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深夜の高層ビル。
上海から日本に進出するようになった、某IT企業の社長室に踏ん反り返りながら、窓から夜の景色を眺める男性がいた。
男は名を呉榮成(ン・ウィンシン)と言った。
榮成は元々は上海マフィアの人間だったが、海外進出に伴いそのフロント企業の管理を任された――
と言うのが、榮成に与えられていたロールであった。
しかし、榮成はこうして記憶を取り戻し、今こうして元の世界のことを回想することが出来ている。
(しっかし、あの劉が海外進出、ねぇ……そうなると奴さんも今よりも随分良いお身分になったってことか)
元の世界において、裏工作と弁舌とを用いて組織をこの半年にまで拡大させた、榮成が所属していたマフィアの副賽主を思い出す。
彼が気に入っていたガイノイドの納入はまだだが、今頃彼は何をしているのだろうか。
「あ、たっだいまマスター!偵察終わったよぉ~!!」
後ろから、明るく可愛らしい少女の声が突然聞こえる。
回転椅子を90度回転させてみれば、そこには左側に向けてポニーテールを巻いた、黒髪の少女がいた。
可愛らしいドレスを着たお転婆なその姿は、嘗てはこの上海に存在していたという錆び果てていた文化を思い起こさせる。
「お嬢ちゃん、おじさんみてぇな偉い人の部屋に入る時にはノックしろって、お母さんから教わらなかったのかん?
ま、それは良いとして、首尾は上々か?」
「う~うんぜ~んぜん。ここの土地鑑には自信があったんだけど、サーヴァントは全然見つからないよぉ~。悲しいよ~」
口調はそのまま、さっきの無邪気な笑顔から困ったような素振りを見せる顔に少女は変え、メソメソと泣いたふりをしだす。
若干のウザさに引きかけている榮成を尻目に再び笑顔を見せ、ポケットからキラキラと輝く卵型のアイテムを見せる。
「こ~んなにキレイな心の宝石(ソウルジェム)が、まだ見れないなんて。
欲しいな~とぉ~っても欲しいなぁ~、皆の輝き。
見たいなぁ~、皆の心の色。」
「………はぁ。」
少女の演技じみた口調に疲れながらも、榮成もまたポケットから何かを取り出す。
そこには、彼女と同じ宝石―色はまだない―があった。
「ねぇ、マスターの色は、一体何色なんだろうね?」
「さあなぁ、俺みたいな汚い大人はきっと泥色だろうね。」
適当に返しながらも、榮成は宛ら電池の切れた小型のライトの様な卵型のソウルジェムを指先でコロコロと回してみる。
少女が嬉しそうに眺めているソウルジェムを一瞥すると、そちらには純粋な『色』がキラキラと輝く液体で満たされていた。
こうしてみると、電池が切れたライトと言うより、空っぽな器と言った方が正しいのかもしれない。
しかし、こういった空っぽな器に呼ばれたことを考えると、榮成も少し不気味な感触を覚える。
科学と共に生きてきたような榮成にしてみれば、こういった非現実的な出来事は寒気がしてくる。
話に聞いてみれば、この舞台はどこかで作られた謎の世界。
自分の様にこの『ソウルジェム』と呼ばれるアイテムを手にした物が、この世界に呼ばれるという。
ふと、机の引き出しに目を当ててみる。
元の世界にいた机とは大分異なるが、この引き出しの丁度一番上の部分が、自分をこの聖杯戦争に招き入れたような物である。
経緯から話してみれば、呉榮成は元はと言えば上海最大手のサイバネティクス企業の社長であった。
と言っても、社長の座をあの手この手で奪い取った副賽主から組織の舵取りを任されたような物だが。
そしてその社長の椅子に初めて座った日、引き出しを開けてみれば。
この机の引き出しに、何かしらの宝石が置いてあったのだ。
そして記憶を取り戻し、セイバーであるこの少女を召喚して今に至るというわけなのだが―
セイバーが丁度同じアイテムを持っていたので問いただしてみれば、それはだいぶ違うという。
聞いてみれば、ソウルジェムとは本来、人間の魂を物質化した物らしい。
つまり、自分が今持っているソウルジェムは、セイバーの物とは大分異なるらしいが……
「全く冗談じゃねぇぜ、それじゃまるでファンタジーみてぇじゃねぇか。」
「うんうん!!最初は私もそう思っていたよ!!魔法少女になる前まではね!!」
魔法少女。
榮成が生まれる前、まだ上海が汚染される前に流行っていたお伽噺の主人公。
魔法という神秘を操り、誰かを助けるメルヘンチックな存在。
そしてその魔法少女を魔法少女たらしめるアイテムこそ、ソウルジェムなのだという。
「んで、何でよりによってこのソウルジェムが俺の所にあるんだ?まさか俺に魔法少女になれってんじゃねぇだろうなぁ。
ごめんだぜ、いい歳こいたおっさんがコスプレとか、そんなものはガイノイドにでもやらせろってぇんだ。」
「うーん、それは分からないなぁ。」
しかし、榮成の頭の中には今自分が手にとっているソウルジェムがどの様な役割を果たすのかがきちんと埋め込まれている。
ソウルジェムに与えられた役割とは、倒したサーヴァントの核……即ち霊基を封じ込める役割にあるという。
そして、そのソウルジェムにサーヴァントの霊基が貯まれば貯まるほど、輝きは徐々に増していくというのだが……
「んで、仮に俺達がここにいる連中を全て潰しちまえば、俺の空っぽなライトは煌めく宝石に変わるって訳だ。」
「そうそう、そうだよ!!それでね――」
「んじゃもうちょっと貸してくれねぇか、完成品の聖杯とやらのサンプルを見てみてぇんだ―――」
「それは出来ません。」
その時。
セイバーの声が変わった。
彼女を包む純白のドレスは禍々しい光へと変わり、白は赤へと変質する。
ポニーテールの向ける位置は90度反転し、サーベルが己がマスターの所に向かわれる。
「おおっと!!」
榮成は椅子に座ったまま机を蹴って、回転椅子の車輪を後転させて仰け反り、サーベルの切っ先はそのまま先程まで自身の首先があった空間を斬り裂く。
椅子はそのまま壁にぶつかり、机の側に置いてあったデスクトップPCが一瞬で真っ二つに割れた。
ケースとディスプレイの破片は剣の勢いに乗せられたまま、右側の壁に大きくぶつかる。
データは企業のサーバーを使う形で何とかしているが、肝心のマザーボードが真っ二つなので買い換える必要があるだろう。
だがそんな余裕じみたことを考えられる暇もなく、多少は人工物が混じっているであろう榮成の顔に、一本の冷や汗が流れ出す。
「おいおい嬢ちゃん……随分と危ない真似をするじゃないの……。」
苦笑いを無意識に形作り、ジョークを口走る。
お気に入りのガイノイドを破壊されて激情した時の副賽主を一瞬思い返す。
そう言えば、彼女も彼女で彼とはまた違うような悍ましさを感じさせる。
そしてそんな彼を尻目に、赤いドレスへとコスチュームチェンジしたセイバーは、ソウルジェムを両手で優しく包み込み、まるで酔ったような表情を見せる。
「あやせのジェムは私の宝物です……例えマスターであろう貴方であろうと、触ることは許しませんよ。」
「おおぅ……怖え。」
しかし苦笑いを作る中で、榮成はセイバーに対する違和感に勘付いていた。
まず誰がどう見ても分かることとしては、セイバーは先程まで白いドレスを着ていた。
その時は明るい口調だったのに対し、今は赤いドレスを着て、まるで嘗て自分が犯した孔(コン)の妹の様なしとやかさを持っている。
これではまるで……
「あんた、もしかして、二重人格って奴?」
驚いた表情を見せる榮成に対し、クスッと笑顔を見せるセイバーは優しい口調で答える。
「正解(コレクト)、概ね間違ってはいませんね、でも、厳密には異なります。」
「は?」
「私達は、二つのソウルジェムに一つの体を入れているのですよ。」
「……どういうことなのん?」
「つまり――」
再び、少女の真紅のドレスが白い光へと変質していく。
光が収まった頃には――
「私達は、二人で一人ってこと。」
――あやせのジェムは私の宝物です……例えマスターであろう貴方であろうと、触ることは許しませんよ。
(さっきの言葉は、そういう意味ってことか……)
「それで、どうやってそのソウルジェムを二つ持って、それで一つの身体を取り持っているんだ?」
「それはなーいしょ。だけど、一つだけヒント。ソウルジェムには、私達の魂が入っているの。
要するに、私達の身体という瓶から魂を注いで、それを冷凍庫で固めたのが、このソウルジェムって訳。」
「成る程ねぇ。」
つまり、セイバーは人格というデータを保存したソウルジェムという外付けのハードウェアを、同時に一つの端末でデュアルブートしている様な状態なのだという。
生憎、ソウルジェムとかいうオカルトじみた概念に関する知識を、榮成は持ち合わせていない。
しかし、それに良く似た概念の存在を一つ知っている。
左道鉗子と呼ばれた名医謝逸達(ツェ・イーター)が生み出した、人間の脳を複数の有機メモリに保存した新型の玩具用人形『ガイノイド』。
榮成もこれの一つであるガイノイドを一つ保有している。戦闘用プログラムも内蔵している為戦いには役に立つかもしれないが、生憎今は置いてきてしまっているのが残念だ。
あちらは複数の人形に一つの人格を置いたアルターエゴの様な物だが、一つの水瓶の中身を複数の水瓶に置いたガイノイドと、その逆を行くセイバーは、ある意味同種と言えよう。
「成る程ねぇ、それなら、ソウルジェムにサーヴァントの魂が入れられるのも納得って訳だ。
ありがとよ、疑問が一つ減った。」
しかし、気になることが一つある。
榮成は、セイバーが自身に向ける視線を一つ気にする。
「おいおいどうしちまったんだよ、そんなジロジロと俺のブランクなジェムを顔見しやがって。」
「だってさ、気になるじゃ~ん。」
クスクス。
クスクス。
セイバーは笑う。
楽しそうに、好奇心旺盛な子供の様に。
「マスターのソウルジェムが、一体何色なのか。」
その眼差しに、副賽主の見せるような狂気に塗れた獣の眼光を感じ取り、また榮成の頬を汗が伝う。
「おいおい、そりゃぁおもしれぇ冗談じゃねぇの。」
「冗談じゃないって。だって――」
「私とルカは、その為にこの見滝原にやってきたんだから。」
◆ ◆ ◆
呉榮成の目的は、聖杯戦争からの脱出である。
他の参加者には生憎だが、彼にはまだ上海でやりたいことが沢山ある。ここで死ぬわけには行かない。
だからこそ、セイバーを使って勝ち抜く。
お得意のハッキングとセイバーの偵察した情報を以って、情報戦においてイニシアチブを取り、他の敵を出し抜いて勝つ。
セイバーのサーヴァントは、魔法少女である。
――しっかし……
契約と引き換えに魔法を手にし、人々を襲う怪物と戦わなければならない存在である。
――こうもメルヘンチックから程遠い娘が魔法少女とか、つまらねぇ笑い話にも程が有るよなぁ。
そして彼女は、他の魔法少女の魂が入ったソウルジェムを手に入れるのが趣味である『ジェム摘み(ピッグジェムズ)』である。
即ち、他のサーヴァントの魂を吸って手に入れようとするのが、彼女の願望なのだという。
そう考えると、この聖杯戦争とやらも実に彼女向け……いや寧ろ、彼女の為に作られたステージの様だとすら形容できる。
(時折魂食い、ってのも悪くねぇだろうなぁ……嬢ちゃんならせっかくのスイーツバイキングに跳ね喜びそうだ、が。)
魂を集めるのが好物であるジェム摘み。
それは皮肉にも、自分の様に人に良く似ていながら全く人でない人形を可愛がるのが大好きな人形気狂いとは真反対の趣向の持ち主であった。
方や内側を喰らい、集めるジェム摘み。方や外側を飾り愛でる人形狂(ドール・フリーク)。
(こりゃぁ、とても趣味が合いそうにねぇや)
因みに、セイバーが魔力で動く人形(ドール)であることを、彼はまだ知らない。
【クラス名】セイバー
【真名】双樹あやせ/双樹ルカ
【出典】魔法少女かずみ☆マギカ
【性別】女
【属性】混沌・悪
【パラメータ】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具B(魔法少女変身時)
【クラス別スキル】
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法等大掛かりな物は防げない。
乗り物を乗りこなす才能。
セイバーの場合、乗り物を乗りこなした逸話が一切ないため、ランクは最低クラス。
【保有スキル】
願いと引き換えに己の肉体を呪った少女。
自身の霊核を第三魔法によって物質化したアイテム『ソウルジェム』によって、様々な能力を行使できる。
簡単な治癒魔術から願いを魔法として解釈した魔法等が使える。
霊核はソウルジェムの中に移っているので、ソウルジェムが破壊されれば消滅してしまう。
セイバーの場合、ソウルジェムが二つになっていること、魔女に大分近くなっていることから、ランクはかなり上。
因みに本来ならグリーフシードが無ければソウルジェムは濁り魔力は失われるのだが、サーヴァント化したことでマスターの魔力で代用できる様になった。
往生際の悪さと、魔法少女としての生命力の高さ。
ソウルジェムを破壊されない限り致命傷を受けても尚立ち上がり、生き延びる。
自身の肉体に別の物質を付与する能力。
ランクが高ければ高い程、正規の英雄からは遠ざかる。
セイバーの場合、二つの魂を一つの肉体に付与する、と言う状態をスキルとして解釈した物。
自身に有利な陣地を作り出す魔法少女としての能力。
外界から対象を阻む結界を作成できる。
【宝具】
『双頭の邪翼(ビッチ・ジェネラーティ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1
セイバーの魔法少女としての固有魔法。
『あやせ』と『ルカ』がそれぞれ持ち合わせる超高熱と超冷気の魔法。
スキルとして解釈するのなら『魔力放出』が近いかと思われる。
真名解放により、この二つの魔法を同時に放ちプラスとマイナスをぶつけることにより莫大な反作用エネルギーを生み大爆発を引き起こす。
この力は1mmでも誤差が起これば発動せず、二人のコンビネーションの高さが窺い知れる程。
他の魔法少女の固有魔法を昇華させた宝具と同様、魔力消費が比較的少なめなのも特徴である。
【Weapon】
『ソウルジェム』
魔法少女の本体である卵型の宝石。
セイバーの場合あやせとルカのとで二つずつ有しており、二つの姿、二つの人格に変化できる。
これにより人格や魔法少女としての衣装や魔法を変化させることが可能となる。
『サーベル』
魔法少女の力で生成される物。
軽いが威力は高い。
魔法で何本も生成することが可能で、人格が同時に発現した場合は宛ら二人が同時に現れたかのように二刀流を披露する。
【人物背景】
願いと引き換えに魔女を狩らなければならなくなった魔法少女の一人。
あすなろ市を縄張りとする魔法少女で、他の魔法少女を狙っている。
しかしその目的は他の魔法少女とは異なりライバル減らしではなく、魔法少女のソウルジェムを集めることであった。
謂わば『ピックジェムズ(ジェム摘み)』であり、他の魔法少女からもある程度名は知られている。
命の輝きを素晴らしいと感じ、それを集めて愛でようとする極めて歪んだ価値観の持ち主。
実は二つのソウルジェムを一つの肉体に込めた『二人で一人』の魔法少女。
あやせは純白のドレスを着た無邪気な性格の持ち主で、ルカは真紅のドレスを身に纏い古風な喋り方をする落ち着いた性格の持ち主だが、何れも残忍な気性の持ち主。
宝具の真名解放を発動する時は半分があやせ、半分がルカのドレスに変化、刀剣が二振りに増え、同時に人格が発現するようになる。
互いを大切な存在としており、互いのジェムを宝物と称している。
【聖杯にかける願い】
色んな魂の輝きを見てみたい。
【方針】
マスターのソウルジェムをもっと輝かせる。
【マスター名】呉榮成(ン・ウィンシン)
【出典】鬼哭街
【性別】男
【Weapon】
「義体」
身体の一部をサイボーグ化している。
脳をLAN経由でネットワークに接続できるが、戦闘力は低い。
【能力・技能】
その筋の人間を震わせたハッキング能力。
管制局のPCを瞬く間に制圧した他、若き頃はその異名の元となったワームプログラムを作成している。
それは一見ファイアウォールを模した様なプログラムの形を取り、防壁が突破された際に正体を現し、相手のコンピュータを乗っ取る、といった物。
プログラムはそのまま成長を続けていき、やがては如何なるワクチンであろうと喰われてしまう程の凶悪なウイルスに成長していく様に仕組まれている。
正に生きたプログラムと言って差し支えないが、暗証コードの持ち主には忠実に動く。
ただし、ウイルスをコピーされる可能性もあるので全ての網絡蟲毒が言う事を聞いてくれる訳でもない。
現在その網絡蟲毒はこの世界のネットワークには生息していないので、一から作り出すことが必要となる。
また、映像関連にも非常に明るく、防犯カメラの映像を簡単に捏造している。
ガイノイド等の人形を愛する変態共。
特に彼は人形は人間から程遠いからこそ価値があると考えるマジモンの人形狂である。
メイクアップの才能も併せ持っている他、義体の開発にも携わっている。
その技術は一流の物で、限りなく人間の体の構造に近い義体を作り上げている。
【人物背景】
上海を牛耳る青雲幇(チンワンパン)の香主の一人。
元々は網絡蟲毒の異名を持つ凄腕のハッカーだったが、そのハッキングの腕前を高く買った副寨主の誘いで今に至る。
副寨主が買収したサイバネティクス技術業界最大手の上海義肢公司の社長の椅子を譲り受け、ガイノイドや義体の開発を半年程行っている。
傲岸不遜で人を食った様な態度を取るが、敢えて笑顔を作ることで本心を知られないようにする為でも有る。
好戦的だが頭の回転は非常に速く、怒りと計算外の事態に直面しながらも辛うじて冷静に合理的な戦略を立てている。
システムの穴を見抜こうとする眼差しと、制圧しようとする攻撃的な性格は、正に猛獣を狙うハンターそのもの。
趣味は人形だが、風俗にあるような人形には興味がないらしい。
本編開始前からの参戦。
【聖杯にかける願い】
とっとと脱出する。
【方針】
とにかく生き残る。
【把握資料】
登場するのは原作2巻のみなのでそれだけで把握可能。
グラフィック・ノベルがR18版とリメイク版(R15版)でそれぞれ販売されています。
原作と全く同じ文章の小説版が刊行されていますので、そちらでの把握を推奨いたします。
最終更新:2018年04月22日 07:28