■エビナ
希望世界の駿河湾沼津の東にあるエビナという街。
ここは大妖精が治めているという。
ここに向けてスルガさんは使者(ヌマヅさん)を送った。
■根拠ログ
復興の遅れている希望世界の浜松などと比べれば差は歴然であり、希望世界の駿河湾沼津は飛びぬけて復旧、
復興が進んでいた。これより進んでいるのは海老名だけではないかという話もある。 (スルガ編 第十二話)
一方で東にはエビナという街があり、こちらは大妖精が治めているとのこと。
人間は絶技を使えないので”窓”を開くとすればエビナであろう。
使者を立てて問い合わせしようと思ったのがさらにその半月後だった。
エビナまでは危険な旅になる、人間の使者を送るのは難しい。
ヌマヅさんに頼もうと思っていたら、そのヌマヅさんから推定を否定する言葉が出た。
(スルガ編 第四十九話)