蓼食う虫も好きずき

■蓼食う虫も好き好き
(たでくうむしもすきずき)

蓼のような苦味のあるものでも好んで食べる虫がいるように、人の好みは
さまざまであるということ。蓼食う虫。


■根拠ログ
「こっちこそすみません。でもスルガさんはいい子なんですよ。
僕、子供はどうかなって思ってたんですけど、スルガさん見てたら子供欲しくなりましたから」
「まあ、蓼食う虫も好き好きというな」「おい」
石清水の手にコードのついたグローブがはまっていなかったら、ツッコミで木林の身体が折れていたところだった。
木林は苦笑している。(スルガ編 第四十三話)

最終更新:2017年02月08日 10:33