2005.09.02 18:52
野良(--)
俺がしぐれもんの「夢の結晶」を読んでいる最中に感じた違和感を
ちょっとちゃんと考えてみようと思ってのネタ。
簡単に言えば、魔法がどれぐらい珍しいものか、という話なんだが。
「ランドールの日々」では「かなり珍しい」という感じで書いている。
使用にそれなりの条件が必要だということだろう。
少なくとも、一般人が簡単に使えるようなものではないと。
「夢の結晶」では日常生活に使用されるほど広まっているようだ。
使用の条件を改定するようだが、それでも街中で使われても珍しくはないということなのだろう。
これはどちらがよい、ということではないし、
ファンタジー世界ならこの両者が同時にあっても構わないと俺は思っている。
ただ、この両者が地理的に近しいことはないだろうとも思う。
互いに交流の少ない環境であるなら、こういった認識の違いもでてくる可能性はあるだろうなと。
魔法の使いやすさの問題もあるけど、それはまぁ体系によって異なるし。
もう少し視野を広げて考えるなら、これは移動手段とその容易さに繋がるのではないかという気がしてきたな。
マルコポーロが日本に来たとき黄金の国だと思ったようなものだ。ちょっと違う気がするけど、まぁそんなものだ。
ランドールとアクティオの行き来が容易いなら、魔法に関する認識も自然と似たようなものになるだろう。
と俺は世界の設定を考えるときにこういうところまで考えてしまうのだが、
もしかして不要?
逆に、皆がどの程度までこういったことを掘り下げているか聞いてみたかったり。
しぐれもん
アクティオを吹っ飛ばしちゃうとか。
それはもう、世界のはじっこにでも…。09/03 11:02
野良(--)
魔法が日常的に使われている国、というのもおもしろそうだと思うがな。
俺の発想ではなかなかでてきにくいし、せっかくだから共有世界で遊んでみたいとも思うし。09/03 19:41
abendrot
魔法の認知度に関しては、国によってそれぞれである方が良いと思います。その方が話が広がりそう。
でも、上の二つの国を共有させるなら、やはり両者には距離があると思います。(地理的にも精神的にも)
野良さんのいう交通についてもそうですが、それに加えて、交易がどれほど行われているかも関わると思います。それに、敵対している国どうしか、そうでないのか、民族(人種)はどういったものか。そういう、いろいろなことが重なり合って、その両方の国(誰でも魔法が使える国、そうでない国)が共に共存する世界が描けると思います。
逆に、この辺りが曖昧なまま小説を書くと、なんとなく「共有世界」っぽくなくなりそう^^;(個別の小説のよう)
09/03 21:13
しぐれもん
ランドールとアクティオ、敵対させるとか?09/04 10:47
abendrot
例えば、二つの国が敵対、その理由が「魔法に関する寛容さ・認知度(?)」である、という設定を作れるかなぁ、って思ったんです。ただ、それだけの理由で国が敵対するとは思えないので、その辺りはもっと考えなくてはいけないのでしょうが。09/04 18:29
野良(--)
交易はあまり認識の共通化には影響ないかなと思う。
まったくないわけではないだろうが、生活様式が同じようになるほどではないだろうな、と。程度によるけどな。
友好と敵対関係は、これはいずれの場合でもだんだん認識が近くなるだろう。
逆に、ほとんどそういった関係がない場合には異なった認識が強くなるかと。
この辺になると文化人類学とかそういうレベルの話が役に立ちそうだよな。
よく知らないけど(笑)
俺としてはだから、ランドールとアクティオは交流自体があまりない、とすればよいと思う。行き来する人間がまったくいないわけではないが、すごく少ない。
ランドールが交易都市だから、逆にアクティオは鎖国に近い閉鎖的な国にしてはどうだろうか。そうすれば、魔法という珍しいものが日常的に使われる、という特殊な環境も、外部に広がることなく維持できていても、まぁありうるかなと。
外との交流を断っている情勢ならば、多言語を使えるという技能もかなり特徴として強くなると思うし。周囲は国内で生きることを当たり前としているなかで、外の世界に興味をもっている、というような背景もつけられるのではないかな。
どうだろう?
魔法の認識の違いによる敵対か。一方が魔法を絶対的に禁忌しているということならありそうかなぁ。政治的な対立を裏に潜ませれば、表に出てくる理由は比較的アバウトでよさそうだ。
09/04 18:39
しぐれもん
アクティオを閉鎖的な国にするのいいですね!!
ちょっと、変更しなきゃダメですが(俺の小説)、そいつはいいと思います!!09/04 18:57
最終更新:2009年08月13日 16:12