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アラもう聞いた? 誰から聞いた?
町を徘徊する恐竜のそのウワサ
図鑑に載ってるあの恐竜が、夜になるとあちこちを走りまわってて
信じられないほど小さいものから、ヒトに食いつく危険なものまで
でも知ってる? 実はそれって元々別の生き物だったって
犬だったり猫だったり、きっとどれかに人間だった恐竜も混じっている
いつの間にか生き物が恐竜にされちゃうって
見滝原の住人の間ではもっぱらのウワサ
スケアリー!
【真名】
ディエゴ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険
【クラス】
ライダー
【属性】
混沌・悪
【パラメーター】
筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:C 幸運:B 宝具:C
【クラススキル】
対魔力:D
魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
騎乗:C+
乗り物を乗りこなす能力。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
騎乗する対象が馬であればステータスに補正がかかる。
【保有スキル】
直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。
また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
戦闘続行:C
名称通り戦闘を続行する為の能力。往生際の悪さ、もしくは生還能力。
スタンド使い:E
スタンドそのものが彼独自のものとは呼べないため低ランク。
スタンド使いとの遭遇率を下げる。
神性:E
神霊適性を持つかどうか。
一時的に聖人の『遺体』に取り憑かれていた経緯で、低ランクだが保有している。
【宝具】
『恐るべき怪物(スケアリー・モンスターズ)』
ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:1~200
接触し、傷をつけた生物を恐竜化させる『スタンド』。太古の時代に存在した恐竜の使役する。
ライダー・ディエゴ本人が所有していたスタンドではない。盗んだ・引き継いだ形に近い為、ランクが低い。
虫やネズミのような小動物から、自分そのもの・人間まで、恐竜のデザインも自由自在に可能。
恐竜化されたものは身体能力が向上する。このスタンドの影響でディエゴは嗅覚が敏感。
魔力消費は比較的低燃費で、キャスターが使い魔を産み出す程度ほどと考えれば良い。
ただし、使役する恐竜の数が多ければ魔力消費は多くなり、レンジ内でしか恐竜は行動できない。
サーヴァント相手では『対魔力』のランクが高いほど、恐竜化を進行させられず。
例え使役できたとしてもレンジ内から離れれば恐竜化は解除されてしまう。
【weapon】
シルバー・バレット
生前ライダーが騎乗していた愛馬。
宝具として見なされてないが、出現させるのに魔力消費は少なく抑えられている。
【人物背景】
とある世界において、競馬界の貴公子と称される天才ジョッキー。
自分と母親を見捨てた社会そのものに憎悪しており、それらに『復讐』するべく冷酷な野心家になる。
その為『復讐者』としての側面を持つ。
アメリカで行われた大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』を通して
聖人の『遺体』によりスタンド能力を得た。
その後、聖人の『遺体』を巡る騒動に巻き込まれていき、その中で命を落とす。
【サーヴァントとしての願い】
生前成し遂げられなかった復讐
最終更新:2018年06月12日 00:42