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える『信木』

2008.07.28 03:46

水上 える

荒野に緑色の風が吹けば
真っ赤な木の生える季節がやってくる
さあ、さあ、その銀の如雨露で
お前の血肉を注いでおやり

今日の空の色は鮮やかな紫だ
ひらひらと舞う青い蝶を追いかけて
のようにじゃれるのもまた一興
半殺しにするのかい?殺してしまうのかい?

蝶を食べれば飛べるようになるだなんて
昨日のうそつきの言うことを信じるつもりならそれでもいい
あいつだってたまにはいいことを言うこともあるのさ
嘘だって黄色い他人のために吐くものさ

そうだよ、何を信じるかはお前が決めればいいことさ
やつらの囃し立てる橙色の声なんて聞こえないふりでいい
ただ確実なことはお前の育てたその木が
お前の心を映したように成長するってことだけさ


野良(--)
色を重ねてきたのはわかるのだが、やっぱり詩は判断しきれんなぁ。
この手のは作者よりも読者の心情が反映されるからのぅ。07/28 23:21

水上 える
のらさんそうやっていつも詩を避けていると、吟遊詩人にジョブチェンジできませんよ。07/30 01:44
最終更新:2009年09月29日 20:17
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