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える『濡れながら』

2008.05.22 03:22

水上 える

雨が降ってきたけれど傘を持っていない
このままこの道を歩いていこう
濡れながら

私はもう病気だから
快楽主義者のような歌はつくれない
ただ空から降ってくるこの声を誰かに届けよう

かたつむりが這うような速度でしか歩けない
雨雲を見上げて 見上げて 見上げて
涙は混ざってしまうから湿った視界でも大丈夫

もしもパンドラがあの箱を開けなかったとしても
私はきっとこの感情を知るのだろう
眠れば夢を見るのだもの どんな非現実にも浸るもの

悪魔の手招きに乗せられるのも癪だから
こちらから死神に向かって歩いていこう
濡れながら


野良(--)
詩は評価のしようがないなぁ05/22 22:19

ミカヅキX
だめですよー。戻ってきなさい。05/22 23:15
最終更新:2009年10月19日 01:07
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