【05】

熱く、眩しく、太陽が空を焦がしていた。
雲ひとつ無い快晴で、空で輝くものを妨げるものはない。
夏の待ち遠しさに、季節が春を追い抜いてしまったかのような灼熱の日だった。

「うむ、今日も良い天気だ!」
汗が額からたらりと頬をつたい、地面に落ちる。
手で汗を拭い、男は建物の影を探して移動する。
うだるような暑さも、灼熱のアスファルトも、男にとってはむしろ心地よい。
太陽が燦々と輝くことは、それは人間の時間が伸びることを意味する。
夜の闇が世界を支配するまで、月と星、そして彼の知るものよりも遥かに明るい人工の光が味方をする時間が来るまで、
それまでは、この太陽が何よりも心地よい。

ガラリと戸を横に引いて、男は食堂へと入店する。
自動で動く戸には慣れたが、やはりぎょっとするものがある。
手動の戸の方が性に合っている、と男は考える。
「失礼!そこの席よろしいだろうか!」
昼食時の食堂は空腹の労働者で混雑している、他の客にぶつからないようにするりと動きながら、男はカウンター席に座る。
幸運にも一席だけ空いていたカウンター席に座った、少々詰め込むことになった隣の客に会釈した。
「感謝します!」

男の声は大きく、その身体は頭の頂点から、足の指の先に至るまで凛と伸びていた。
鍛えられたその五体が何時でも戦闘に移ることが出来るように、常に構えている。
炎を模した艶やかな外套を羽織る男が、その外套に隠して帯刀をしていることを誰も知らない。
その男が外套の下に着込む黒い蘭服は、人外の者の攻撃を想定した特別な繊維で出来ていることを誰も知らない。
果たせるかな、誰も知りはしないのだ。
この男が大正時代の人間であったことを。
この男が、人の身でありながら人の理の外にある恐ろしき鬼を狩る、強き剣士であることを。
鬼との戦いで、命を喪い――しかし、再び目を開いた時、この見滝原の街にいたことを。
すべての記憶を失い、中学校の歴史教師として働いていたことを。

得られたであろう幸福を捨てて、再び戦いに挑むことを。


【01】

「成程!!年号が変わっているな!!」
自室でなにかに急かされるように男はカレンダーを見た。
心がざわめいていた、何か忘れてはいけないものがあるのだと。
あるいはそれが無かったとしても、男の身体が――勝手にその変化を理解していたのだろう。
男は戦うために、その生を捧げて――鍛え、戦い続けたのだから。

穏やかに、穏やかに、安らかに男は過ごしていた。
その人生に戦いは無く、生徒に慕われる教師として授業に励む。
帰れば、父も母も弟も元気で暮らしている。
誰も死ぬこともなく、誰も傷つくこともない、安らかな生活。
それが天国であるというならば、その男にとってはまさしくそうであるのだろう。
剣士としての限界を知った父親が酒に溺れ、ただ無気力な日々を過ごすことはない。
いくら鍛錬を重ねても剣士になることが出来ず、弟が懊悩の日々を過ごすことはない。
心の底から尊敬する母親がこの世から去っているということはない。
そして、鬼と戦い死んだはずの自分も生きている――出来すぎている程に都合の良い、素晴らしい世界。
そうだ、鬼のことを忘れ、聖杯戦争に背を向け、穏やかに過ごすことが出来る。
夢を見るように、うつらうつらと暮らすことが出来る。

「大正……昭和……平成、うむ!そもそももっと早く気づくべきだった!
俺が生きた時代にこんな街はなかったのだからな!全く!恥ずかしい!!」

それでも、失った過去を求めようなことはしない、過ぎ去った時間に救いを求めたりはしない、
偽りの現実に身を委ねることはしない、逃げたりはしない。

母が死に、父が絶望し、弟が苦悩した日々。
自分の命を懸けて、掌から命を零さないように必死に戦った日々。
男がいくら鍛えようとも、どれだけ自らを犠牲にしようとも、上手くいったことの方が少ないだろう。

それでも――男にとっては、あの日々は尊ぶべきものであった。
己の天国でなくても、誰にとっての天国でなくても、それでも――幸福な日々だった。

母は、己の持つ力の正しい使い方を――弱き者のために戦うということを教えてくれた。
父は、戦い方を教えてくれた――弱き者を守る力を与えてくれた。
弟は、道を教えてくれた――弟の道標となるべく正しい生き方をすることが出来た。

何人も、尊敬できる人間に出会うことが出来た。
何人も、守ることが出来た。
あの鬼との戦いで死んだが――立派な後輩に、後を任せることが出来た。

忘れない――忘れられるものか。

強く、拳を握りしめる。
拳には三組の鮮やかな紋様――令呪が刻み込まれる。

息を大きく吸い、吐く。

息を深く吸い、吐く。

身体に、炎が宿る。

心が、燃える。

煉獄杏寿郎は記憶を取り戻した。

【03】

自室の片隅、畳張りの上に衣装箱が置いてある。
何故、気が付かなかったのだろうか――否、気づけなかったのだろう。
だが、どちらでもいいことだ。もう煉獄はそれを見ることが出来る。
後は、その中のものを確認するだけだ――きっと、中にはそれが入っているはずだ。

煉獄は衣装箱の蓋を開け、スーツを脱ぎ捨てる。
鬼殺隊――己が属していた鬼を狩る者の組織、その制服。
己の心の内を表すような燃え上がる炎が描かれた外套。
そして一振りの刀――その名を日輪刀、するりと鞘を抜けばその刀身は燃え上がるように炎の朱色に染まる。
剣士として力量を持つものがその刀を持てば、刀身は持つ者の性質によって色を変える。

「……あ、兄上?」
なにか異様な気配を察したのだろうか、弟の千寿郎が煉獄の部屋へと入り込む。
兄は、弟の方へゆっくりと振り向き、声を掛けた。

「千寿郎、大事な話がある。父上と母上も呼んでくれないか?」
「一体、その刀は……あの、仕事で疲れてるんだったら俺……」
「千寿郎」

兄は、弟を見た。
元の世界の千寿郎とその姿は変わらない。しかし、その生の有様は大きく異なる。
時代が変われば、一族と鬼殺隊の関わりがなければ、あるいは、あるいは――
そのような"もしも"を、煉獄は考えない。
煉獄家に生まれたから、鬼と戦っているのではない。鬼と戦うことを選んだのは自分だ。
だから、千寿郎もきっと何にでもなれる。
兄は、弟を信じている。

「夢から覚める時が来たんだ」

【04】

「杏寿郎」
「はい」

眼の前には父、母、弟。
煉獄は三人と向かい合っていた。
千寿郎は理解が出来ないまま、おろおろと不安そうに周囲を見渡し、
父は、どこか諦めたような、笑っているような、複雑な表情で煉獄を見据え、
母は、ただ――真っ直ぐと、煉獄を見て、言葉を放つ。

「教師を辞めると」
「ええ、やめます」
「この家からも出ていくと」
「ええ、出ていきます」

「何故ですか、杏寿郎。何をそんなにも急いでいるのですか。
仕事を辞めて、生活費はどうするのです。家を出て、どこで暮らすというのです」
「……やらなければならないことがあります」
「自分の生活よりも優先することなのですか」
「はい」

「何よりも大切なことなのですか?」
「……ええ、命を懸けてでもやらなければならないことです」

――なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか
――弱き人を助けるためです

貴方が教えてくれたことなのですよ、と煉獄は心中で思う。
言った所で何の意味もないだろう、目の前の父も母も弟も、本人ではない。
姿だけが同じの別人――それでも俺を家族として大切に扱ってくれた大切な人達だ。

貴方達を守りたい。

「……杏寿郎」
「……はい」

「行きなさい、貴方が信じた道ならば、決して間違ったものでないと母は信じています。
真っ直ぐに、真っ直ぐに、強く、優しく、生きなさい」
「……死ぬなよ、杏寿郎」

父と母に何かを言おうとして、しかし煉獄は何も云うことが出来なかった。
ただ、幸せに生きていて欲しいとだけ願う。
己のことは忘れて欲しいとも思う。

ただ、煉獄は真っ直ぐに――頭を下げる。

「……兄上」
「千寿郎」

「父上と母上を、よろしく頼む」
「……はい!」

息を吸う、深く深く吸う。大きく大きく吐く。
炎が空気を取り込んでより大きく燃えるように。
身体の中にある炎が大きく大きく燃えるように。

「行って参ります!!」

【02】

握りしめた拳の中から、それが初めから存在していたかのように装飾が成された卵型の宝石――ソウルジェムが現れる。
それが果たす役割も、聖杯戦争のルールも、最初から知っていたかのように思い出す。
血鬼術――煉獄の敵対者たる鬼がつかう超常の能力の可能性を否定し切ることは出来ない。
だが、刻み込まれた知識はそうでないよう――煉獄を納得させる。
まだ、戦うべき敵を見据えることは出来ていない。故に一時保留。

「初めまして……貴方が私のマスターですか?」
空気が一変し、煉獄は瞬時に戦闘態勢を取る。
古代中国で動物の呼吸法を模すことで、その動物の力を人間が得たという逸話に知られるように、
あるいは東洋において仙道と呼び伝えられる特殊な呼吸法に知られるように、
ある種の特殊な呼吸法においては呼吸器官や血流器官を活性化させ、身体能力を強化する効用を持つ。
鬼――人智を超えた恐るべき怪物と敵対するため、人間は人間のまま強くなるために、呼吸法に於いてその身を強化している。
煉獄が修める呼吸法は――炎の呼吸。
敵対者と戦うための刀は今はない、しかし――刀が無いから、大人しくやられるというぐらいならば、最初から鬼と戦おうなどと誰も考えない。
煉獄は突如として現れた妙齢の女性を見据える。
異常なまでに豊満なその乳は、武器を内蔵しているためであろうか。

穏やかな笑みを浮かべた彼女に敵意は無い、サーヴァントと呼ばれる存在だろう。
そして、その尋ねるところに嘘がないのであれば、目の前の彼女こそが煉獄のサーヴァントなのであろう。

「俺にはわからないが、きっと、君が俺のサーヴァントなのだろう!」
「……わかりませんか?」
「申し訳ないが、初めてのことなので断言が出来ない!」

自信満々に言い切られてしまい、サーヴァントも正直な所困った。
正直な所、困ったが――しかし、ここは私が貴方のサーヴァントであることを伝えて安心させてあげることが大事であると彼女は考えた。

「改めて初めまして、源頼光――貴方のサーヴァントですわ、マスター」
にこやかに源頼光は母性たっぷりの表情で、煉獄を見つめる。
そのおっぱいで頼光は無理でしょ(笑)

「頼光……かの鬼退治の英雄、源頼光卿!女性であられましたか!」
煉獄の瞳に驚愕の色が浮かぶ。
サーヴァント――神話や伝説に於いて語られる英霊、だが源頼光であるとは。
鬼殺隊に源頼光を知らぬ者はいないだろう。
それは伝説に過ぎない、それは御伽噺に過ぎない、それは夢物語に過ぎない。
それでも、誰もが皆憧れるのだ――鬼退治の英雄に。
桃太郎の様になりたいと、源頼光の様になりたいと。

「鬼殺隊!炎柱!!煉獄杏寿郎です!よろしくお願いいたします!!」
「……鬼殺隊?」
深く頭を下げる煉獄に対し、鬼殺隊という言葉を聞き、頼光は深く考え込む。
聞いたことがある様な気がする、人から変じた鬼を狩る者たち。
鬼舞辻無惨という鬼が生み出した鬼を狩る者たち。

「鬼と戦っているのですね」
「ええ」
「辛くはないですか、人の身のまま、鬼と対峙することは」
「何一つとして辛いことはありません、俺は人間ですから」

人間が人の身のまま、鬼と戦っている。
頼光はその言葉を聞いて、泣きたいような笑いたいような祝福したいような呪いたいような痛みも喜びも怒りも嫉妬も心に広がる不思議な平穏も激情も全ての感情が入り乱れて、入り乱れて、
どうしていいかわからずに、一瞬だけ、一瞬だけ、一瞬だけ、頭の中が白くなった。

頼光も、金時も、きっと桃太郎もその出自が示すとおりに――純粋な人間は、鬼とは戦えないのだろう。
そう思っていた、けれど実際のところは違うのだろう。
人間は、人間のままでも鬼と戦える。
見ればわかる、肉体に刻み込まれた鍛錬と戦いの象徴が。
人生を捧げるほどの鍛錬と、命すら捨てていいと思えるほどの精神性で――人間は鬼と戦える。

羨ましいことだ、人間にも怪物にもなれない自分には。
愛おしいことだ、人間にも怪物にもなれない自分には。
忌まわしいことだ、人間になれなかった自分には。

それでも――

「……杏寿郎、ありがとうございます」

ただ、心の底から感謝したい。
人間のまま、鬼と戦ってくれることに。
血を吐きながら、治らぬ傷を引き摺りながら、戦ってくれることに。

源頼光は人間ではない、生まれついてのバケモノである。
だからその力を利用するために鬼を殺すための英雄になった。なってしまった。

人間のフリをしながら、戦ってきた。
人間のフリを長く続けてきて、バケモノにはもうなれない。
歪なまま、鬼を退治し続けた。
歪なまま、鬼と対峙し続けた。

だから、目の前にある"人間"が美しく、眩しい。
夜闇の中で焚き火を見つけたように、明るくて温かくて嬉しい。

この子を守ってあげたい。
頼光の中で母が如き思いが湧き出す。

「……頼光卿、俺と一緒に戦ってくれますか。
聖杯戦争で罪なき民が巻き込まれぬように、聖杯が悪しき者の手に渡らないように」
「……杏寿郎、貴方自身に願いは無いのですか?」

――叶えて、上げますよ。
心の中で頼光は呟く。
弱く、強く、愛おしい、子。
鬼殺の剣士。

頭を振って、煉獄は応える。
「俺は……一度死んだ身です、鬼に殺されてこの世界にやって来ました」
「後悔はないのですか、生き返りたいとは思いませんか?」

「ありません、俺は幸せ者でした。鬼を討つことも頼れる後輩が俺の後を継いでくれます」
そして、何より――煉獄は思い出す。

――母上……俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?

――立派にできましたよ。

幻影だったのかもしれない、だとしてもそれが何だというのだろう。
幸福だったのだ、間違いなく、世界で一番の。
二度と会うことの出来ない母親に、自分の行いを認められて逝くことが出来た。
人生を何度やり直しても、これ以上の幸福はない。
だから、煉獄のやることは変わらない。
人を救うために、この聖杯戦争でも戦い抜く。

「……嗚呼」

なんて、真っ直ぐな目をしているのだろう。と頼光は思う。
なんて愛おしいのだろう、と頼光は思う。
誰にも傷つけさせたくない、子を守るように――この頼光が守りたい。

「杏寿郎、この聖杯戦争――この源頼光が貴方を守ります。
だから、母の様に……私を思い、頼ってくださいね」
「いえ、俺の母は世界に一人ですのでお気持ちだけ受け取っておきます。
それと、俺のことは守らなくて結構ですので、頼光卿も俺と一緒に罪のない人を守っていただけますか」

「早速反抗期……母は悲しいです……」

【06】

食堂で腹ごしらえを済ませ、煉獄と頼光は当てもなく彷徨う。

「杏寿郎」
「どうしました?頼光卿」
「そろそろ遠慮しないで、私を母と呼んでもよいのですよ。恥ずかしがらずに」
「いえ、大丈夫です!けれど……」

「我々鬼殺隊は皆、頼光卿の系譜を継ぐ子と言えるのかも知れませんね」

 


【クラス】
バーサーカー

【真名】
源頼光

【属性】
混沌・善

【パラメーター】
筋力:A 耐久:B 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:B++

【クラススキル】
狂化:EX 
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。 
頼光の場合、理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだ。 
だがその精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している。(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また、狂信的に守ろうとする) 
まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する……つまり、精神的に病んでいる。 
その破綻を外部にまったく悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。 
基本的に説得、改心させる事は不可能。

【保有スキル】
対魔力:D 
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 
本来のクラスであればBランクだが、属性変化しているためランクダウン。

騎乗:A+ 
騎乗の才能。 
獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。 
ただし、竜種は該当しない。

神性:C 
牛頭天王を源流としており、鬼の血が流れている。

無窮の武練:A+ 
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 
武装を失うなど、たとえ如何なる状況であっても戦闘力が低下することはない。

魔力放出(雷):A 
牛頭天王は帝釈天(インドラ神)の化身でもあるため、源頼光は北野天神(雷神)の力を有している。 
サーヴァントとしては、魔力放出として表現される。

神秘殺し:A 
平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。 
対神秘への特攻として働く。

【宝具】
〇『牛王招来・天網恢々(ごおうしょうらいてんもうかいかい)』 
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:200人

魔性・異形としての自己の源である牛頭天王、その神使である牛(あるいは牛鬼)を一時的に召喚し、これと共に敵陣を一掃する。
神鳴りによって現れる武具は彼女の配下である四天王たちの魂を象ったものであり、金時の「黄金喰い」、鬼火を纏う「鬼切」、長巻の「氷結丸」、風を纏う「豪弓」が現れる。
強大な牛鬼を退治したという頼光にエピソードを昇華し取り込むことで、神使の破壊力は本来のものよりも上昇している。
ゲーム中のモーションではそれぞれ四天王の武器で攻撃を仕掛け、締めに自らの刀から雷撃を食らわせる。

【人物背景】
アニヲタwikiとか型月wikiとかを読めばいいと思います

【サーヴァントとしての願い】
母と子の愛に満ちた平穏な世

【マスター】
煉獄杏寿郎

【出典】
鬼滅の刃

【マスターとしての願い】
願いは無い、聖杯戦争で罪なき者が巻き込まれぬように、聖杯が悪しき者の手に渡らぬように戦う

【weapon】
日輪刀:wikipediaとかを見ればいいと思います

【能力・技能】
炎の呼吸:wikipediaを読めばいいと思います

【人物背景】
原作を読めばいいと思います

最終更新:2018年04月22日 01:58