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夢の結晶 2

2005.08.27 00:47

しぐれもん

~どうか夢の続きを~

「―ウ! ―ュウ!! シュウ!!!」
「―――てくれ…やめて…やめて…」
「おい!起きろってシュウ!!」
体が左に右にと揺れる。
「―ん?」
小さな窓から、太陽の光が入ってる。
「眩しい…。」
「やっと起きたか!」
声のした方を見る。小さい部屋の真ん中にヘリグが立ってる。
「おはよ…」
体だけ起きながら、友達に朝の挨拶をする。
「ああ、おはよう。それより、早く起きないと遅刻するぞ。」
怒ってるような口調で、ヘリグが言う。
(何か…夢見てたよな…「焔」…「父さん」…「母さん」…どんな夢だった…?
 覚えてるのは…いつも見てる悪夢とは違う…どこか落ち着く感覚…)
「おい、シュウ! 聞いてるのか!?」
「うん…。ちょっと待って…夢の続きを…」
そう呟きながら、俺の頭は枕の上に落ちる。
「シュウ、寝るな!」
ヘリグに肩を揺さぶられても、俺の眠気は覚めない。
「後少しでいいからさぁ…。」
「シュウ! 今日は卒業試験だぞ!」
「卒業試験?」
急いで顔を上げながら、間の抜けた声を出してしまった。
「あぁ、そうさ。今日は卒業試験の日だ。遅刻だけでもどれだけマイナス採点になるか…」
ヘリグが、考えただけでも恐ろしいという風に言う。
「わかったよ。じゃあ…顔洗ってくる…。」
「あぁ、そうしてくれ。にしても…相変わらず汚い部屋だな。」
「ヘリグの部屋が綺麗すぎるんだよ。」
俺はベッドから抜け出しながら言ってやった。
足の踏み場がないくらい乱雑な部屋を歩いていく。
途中、この前買ったまま読んでない「夢と記憶の全て」という本を蹴飛ばしてしまった―――。


しぐれもん
長さまちまちですね 笑
こいつは、突っ込まれますねー 笑
まぁ、誤字脱字はないつもりです(そこかい08/27 01:04

野良(--)
小説としてみた場合、どうにも背景的な説明が少ない気がする。
ジャンプ本誌掲載時のHUNTER×HUNTERのようだ、といえばわかりやすいか?(笑)
例えばこの話でいえば、部屋がどういう場所なのか想像できないというか。
広いのか、狭いのか、個室か、大部屋か、乱雑の程度は、みたいな。
小物の描写を行うことで生活感を、ひいてはキャラクターにリアリティを与えることができる、はず。
物語の筋とは関係ないのだとは思うが、こういうディティールが臨場感を産むのだと思う。

他人の話の感想を書いていると、自分が書くときになにに注意しているのかがわかるな。
この指摘もどうやら俺の執筆方針のようだ。それに沿って書かれているか否かの判断でしかない。
これらに明確な理由をもって書いているのであれば聞き入れる必要はまったくないだろう。
俺自身この注意点を全部守れているわけではないしなぁ。

もう一点、一人称のようなのだが、どうもセリフとの違和感を感じるんだよな。
会話とか独白のセリフでは幼い頼りなげな感じがするのに、地の文では大人びているというか。
俺だけかな?
08/27 08:29

しぐれもん
了解しました!!
HUNTER×HUNTERは、酷い有様ですね(コラ
修正しまっす!!08/27 11:05
最終更新:2010年03月22日 02:04
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