魔-11 白銀と亀の使い魔-12 白銀と亀の使い魔-13 白銀と亀の使い魔-14 白銀と亀の使い魔-15 白銀と亀の使い魔-16 白銀と亀の使い魔-17 白銀と亀の使い魔-18 白銀と亀の使い魔-19 白銀と亀の使い魔-20 白銀と亀の使い魔-21 白銀と亀な使い魔外伝 『亀ナレフは平凡無事に憧れる』 亀ナレフは平凡無事に憧れる-1
  • 偉大なる使い魔
    偉大なる使い魔-1 偉大なる使い魔-2 偉大なる使い魔-3 偉大なる使い魔-4 偉大なる使い魔-5 偉大なる使い魔-6 偉大なる使い魔-7 偉大なる使い魔-8 偉大なる使い魔-9 偉大なる使い魔-10 偉大なる使い魔-11 偉大なる使い魔-12 偉大なる使い魔-13 偉大なる使い魔-14 偉大なる使い魔-15 偉大なる使い魔-16 偉大なる使い魔-17 偉大なる使い魔-18 偉大なる使い魔-19 偉大なる使い魔-20 偉大なる使い魔-21 偉大なる使い魔-22 偉大なる使い魔-23 偉大なる使い魔-24 偉大なる使い魔-25 偉大なる使い魔-26 偉大なる使い魔-27 偉大なる使い魔-28 偉大なる使い魔-29 偉大なる使い魔-30 偉大なる使い魔-31 偉大なる使い魔-32 偉大なる使い魔-33 偉大なる使い魔...
  • 味も見ておく使い魔-3
    味も見ておく使い魔-3 ルイズは顔のデッサンを狂わせた露伴を連れて大学の講義室のような部屋に向かった。 次の魔法の授業はそこで行われるのだ。 ルイズと露伴が中にはいって行くと、先に教室にいた生徒たちが一斉に振り向いた。 そして露伴の顔を見て唖然とする。 その中にブチャラティもいた。周りを女子が取り囲んでいる。キュルケもいた。 皆、目から『恋する乙女ビーム』をブチャラティに発射している。 (さすがブチャラティ!普通の平民にできないことを平然とやってのける!) (そこにシビれる!あこがれるゥ!) 「む、すまないがみんな。ルイズがきた。オレは彼女のところに行かなくちゃあならない」 「あ、あんたなに…」 ルイズの発言は別の男子生徒の絶叫で打ち切られた。 「たかが平民のくせして!僕のモンモランシーに手を出すな!」 「ギーシュ、おまえモンモランシーと付き合っていたのか?」...
  • 黄金の使い魔
    黄金の使い魔-01 黄金の使い魔-02
  • 第一話 うわっ面 -Surface-
    (やった!遂にやったんだ!○浪して東大に受かった甲斐があった!毎日何年間も自分のスタンドに馬鹿にされ続けながら勉強を続けてきた甲斐があった!) 彼の名は間田敏和。しがないスタンド使いである。 彼がいるのは聖地秋葉原。 秋葉権現大明神が名前の由来の地だ。 彼は此処に来るために必死で勉強したのである。 彼は考えていた。 さあ、最初は何処に行こう。アニ○イトか、ゲー○ーズか、それとも…以下略…と。 しかし、彼は結局何処にも行けなかった。 なぜならもっと別の、遠い遠い場所に行ってしまうからだ。 ゼロの奇妙な使い魔(うわっ面)   第一部  第一話 うわっ面 -Surface- 彼、間田敏和が歩いていると後ろからパソコンを持った少年がぶつかってきた。 しかもぶつかったことに気が付いていないようだ。 選択 どうしますか?   ...
  • 砕けない使い魔
    砕けない使い魔-1 砕けない使い魔-2 砕けない使い魔-3 砕けない使い魔-4 砕けない使い魔-5 砕けない使い魔-6 砕けない使い魔-7 砕けない使い魔-8 砕けない使い魔-9 砕けない使い魔-10 砕けない使い魔-11 砕けない使い魔-12
  • 几帳面な使い魔
    几帳面な使い魔-1 几帳面な使い魔-2 几帳面な使い魔-3 几帳面な使い魔-4 几帳面な使い魔-5 几帳面な使い魔-6 几帳面な使い魔-7 几帳面な使い魔-8 ジョジョ三大兄貴記念SS 几帳面な使い魔 記念SS
  • 見えない使い魔
    見えない使い魔-1 見えない使い魔-2 見えない使い魔-3 見えない使い魔-4 見えない使い魔-5 見えない使い魔-6 見えない使い魔-7 見えない使い魔-8 見えない使い魔-9 見えない使い魔-10 見えない使い魔-11 見えない使い魔-12 見えない使い魔-13 見えない使い魔-14 見えない使い魔-15 見えない使い魔-16 見えない使い魔-17 見えない使い魔-18 見えない使い魔-19 見えない使い魔-20 見えない使い魔-21 見えない使い魔-22 見えない使い魔-23
  • 影の中の使い魔-3
    サモン・サーヴァントの儀式の終わった日の夜、ルイズは眠ることが出来ずにいた。 目をつぶっても昼間に起きた出来事が頭の中を駆け巡る。気がついたら東の空から太陽が昇り始めている。 あの後使い魔が消えたことで最もショックを受けていたのは意外にもキュルケだった。 今まで見たことない素直さでルイズに謝ってきたのだ。正直どう反応すればいいか分からなかったので適当に流しておいたが。 ルイズが思いのほか冷静だったのは、自分の手元に召喚した奇妙な箱が残ってたからだ。 今はもう火は出てない。あの時の騒ぎで気づいたときにはもう消えていた。だが壊れたわけではないようだ。 たぶんこの箱から火を出せば再びあの使い魔は現れる。 そして再び私を襲うんだろう。向こうはこっちの事を主人と認識してないようだ。 「あ~もう。どうしよう」 思わずつぶやく。が、そういいながらも心の中ではひと...
  • S.H.I.Tな使い魔
    S.H.I.Tな使い魔-01 S.H.I.Tな使い魔-02 S.H.I.Tな使い魔-03 S.H.I.Tな使い魔-04 S.H.I.Tな使い魔-05 S.H.I.Tな使い魔-06 S.H.I.Tな使い魔-07 S.H.I.Tな使い魔-08 S.H.I.Tな使い魔-09 S.H.I.Tな使い魔-10 S.H.I.Tな使い魔-11 S.H.I.Tな使い魔-12 S.H.I.Tな使い魔-13 S.H.I.Tな使い魔-14 S.H.I.Tな使い魔-15 S.H.I.Tな使い魔-16 S.H.I.Tな使い魔-17 S.H.I.Tな使い魔-18 S.H.I.Tな使い魔-19 S.H.I.Tな使い魔-20 幕間1 S.H.I.Tな使い魔-21 S.H.I.Tな使い魔-22 S.H.I.Tな使い魔-23 S.H.I.Tな使い魔-24 S.H.I.Tな使い魔...
  • 絶頂の使い魔-15
    パーティはどうやら食堂の上のホールで行われるようでした 着飾ったルイズの美しさにそれまでゼロのルイズと呼んでからかっていた同級生たちまでもが 群がってダンスを申し込んできます ですがルイズはそれを全部丁重に断りどうにかこうにかバルコニーに逃げてきました バルコニーから見えた景色の中に自分の使い魔も含まれていました 「・・・あいつが来るわけないわよね」 なんとなくこういうきらびやかな舞台に来ることを自分の使い魔は嫌っているの 目立ちたくないだけなのかどうなのか知らないが来ないものを期待するほどバカでもない その使い魔はなにをするでもなく、ただ星を見ていた 使い魔の男はなにをするでもなく学院の庭で星を見ていました (・・・俺の野望) その使い魔、ディアボロは少しばかり構想にふけていました (俺はなぜ野望の成就を目指したのだったか) 単...
  • 歩き出す使い魔
    歩き出す使い魔-1 歩き出す使い魔-2 歩き出す使い魔-3 歩き出す使い魔-4 歩き出す使い魔-5 歩き出す使い魔-6
  • 逆に考える使い魔
    逆に考える使い魔-1 逆に考える使い魔-2 逆に考える使い魔-3 逆に考える使い魔-4 逆に考える使い魔-5 逆に考える使い魔-6 逆に考える使い魔-7 逆に考える使い魔-8 逆に考える使い魔-9 逆に考える使い魔-10
  • ACTの使い魔-3
    朝食を終えたルイズと康一は、授業が行われる教室へと向かっていた。 今後、どうやったらルイズと衝突せずに生活できるか、などと考えている康一。 ちびの癖に生意気な犬をどうやって躾けようかしら、などと考えているルイズ。 二人とも無言で、今後についてのことを一生懸命考えていた。 そんな二人の前に、一人の色気を放っている赤い髪のナイスボディな女性と、真っ赤な巨大トカゲが現れる。 思案に暮れていた康一は、目の前に現れた魔物とおっぱい星人に気づいておらず、 おっぱい星人の使い魔である、真っ赤な巨大トカゲと思い切りぶつかった。 「うわっ!?」 尻餅をつき、顔とお尻をさすりながら前を見ると、のっそりとした巨大トカゲが康一をジーッと見ていた。 「うわぁぁあああああっ!?」 その姿に思わず驚き、康一は半身起こしただけの状態で後ずさりする。 ...
  • 星を見た使い魔
    星を見た使い魔-1 星を見た使い魔-2 星を見た使い魔-3 星を見た使い魔-4 星を見た使い魔-5
  • 一味違う使い魔
    一味違う使い魔-1 一味違う使い魔-2 一味違う使い魔-3 一味違う使い魔-4 一味違う使い魔-5 一味違う使い魔-6
  • 風の使い魔
    風の使い魔-1
  • 亜空の使い魔-3
    ヴァニラはどこに消えたのか? ルイズが壁の穴の前で思案に暮れている時 彼はまさにその穴を通り抜け外にいたッ 自らのスタンド、クリームの口内に潜り込みこの世界から姿を消す スタンドが小さくなったとはいえその口内に広がる亜空間の容量はヴァニラにすら判らないほど広大ッ 彼が潜り込む等造作もなかった 時折外を確認し、物を削って移動の痕跡を残さぬよう注意し やがて人気のない洗い場にたどり着いた 「どうすればいいのだ・・・・・」 とりあえずルイズの部屋からは抜け出したものの、エジプトに戻る方法も行く当てもないヴァニラはこの世界において完全に孤独ッ そもそもこの弱ったスタンドでは戻ったところで何の役に立つというのか 小さくなったクリームの口内から少々苦労しながら体を出し、腰を下ろそうとするが 「きゃっ!」 突然背後から上がった悲鳴と、それに続く何かの落ちる音に弾かれた様に振り返...
  • 究極の使い魔
    究極の使い魔-1
  • 味も見ておく使い魔
    味も見ておく使い魔 第一章『味も見ておく使い魔』味も見ておく使い魔-1 味も見ておく使い魔-幕間 味も見ておく使い魔-2 味も見ておく使い魔-3 味も見ておく使い魔-4 味も見ておく使い魔-5 味も見ておく使い魔-6 味も見ておく使い魔-7 味も見ておく使い魔-8 味も見ておく使い魔-9 味も見ておく使い魔-10 第二章『戦争潮流』味も見ておく使い魔-11 味も見ておく使い魔-12 味も見ておく使い魔-13 味も見ておく使い魔-14 味も見ておく使い魔-15 味も見ておく使い魔-16 味も見ておく使い魔-17 味も見ておく使い魔-18 味も見ておく使い魔-19 味も見ておく使い魔-20 味も見ておく使い魔-21 味も見ておく使い魔-22 味も見ておく使い魔-23 味も見ておく使い魔-24 味も見ておく使い魔-25 味も見ておく使い魔-26 第三章『ポイントブランク』味も見ておく使い魔 第...
  • ゼロの奇妙な使い魔(うわっ面)
    第一話 うわっ面 -Surface- 第二話 異世界 -The different world-
  • 新世界の使い魔
    新世界の使い魔-1
  • 味も見ておく使い魔-2
    味も見ておく使い魔-2 「おい、起きろ」 ベロ変態のほうの使い魔に起こされる。 「うぅん…もうちょっと寝かせて…」 「隣の部屋からきた赤い髪のメイジはもう食堂に言ったぞ」 その言葉に意識が突然ハッキリし、ガバッと身を起こす。 「キュルケにあったの?何話したのよ!答えなさい!」 「いや、ただの雑談だ。それと『平民を召喚した君』をからかいにこの部屋に来たようだから、丁重にお引取りいただいた」 「あら、そう」 「ところで、部屋にできた穴は一応ふさいでおいたが、あくまで応急処置だからな。 すぐに誰かに頼んで本格的に修理してもらったほうがいいだろう」 辺りを見回す。壁に穴が開いていないし、バラバラにしたはずの家具もある程度元通りになっている。 床もきれいに掃き清められているようだ。 案外根はいい人なのかもしれない。 「ところで、ロハンはどこにいるの?」 「夜が明ける...
  • ドロの使い魔-3
    「おあ?」  廊下を人が歩く音でセッコは覚醒した。もう朝らしい。  記憶が無いなりに自分の状況を再確認する。  どうもこの今一つ理解できない状況は、夢ではねえようだ。  なんせ目の前のベッドに自分を使い魔?にした女が眠っていやがる。  確か起こせと言っていた気がする。 「起きろぉー、ルイズ起きろ」  ぴくりとも動かねえ、だが息はしてるようだ。 「起きろつってんだろがよおおおお!」  ベッドを思い切り揺らして叩き起こしてやるか。方法は言われなかったし。 「な、なによ!何事?」 「朝だ起きろぉー」 「あー……はいはいおはよう。……あなた誰だっけ?」  記憶喪失って伝染性の病気だったかぁ?んなわけねえよなー? 「セッコ」 「ああ、使い魔ね、昨日呼んだ!」 「頭の病気か。」 「ちょっと寝ぼけてただけよ!あ、ついでに服を着せなさい。」  言うが早...
  • アホの使い魔-3
    「フゴ……」 柔らかな朝日が差し込んできて、億泰は目を覚ました。 固い床で寝てすっかり凝り固まった体をボキボキと解しながら、部屋を見渡す。 そして、まだぐっすりと眠っているルイズを見て大きくため息をつく。 「冗談じゃねーよなァー、ったくよー」 そう呟きながら億泰は窓辺へ行き、窓を開け放った。 朝の新鮮な空気と日差しを全身に浴びつつ、昨日の事を思い返す。 「それ、本当なの?」 「あたりめーだろ。  んな事冗談で言ってなんだってーんだよォ~~」 十二畳程の部屋の中で、テーブルを挟んで二人は向かい合っていた。 億泰の手にはルイズから分捕った夜食用のパンが握られている。 「だって、そんな話を信じろっていう方が無理じゃない。  メイジがいない、月が一つしかないだなんて。  ね、アレでしょ?平民のくせに意...
  • 絶頂の使い魔-3
    「ちょっとギーシュ、人の使い魔の教育方針に口ださないでくれる?」 どうやら目の前の金髪の人はギーシュというらしい 「ミス・フランソワーズ、ここで人の目に付いているのが分からないのかな?」 よくよく後ろを見るとこちらを見て笑っている人たちがいる 「う・・・」 「教育をするのはかまわないが笑いものにされるのは君もよろしくないと思うのだが」 ギーシュさんがこちらに手を出す 「あ、どうも」 その手をとり立ち上がる。いい人なのかもしれない 「平民風情が貴族に手を出してもらったんだ。光栄に思うことだね」 ・・・この世界は平民とか貴族とか階級に拘り過ぎている面があると思う 同じ人間なのにこう気を使う必要があるんだろうか 「まあ使い魔探しはこれで終わらせてもらうよ。僕には僕の用事があるからね」 「別に協力してとは頼んだ覚えないけどね」 「それじゃあね...
  • 各部キャラ
    一部 ~ファントム ブラッド~ ジョナサン使い魔波紋疾走 ジョジョとサイトの奇妙な冒険 ジョージ逆に考える使い魔 石仮面仮面のルイズ ブラフォード使い魔は勇者 ディオ・ブランドーおれは使い魔になるぞジョジョー! 二部 ~戦闘潮流~ ジョセフジョセフ 忘れえぬ未来への遺産 カーズ究極の使い魔 ゼロの究極生命体 シュトロハイムハルケギニアのドイツ軍人 シーザー割れないシャボンとめげないメイジ 使い魔の魂~誇り高き一族~ ワムウ風の使い魔 風と虚無の使い魔 ストレイツォストレイツォ 三部 ~スターダスト クルセイダース~ DIODIOが使い魔!? 承太郎スターダストファミリアー スターダストは砕けない ゼロサーヴァント・クルセイダーズ ンドゥール見えない使い魔 ペット・ショップゼロの番鳥 花京院法皇は使い魔 ゼロのパーティ メロンの使い魔 ヴァニラ亜空の使い魔 ホル・ホース使い魔は皇帝 エン...
  • 子供の使い魔-3
    食堂にルイズが着いたのを1人の生徒が気がついた 「あ、『平民』を召喚したゼロのルイズじゃないか」 すると・・・ 「本当だ、平民を召喚するなんて流石だな!」 「そこに痺れないし憧れないぃ!」 次々とルイズを侮辱する言葉が飛んできた 「な・・・・な、こ、こいつはただの召使いよ!」 「へー 召使いって名前の平民なのか」 「なな・・・なんで知ってるの!?」 散々侮辱され流石に酷いんじゃ・・・と思ったが 昨日の自分の受けた扱いを思い出しその考えを取り消した また、今回の原因は今朝赤髪に話したせいだと思ったが嫌な予感がしたので黙っている事にした そんな事を考えながらルイズの席を引いて座らせ、自分も座ろうとすると ルイズは無言で床を指差した。そこに皿が一枚と焦げたパンが置いてある 「これは何ですか?」 「あのね、ホ...
  • メニュー
    目次 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トップページ メニュー 更新履歴 各部キャラ トリップ一覧 第一部 使い魔波紋疾走(ジョナサン) 逆に考える使い魔(ジョージ) 仮面のルイズ 使い魔は勇者(ブラフォード) ジョジョとサイトの奇妙な冒険(ジョナサン) おれは使い魔になるぞジョジョー!(ディオ・ブランドー) 第二...
  • 一味違う使い魔-3
    ルイズは自分のベットの上で目を覚ました。 (私は…そう、使い魔召喚の儀式を…なんで、ここに…?」 ルイズは気を失う寸前に見た映像については記憶のかなたに吹き飛ばしているようだ。 「…目が覚めたようね」 ルイズが声が聞こえたほうへ顔を向けると、昼間自分が召喚した平民、いや、使い魔が足を組みながら椅子に座りながら本を読んでいた。 静かな部屋のなかでペラっとページをめくる音だけが響いた。 「…あんた、使い魔のくせにご主人様の前でそんな不遜な態度が許されると思っているの……!!」 ルイズの低い怒りを抑えた声に反応したのか、使い魔は顔を気だるげにやっと顔を上げた。 「トリッシュ・ウナ」 「……は?」 「もう一度言うわ。トリッシュ・ウナ私の名前よ」 トリッシュはそれだけいうともう一度読みかけのファッション誌に目を傾けた。 ルイズはかーっと頭に血が上るのを自覚した...
  • ドロの使い魔-4
     ヴェストリの広場は、魔法学院の敷地内、塔の間にある。要は中庭だ。  建物の影になって日が差さず、普段人はいない。  あの平民はぶちのめしたいが、あまり大事にはしたくない……というギーシュの微妙な配慮(彼も一応貴族だ)がここを選んだのである。  だが、それは全く無駄に終わったと考えていいだろう。  広場は噂を聞きつけた生徒たちで溢れかえっている。 「決闘だ!」  ギーシュが薔薇の造花を掲げた。歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘するぞ!相手はルイズの平民だ!」  うおおおー!  また歓声。  平民と貴族って、階級だと思ってたが、どうやら種族みてーだなあ。  すると目の前のモヤシ男は人間じゃねーのか?  セッコは思った。  魔法=血統なのである意味間違ってはいない。  殺しちゃあダメとかルイズが言ってたな。  ということは「貴」族も死ぬっ...
  • 偉大なる使い魔-3
     落ち着いてきた、わたしは貴族よ。いつまでも泣いているわけにはいけないわ   ゾクリ・・・背中に寒気が走る  嫌な、予感がする・・・あの使い魔がイラ付いている。 「何が、起こっているの?」  機嫌よく、食事をしているはずなのに。急いで食堂に向かった 「決闘、決闘だ」  食堂に着くとなにやら、騒がしかった 「ギーシュとルイズの使い魔が決闘するぞ」  なんですって!わたしは人ごみを掻き分けプロシュートに駆け寄る 「あんた!何してんのよ」 「よおルイズ」 「よおじゃないわよ!なに勝手に決闘の約束なんかしてんのよ!」 「俺は、ただ香水を拾ってやっただけだ、結果ギーシュの二股がバレ、  腹いせに俺をぶちのめすそうだ」  簡単に、今の光景がイメージ出来たわ 「謝っちゃいなさいよ」 「なに?」  「怪我をするから、謝ってよ。今なら許して...
  • 爆炎の使い魔-3
    室内で使い魔と向かい合う少女が一人。 言わずと知れたルイズのお部屋である。所々焦げたり穴があいているのはご愛嬌だ。 彼女は今、使い魔にわりと偏った説明をしていた。 「使い魔の仕事はねえ・・・私の身の回りの世話や、硫黄とか宝石みたいな材料探し、 さらにはあらゆる危険から私を守り抜く、といったようなことまで色々とあるの。 あんたは亜人ぽいし・・・ひょっとして洗濯とかできる?」 無理よねえ、と言外に含ませながら尋ねる。 「・・・?」 案の定、だ。人型なんだからそのくらい出来るでしょう?とか、 装飾品っぽいのつけるくらいの文化持ってるくせに・・・とか言いたいのをぐっと抑える。 「できなさそうね・・・例を挙げると(ヌギヌギ)・・・いい?これは私のパンツ。これを綺麗にするの。」 パサッ 「・・・。」 ボンッ!  ・・・消えた。綺麗さっぱ...
  • 子供の使い魔-2
              子供の使い魔②  その後部屋に戻ると使い魔についてルイズがたっぷり熱演してくれた 使い魔の仕事は主に 主人の目となり耳となる 主人の望む物を探してくる 主人を敵から守る らしいけれどどうやら僕は雑用をすればいいらしい  またどうやらアメリカやイギリス、イタリアなども無いそうだ 神父を倒したせいでここまで変わってしまったんだろうk・・・・・ 「!!! 月が二つありますよ!?」 「当たり前でしょ?あなた何言ってんの!」 「で・・・でもここは地球じゃ・・・」 「地球っていったいどこよ? そんな所聞いた事も無いわ」 もしかしてここって僕がいたのとは違う世界・・・・? 数分後、そこに居たのは満足そうな顔で寝ているルイズと 床で泣きながら寝ているエンポリオだった・・・・ 翌日、エンポリオはルイズ...
  • 影の中の使い魔-7
    ヴェストリの広場へ向かう4人の少女と1匹の使い魔。 双月は雲に隠れているため、道中はけっこう暗い。キュルケが魔法で灯したランプを頼りに進んでいく。 「別に着いて来なくてもいいのに」 ルイズがシエスタと名乗ったメイドの少女に話しかける。 「いえ、原因の発端は私ですし……」 「だから別にあんたの為に決闘するんじゃないんだってば」 もう何度目かになるそのやり取りをキュルケは苦笑しながら聞いていた。 「それに、ミス・ヴァリエールの使い魔さまにもいろいろお世話になりましたし」 それを聞いたルイズは足を止めた。すぐ後ろを歩いていたタバサがルイズにぶつかる。 「痛い」 「あ、ゴメン。………シエスタ。ブラック・サバスがどうしたって?」 「お手伝いしていただいたんです。夕食の準備とかを」 もっとも邪魔にしかならなかったが、それは言わないでおく。 「あ...
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