2005.08.30 18:49
しぐれもん
~コブと校長~
綺麗に刈り込まれた緑の芝のグラウンドの真ん中に、見慣れない建物が建ってる。
「ヘリグ、あれ…なんだと思う?」
校舎と同じ綺麗な白で、ドラゴン一頭いてもはみ出さないぐらいの広さの台を、指差しながら訊く。
「わからないけど…俺の予想では、今日の卒業試験に関する物だと思うぞ。
校舎と同じだ…。装飾も施されてる…」
見ると、確かに校舎と同じで変な模様が浮き彫りになっていた。
「卒業試験参加者へ連絡。至急、グラウンドに集合」
魔法で拡大された女性の声が、校舎から聞こえる。
「よかったな、遅刻したおかげで一番乗りだぜ!」
「もう一個コブ増やされたいのか?今度はさっきよりでかいのでもいいぜ…?」
ヘリグの中で、マイナス採点の怒りが静かに甦ってるようだ。
「全く、遅刻なんてゆるされるべきじゃないな!」
頭に出来たでかいコブを抑えながら、陽気に言った。
そうする間に、校舎からドンドン人が出てくる。
人の無造作な波が、白い台を囲むように列に並んだとき、白い台の上に突然人が現れた。
「おはよう、生徒諸君」
「おはようございます」
突如現れたのは、この学校の校長であるコープ・エチレン。
何の魔法だろ?まぁ、校長のことだから一応すごい魔法なんだろうな。
「今日は、アクティオ魔法学校の卒業試験日であり、今がその試験時間じゃ。
とどのつまり、諸君には今から試験を受けてもらうわけじゃ」
嗄れた声から、分かり切った言葉を聞く。
「試験の内容に関しては、儂からしっかりと説明させてもらうぞ」
「ふあああああ………」
欠伸を隠そうともしない。これから長い話が始まると思ったら、隠す気にもなれない―――。
しぐれもん
風景が描写できない…。08/31 01:46
野良(--)
たしかに描写が少ないな。
どうしても日本の中学校みたいな印象を思い浮かべてしまうが、そういう感じなのかね?
生徒の数もかなりいそうだ。しかしこれも印象でしかないな。実際はどの程度を想定されているのだろう。
08/31 19:06
しぐれもん
どの程度なんだろう…。
自分で考えてない時点で描写なんか出来るはずありませんね…。
でも、かなりの数はいるんでしょうねー…。
帝国首都の魔法都市…多いのやら少ないのやら…。
日本の中学校…そんな感じですねぇ…。08/31 21:39
最終更新:2010年03月22日 01:55