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技術力の向上:隠喩、直喩表現

2005.08.08 01:46

しぐれもん

これについては、夕さんのご指摘もありました。
Aが泣いた。
だけの、事実だけを書いたつまらない表現になっちゃうんですよ。
これを改善するための、隠喩、直喩表現にどんなものがあるんですか?
俺・・・全然分からないんですよね。
もし、よろしければ教えて下さい。

表現は、物書きの個性であり必殺技だから、他の人には教えられないと言う方は、
どうやって覚えるかを教えて下さい。
本を読むとか。

お願いします!


野良(--)
泣く、の他の表現だと、例えば、
「滲む視界に思わず目を閉じる。それでも止まらない感情が目の端に雫を作り、頬を伝って流れ落ちた。」
みたいな。おお、けっこういいな。自画自賛(笑)
まぁ場面によるけどね。同じ単語はなるべく続かないようにするな、俺は。
こことかけっこう役に立つ。
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
やっぱり書くしかないんじゃないかな、慣れるためにも。
読んでるだけじゃ忘れちゃうんだよね、結局。
読むなら読むで、使えそうな表現をチェックしながら読むとか。
そんなこと考えながら読んでもあんまり楽しくはないが(笑)
08/08 19:30

凩 時雨
どんな泣き方なのかにもよりますよねー。
号泣なのか、静かに泣いてるのか。男の涙(男泣き)なのか女の涙なのか。
悔しくて泣いたのか、嬉しくて泣いたのか、などなど。ただ泣いているのにも色々あります。
その色々によって表現も微妙に変わってくるんじゃないかなぁと、私は勝手に思ってます。
たとえば、悔し涙はしょっぱくて、悲しい涙は味が薄いんです。
それを踏まえて悔し涙の描写をしてみます。
「内から湧き上がる怨恨の炎に、自らの身を灼かれる。唇を切れるほどに噛みしめた時、塩辛い味を覚え、頬を伝う熱いモノに気付き、彼は初めて自分が泣いていることを知った」
最後に「泣いた」と書いちゃってますが、その前に隠喩(になるのかな?)をしてるので、ちょっと違った感じになると思います。
号泣→あふれるように、静かに→伝い落ちる(文章も静かな感じにするといいかも)、など、涙が落ちる描写も、どんなように泣いてるかで違ってくると思います。

論点ずれててスミマセン。08/08 21:55

abendrot
直喩とか隠喩の表現は、無限にあると思います。なので、いかにそれを自分の文章に取り入れるかが問題ですよね。
本を読むという手段は、悪くはないと思います。でも、野良さんの言うとおり、そんなことばかり考えて本を読んでも楽しくないんです。だから、一度読み楽しんだ後の本(笑)で、泣いているシーンのあるものがあれば、そのシーンを読み直してみるとか。
でもやっぱり、実際文章書くのが一番だと思います。
私のやり方(と言うほど大げさなものでもないですけど)は、とにかく徹底的な登場人物への感情移入です。自分がその場に入って、泣いてみる。そうなった時、泣いている自分の周りの世界はどう見えるのか、今泣いている自分はどんな状態なのか。それを一度考えた後で、改めて冷静に登場人物を外から眺める。ただ、これを利用しすぎると、どうも登場人物が全て同じような性格になってしまうのが問題です。
で、もう一つよく使う手段は、場面を絵にして、それを描写するというものです。
まあ、どっちもそうなのですが、要は泣いている人だけに焦点を当てずに、周りのものも描写に入れる、というのが私の好みのやり方です。
多分、人それぞれ書き方はあると思うので、今は色々な人の話とか聞いて、試してみて、自分に合うやり方を探すのもいいのではないでしょうか。08/09 00:52

しぐれもん
皆さん、ありがとうございます!!
とりあえず、書いて覚えます!!
して、周りの物をじっくり見てみることにします!!
やっぱり・・・皆さんすごいですね!! 笑08/09 01:08
最終更新:2009年11月02日 23:50
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