爆発と巻き上がる爆風で火事を消し止めた。

■爆発と巻き上がる爆風で火事を消し止めた。

スルガさんが爆発を起こし、その爆風で火事を消しとめた。

おそらく絶技を使ったと思われる。 空から小さい光が降ってくる絶技である。 落ちると閃光と爆発が上がる。
現実の方では、油田火災対策で行ったりするらしい。


■根拠ログ

遠くで綺麗な歌声が聞こえて来た。
なんだ。と思ったら。希望世界の空から小さい光が降って来る。次の瞬間、モニターが焼き付き、スピーカーの音が割れた。

 

それは閃光と爆発だった。
石清水は海パン姿のまま、目が! 目が! とどこかの悪役のような事を言いながら
さまよったが、幸いにも高いところに居なかったので尻餅をつくだけでよかった。

爆発と巻き上がる爆風で火事を消し止めた目つきの悪い少女が、透き通る翼とともに空中から一枚の羽根
のごとく地面に着地する。翼を消す。可憐ではあったが、その後はあまり可憐でもなかった。
目つきが悪いし、口をへの字にしてこっちを見ていたのである。目が合う。(スルガ編 第十四話)

今の爆発は爆風で火を消したんですよね。油田火災対策でこっちでもやりますよ(スルガ編 第十四話)

最終更新:2016年10月08日 01:25