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モモと『月を食べる日』

2008.07.14 00:26

モモと


 昨日は三日月だった。
 そうだ。それも上弦の月だったんだ。なかなか綺麗だった。あの消えそうでいて光輝いている下弦の月も大好きだけれど、ふくらみ始めたばかりの痩せ細った三日月もなかなか好きだ。食べてしまいたくなる。

 そういえば。
 友人が淡々とした口調で語っていたことがある。三日月の味を知るには聖戦士になるしかないって。前からわけのわからない事を言う奴だったけれど、とうとう狂ったのかもしれない。そんな目で見ていたのがわかったらしい。殴られた。

 それから。
 三日月は甘いのだろうか。苦いのだろうか。少し塩の利いた辛めの味なら歓迎だ。酒と合うならなおさらいい。そうそう、この前の枝豆に七味をかけたら美味かったっけ。あれがいい。あの味なら結構いける。

 そんな空想は止むことなく、僕は月夜の坂道を、いつか月を食べる日を夢想しながらのんびりと歩く。


水上 える
三日月は甘そうな気がします。メロンをお上品に切ったあの形。あれだ。
枝豆に七味とは渋いなあ。大人の味だあ。でも聖戦士って酒とか飲むのかなあ。07/14 01:28

モモと
なんかもう薄っぺらな皮を残したメロン…(泣)
枝豆に七味は……思いつきで書いたんですけど、食べた事はないです。
辛い物はだめです……子供の舌なので。でも、行けそうですよね。もう少し大人になれば…07/15 00:02

野良(--)
月は幸せの味がするんだよ。07/15 18:01
最終更新:2009年10月03日 00:41
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