■モリマチさん
種族:小妖精(パウルム)
「異世界みえちゃう事件」にて観測された小妖精(パウルム)の女性。
「さあ、お姉さんにお任せよ!」が口癖のナイスバディ妖精。
(ただし身長は15センチほど)
得意なものはダンスとホバリング。
いろいろと残念気質なお姉さん妖精。(キャラクター紹介より)
希望世界のN高に通っていた小妖精の少女 小妖精らしく空中飛行ができ、滞空(ホバリング)ができる。
大きさは15センチに届かない大きさ。 N高でシミズさん、フジエダさんと同じ
クラスメイトだったらしい。 日本語が話せる。
シミズさんがあんまりにも泣くから、遠く離れたモリマチまで聞こえてきたらしく。
わざわざやってきたという。小妖精の能力だろうか。
空中で滑る事ができる。 達人級の飛行術を持つ。
義勇社員訓練では、彼女の飛行術のレベルの高さが伺える。
■根拠ログ
破った隙間から入ってきたというより飛んできたのは小妖精で、私の前で腕を組み、器用なことに滞空してみせた。
滞空、先生はホバリングって言ってた気がする。
大きさは15センチには届かないくらい。クラスの男の子が持っていたロボットのプラモデルみたいだ。
「あんたがあまりにも泣くから、遠く離れたモリマチまで聞こえてきたのよ!? それでこのお姉さんが、ばっちりやってきたわけ」
日本語がおかしい。私は小妖精を睨んだあと、日本語がおかしいという事実にびっくりした。
日本語だ。日本語だった。「なんで日本語使えるの?」
小妖精は空中で滑った。凄い。達人級の飛行術だ。
(シミズ編 第一話)