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夢の結晶 5

2005.08.29 21:00

しぐれもん

~馬鹿ブラウン~

住宅地区からにぎやかな大通りに出て、魔法学校のある特殊地区にたどり着いた。
ここには、図書館や美術館、学校に劇場まであるアクティオの観光スポットらしい。
観光許可場所なんてのも設定されてるらしい。美術館や劇場なんてのがそう。
その中には、ずいぶん昔から建てられてる物もあるらしく古代劇場が一番古い建物らしい。
新しく綺麗な建物が並ぶ景観の中に、遺跡と言ってもいいくらいの建物が点々と建ってる。
特殊地区は、にぎやかながらもどこか神秘性が感じられる―ヘリグが言っていた―場所だ。
毎日ペンキを塗り直してるんじゃないかと思うくらい綺麗な白が見えた。
目的地―つまり、アクティオ魔法学校まであと少しだ。
「―――走るぞ」
「えっ?」
聞き返したときには、ヘリグはすでに走っていた。
「おい、なんだよ!」
やっとこ、ヘリグに追いつく。
「急にどうしたんだよ!」
「どうやら、どこかの誰かさんがうまそうに肉食ってる間にずいぶん時間が経ってたらしくてなぁ!」
「へぇ…そいつは大変だ」
「どっかの馬鹿ブラウンがもう少し早く起きたらなぁ!」
馬鹿ブラウン…俺の髪の色か?はっはっは、面白いこと言いやがるぜ。
「まぁ…陽気で愉快な茶色君だってわざとじゃないんだし」
「これでマイナス採点食らったら、馬鹿ブラウンは殺されるな。俺の手によって」
「陽気で愉快な茶色君はこう言うだろう。
 『俺を早く起こさない奴が悪い。急いでるのに、肉なんか焼く奴が悪い。』ってな」
「馬鹿ブラウン…顔貸せ…!!」
「着いたぞ!ギリギリセーフ!!」
綺麗な白い門をくぐり、すがすがしい気持ちで完走した俺はペースを落とす。
「シュウ・ライクハート! ヘリグ・ウェットディ! お前ら、完全に遅刻だ!!
 卒業試験ではマイナスになるからな!!!」
門の横に立っていた先生の怒鳴り声が響く。
すぐ横の殺気に気づかないふりをして――ってのは無理なようだ―――。


野良(--)
いっそこの特殊地区に魔法学校の連中は集中させてしまえばいいんじゃないだろうか。
08/30 00:54

しぐれもん
イージャとかですか?08/30 02:31

野良(--)
いや、アクティオ内での話で。
特殊地区の住人は大半が魔法を使える。だから、日常的に魔法を使ってもよい。ということなら比較的すんなり受け入れられる。と思う。
設定的な疑問なのだが、シュウたちが使う魔法というのはどういう条件で使えるのだろう? なんだかすごく簡単に使えているようなんだが。まさにハリポタ並に。こちらはどうやら魔法使いの血というのが条件のようなのだが、アクティオで教えているのもそういう系統だと考えてよいのかな。
08/30 18:32

しぐれもん
アクティオでの魔法は、意識レベルで使える。
ってな、設定でしたね。(簡単すぎる?)
特殊地区には基本的に人は住んでない設定ですね。
住宅地区とかありますし。
でも、特殊地区に住んでる人とかいるんだろうな…。
やっぱり…魔法都市にしようかな?08/30 22:13

野良(--)
魔法の使用が簡単すぎるというよりも、
世界的に魔法がどの程度受け入れられているか、というところで
俺としぐれもんの認識に差があるために発生している疑問のようだ。

例えばランドールにおいて、魔法が使える人間は1%、300人にも満たないと俺は思っている。
ちょっと少なすぎるかな。ごく初歩的なものならもう少し使える人間がいてもいいか。
でもまぁ、日常生活を送っている人が、そうそう目の当たりにすることはないという感じ。
警備隊の中でも使える人物は極小数だろう。多少は集中する傾向はあるだろうが。

とこんなレベルの認識であるために、夢の結晶での扱いにいろいろと疑問を感じるわけだ。
そういえばまだ魔法の一般認識は結論を出していなかった気がする。
これもみんなの意見を聞いてみたほうがよさそうだな。
08/31 19:06

しぐれもん
学校に行けば習える程度なら、もっと多いと思ってました。
魔法学校に行く人の方が少ないのかな?
月謝が高いとか。そんな理由で。
そう考えた場合、俺のはちょい矛盾する設定ですね。
まぁ、結果によっちゃ俺の小説は破壊(または、根本改善)ですね。
書くの楽しいからいいですけど(笑08/31 21:43
最終更新:2010年03月22日 01:57
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