その日、彼は夢を見ていた。
――むかしむかし、ひとりのおんなのこが、とおいところにいるくにであそんでいました。
保安官ごっこ、か。
アメリカーノらしいなと思いながらも、本物の警察官であった傍観者(かれ)は皮肉げに戯れる彼女を見つめていた。
夢があっていいな、と。
夢が幻想で終わってしまう様な過酷な現実を誰よりも知っているから、生意気で無邪気な子供達を和む様な気持ちで見つめていられる。
女の子たちの遊具を見るまでは。
――おんなのこは、ともだちとほあんかんごっこをするために、おとうさんのおへやから、けんじゅうを盗み出したのです。
えッ!?
子供が銃を使うとどうなるかということは、彼は非常に良く知っている。
嘗て真っ当な意志を抱けなかった警官時代に、子供が銃を使って誤って人を殺してしまったという事例は沢山ある。
彼自身、責任能力の欠片もなく身勝手で生意気な子供達が銃を振り回す事件に何度も遭遇している。
それに、三歳の子供に拳銃等、反動の制御も出来ずに自分自身も傷つけかねない。
初めて見るわけではないが、あまりにも危険過ぎる遊びだ。
―だれがけんじゅうをつかうかでけんかがおこり、おんなのこたちはけんじゅうをとりあっていました。
やめろ。
ふと、自分の過ちで射殺された同僚が銃口が一瞬向けられそうになった少女と重なる。
そういや、このガキの顔ってどこかで――
――ばきゅん!!
◆ ◆ ◆
「うわぁッ!!」
宛ら中世ヨーロッパの宮廷を思わせる洒落た寝室で、長髪の青年、レオーネ・アバッキオは目を覚ます。
顔中に汗がべったり染み付いているのが、大変良くわかる。
(ちくしょう、夢かよ……)
汗を服で拭った後、アバッキオは一息つき、額を左手で抑える。
そして、今まで見た経験のないような夢を反芻し続ける。
仲間を銃殺された過去を持つ自分にとっては、これは少々堪える。
発砲で捕まり、拳銃を武器に戦う仲間がいるとは言え。
頭を抑える、左手には、射的の的に眼球を付けたような赤い入れ墨――令呪が刻まれていた。
カーテンで塞がれていた窓を開ける。
開けば、アバッキオのいた街よりもより四角みを帯びた様な町並みが朝日をバックに広がっていた。
(慣れねぇな、未来の世界に東洋の国は)
朝日が指す東洋の国……ジャポーネにアバッキオが来て、記憶を取り戻したのは丁度昨日のことであった。
元々アバッキオは、イタリア最大のギャング集団『パッショーネ』の幹部直属の部下であった。
しかしよりによってこの日本で仕事が出来、そこに向かうことになり、このホテルの一室を借りている――
というのが、アバッキオに与えられたロールであった。
当然それは欺瞞。今のアバッキオは、聖杯戦争に招かれたマスターの一人である。
(しっかし、まさかこんな物拾っちまうだなんて……本当に不気味だよ)
朝の日差しを確認した後、聖杯戦争のマスターの証の一つである指輪―仕舞われているソウルジェム―を眺める。
このソウルジェムを拾ったのは、パッショーネのボスがいたとされる島の砂浜であった。
最初はつまらない飾り物かと思っていたが、思えば砂浜に豪奢な飾り付けのされたライトが落っこちているというのも不思議なものだ。
「チャオ、マスター。夜の偵察が終わったぞい。」
ベッドの側にあるソファに、バールを手にとった少女が現界した。
昔観た映画の様に緑色の服装に身を包みパイロットの帽子を被った、ジョルノと同じ東洋人顔の少女。
彼女こそ、レオーネ・アバッキオが召喚し得たサーヴァント。クラスはキャスターである。
「どうだった?サーヴァントは見つかったか?」
「お生憎ですが迷子の子猫ちゃんは未だに見つからず~しかし、足跡なら見つかりましたぞ。」
そういったキャスターは、長方形のディスプレイ―どうやらスマートフォンと言うらしい―を見せつけた。
画面には地図が記され、そこには複数の点がチカチカと点滅していた。
どうやら『真実』への手掛かりが見えてきたらしい。
◆ ◆ ◆
サーヴァントとは、謂わば『魔力』で構成された存在であるという。
謂わばオカルトで喚び出した幽霊の様な者であろう。
そしてそのサーヴァントは、何か特殊な力を発揮したときにその残留粒子として魔力を残すらしい。
キャスターの持つ魔力探知機付きのディスプレイは、彼女の持つ能力によって生成された物である。
彼女の能力は、『創造』。魔力で編まれた物質を生成、或いは分解からの再構成を行う物である。
生意気な新人、ジョルノ・ジョバァーナの持つスタンドを思い出し、若干苛ついていた所だが――
通勤で人が通る歩道にて、隣で風船ガムを膨らましているキャスターを横目に、アバッキオは己の分身たるビジョン……スタンドを発現させていた。
彼のスタンドは『ムーディ・ブルース』。過去に起こった事象を再現するスタンドである。
因みにスタンドは魔術回路を持たぬものには見えていないようで、行き交う通行人は目に止めはすれど特に気にすることなく立ち去っていく。
ピピピピとけたたましい電子音を発しながら、ムーディ・ブルースの額にあるデジタル時計が巻き戻されていく。
<<キャスター、魔力が一番感知されやすかったのはどのくらいの時だ?>>
<<申し分ござらんがそこまではわしにも分からんよ、ただ……つい昨夜に起きたってことぐらいなら>>
<<よし、それで十分だッ>>
ムーディ・ブルースのタイマーは更に巻き戻されていく。
時間こそ掛かるが、スタンドが指し示す時間は着々と昨日へと巻き戻っていく。
死ぬ直前、トリッシュの記憶を元にパッショーネのボスの正体を突き止めようとしていた時にも、丁度この能力を使っていたのを思い返す。
スタンドに意識を集中する。この聖杯戦争で叶えたい願いの為に。
(俺は帰らなきゃならねぇ……元の世界に)
漸くボスの正体を突き止めたと思った時に、アバッキオは一瞬の痛みとともに意識を失った。
意識を失う直前、自分のせいで死んだ同僚の姿と共に、仲間達に全てを託して安らかに眠る―はずだった。
だが、アバッキオは生きていた。
いや――死にそびれたのだ。
だが、今ここにいて何をする?
しかし彼の意志は、瞬時に彼の進む道を方位磁針の様に導き出した。
レオーネ・アバッキオの方針。
それは、聖杯戦争の調査、及び脱出である。
無関係の人々を傷つけること、その選択肢は彼の中から一瞬で消え去った。
麻薬チームや暗殺チームのメンバーならともかく、ブチャラティ達もきっと同じ選択肢を選んでいたであろう。
その為にはまず、聖杯戦争について調査しなければならない。
自分が巻き込まれた世界が一体どの様な場所なのか。
聖杯戦争とは何なのか、サーヴァントとは何者なのかを。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』である。
そしてパッショーネでの日々の中、ムーディ・ブルースを回す中で何時しか彼の意志は輝いていた。
それは今もなお変わらず、こうして。
「!?」
ムーディ・ブルースが突如、違和感のある映像を発見する。
ピピッと電子音が鳴ったと同時に、けたたましく鳴り続けた音声が終了する。
「見つかった?」
「ああ……『再生(リプレイ)』するぞ。」
直後、ムーディ・ブルースがザザザというノイズと共に形を変えていく。
それはまるで、ノイズから覚めた様なテレビ画面の様に。
そこに映っていたのは―――
ムーディ・ブルースが停止し、鮮やかな映像(すがた)を映し出す。
「こいつが……こいつが、昨日大暴れしたサーヴァントか……。」
「ま、さしずめそういうことになるね。アプリもそう示している。」
アバッキオのスマートフォンアプリのプロパティ画面を見つめながら、彼女も結論を出す。
だが、マスターであるレオーネ・アバッキオは震えていた。
ありえない事象を目にした、まるで魔女の様な怪物を目にした様な表情をしている。
キャスターのサーヴァント、神那ニコはそれを何となく察していた。
初めてミチル達と出会った時、自分や周りの仲間も同じ様な表情をしていたから。
「で、如何いたしましょうか旦那、このネタ、放っておくわけには行きませんぜ。」
「……言われなくても分かってんだよ、ガキ。」
歳がジョルノ以上に離れているだろうキャスターの生意気な態度に、苛立ったアバッキオは振り向き言葉を返す。
震えに震え、唇を噛み締めながらも、それでもアバッキオの表情は凡そ淡々としたキャスターと相違ない冷静さを見せていた。
「ならどうする、マスター。」
「……調べるに決まっているだろ。こいつがこれまで、今、これからどう動くのか。」
「良いのかい?見た感じその調べたい事に怯えている様だが。」
「………ほっとけよ、ガキのくせに。」
図星を突かれたようにアバッキオが返す。
しかし若干感情が渦巻いていることが露になっているアバッキオに対し、キャスターは淡々とした表情のままだ。
仮にも英霊なだけあって、とても平和ボケした様な表情はしていない。
しかしそれでも、ただの子供の域を出ない神那ニコにとって、アバッキオの心の機微を感じ取ることはあっても、その本質を理解するのは到底難しい話であった。
(真実に近付こうとするのって、一体どんな気持ちだろうねぇ……)
真実に近付こうとするレオーネ・アバッキオに対し、キャスター…神那ニコは真実を遠ざける側の人間であった。
神那ニコには、自分と仲間を救ってくれた大切な仲間がいた。
しかし彼女は、魔法少女と魔女の真実のベールが明らかにされると同時に、この世を去った。
大切な仲間を失いたくないと願った自分達は、生前の彼女を再現した肉体を作り出そうとした。
幾多もの失敗を重ね、漸く生前の彼女に近い性質を持った完成型を生み出すことに成功する。
しかしその時、自分達はすでに彼女の記憶を削除することを決めていたのであった。
本当はそんなことをするつもりなどなかった。
ミチルに帰ってほしかった。
だが、クローンの肉体を以って生き返るのをミチルは拒絶した。
しかしそれでもと諦めずに、漸く記憶を消した十三番目のミチル『かずみ』が現れた。
この時、自分達プレイアデス聖団はかずみの記憶を改竄した。
ミチルの記憶を奪い取りながらも、彼女との思い出はそのままにして吹き込みただの『かずみ』として共に過ごした。
遅かれ早かれ、自分達の嘘は確実に見破られるだろう。
かずみもミチルと同様、非常に鋭い人物であったから。
(隠し続ける、ってのも、辛いもんだよ、案外)
だが同時に、彼の様な人物に喚ばれてよかった、ともニコは思っている。
聖杯に託す願いはないわけではないが、殺すことに抵抗のあるニコは、きっと自分は現界するのを拒絶するだろうと感じていた。
昔見たアメコミ・ヒーローみたいな不殺主義を貫くわけではない。ただ、あの頃の様になるのが怖いだけだ。
だからこそ、この男に喚ばれたということは、それなりに信頼できるというわけだ。
(それに、魔女研究チームのラボメンとしても、ソウルジェムが聖杯戦争の入場券だなんて中々興味深い)
彼と共に聖杯戦争について調査する。
嘗てプレイアデス聖団にいた頃を思い出す。
相性は今の所微妙な感じだが、生前の仲間であった海香等もこの様な雰囲気の持ち主である。
(ま、時間は掛かるがそれなりに良い関係を作れることを願っていますよ)
因みに昼食は先日と同様、あちらのピッツァ亭にするらしい。
その前後においても、聖杯戦争の調査は続けていく方針だ。
方や過去から落ちたことで、真実を求め続けた青年。
方や過去から逃げ出し、真実を隠し続けてきた少女。
かくして、十字架に縛られた探求者と隠蔽者の物語が、今こうして始まった。
因みに皆さんも気づいていると思うが――
一時停止したムーディ・ブルースが写し込んでいた人間の姿。
そこに映る長髪の男性は、正しく彼が最期に見た男の顔のそれと全く同じであった。
【クラス名】キャスター
【真名】神那ニコ
【出典】魔法少女かずみ☆マギカ
【性別】女
【属性】中立・中庸
【パラメータ】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具B(魔法少女変身時)
【クラス別スキル】
自身に有利な陣地を作り出す能力。
生前、魔女の研究を行っていた逸話から、巨大な『魔女の結界』を再現できる。
結界内では外界からの干渉を阻める他、人間の記憶操作や人体の圧縮保存等が行える。
ただし、魔法少女の素材が足りないことや、結界の維持には仲間達の支援が必要不可欠であったため、完全に再現し切ることは不可能。
魔力を帯びた器具を作り出す能力。
キャスターの場合、後述の宝具で代用している為にこのスキルを失っている。
【保有スキル】
願いと引き換えに己の身体を呪った少女。
自身の霊核を第三魔法によって物質化したアイテム『ソウルジェム』によって、様々な能力を行使できる。
簡単な治癒魔術から願いを魔法として解釈した魔法等が使える。
霊核はソウルジェムの中に移っているので、ソウルジェムが破壊されれば消滅してしまう。
因みに本来ならグリーフシードが無ければソウルジェムは濁り魔力は失われるのだが、サーヴァント化したことでマスターの魔力で代用できる様になった。
真っ当な肉体を失った魔法少女としての往生際の悪さ。
ソウルジェムを破壊されない限り立ち上がり、生き延びる。
治癒魔法と併せれば身体を貫通されても尚戦いを続けられる。
如何なる状況においても混乱することなく、己の感情を殺して冷静に周囲を観察出来る。
過去や絶望が胸を蝕もうともそれを一切表に出さない冷静さ。
精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。
【宝具】
『再生の願い(ウァイッセケーニギン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
キャスターの魔法少女としての固有魔法。
物質を再構成する能力で、過去をやり直すことを願ったキャスターの願いを具現化したもの。
自身や他者をレンガ等の他の物質に変化させたり、輪っかを作ってガードしたりすることが可能。
ビームをバールから放射したり、PCやスマートフォンを介して端末や生物に能力をエンチャントしたりと使い道が非常に多い魔法。
キャスターのクラスで喚ばれた為に負担は軽減されているが、消費する魔力は生成する物質の質量に比例する。
【Weapon】
『ソウルジェム』
キャスターの本体である卵型の宝石。
一種の魔術礼装の様な効果を保有しており、念じることで魔術を行使できる。
生前は魔力を消費すればするほど色が濁っていくようになっていたが、サーヴァント化した今ではそれは克服されている。
『バール』
生成魔法で生み出した装備。
殴打用の武器としてしか使えないが、ビームを放つ際の媒介としても使用可能。
【人物背景】
嘗てあすなろ市を縄張りとし、魔女の研究を行っていたとされるプレイアデス星団のメンバーだった魔法少女の一人。
元はアメリカで暮らしていたが、幼い頃に遊びで拳銃で友人を撃ち殺してしまった過去を持つ。
これにより絶望を経験し、あすなろ市に帰国し中学生になった頃に、魔女の結界に遭遇。
そんな時に、同じく結界に巻き込まれた五人の少女と、魔女を倒しに来た和紗ミチルに出会い、彼女らを通して魔法少女となった。
飄々として掴みどころがないクールな性格で、チームでは分析やブレーンを担当している。
魔法少女としての願いは謂わば『真実の再生成』であり、真実を求めるマスターのそれとは凡そ対象的な物である。
【聖杯にかける願い】
強いて言うならミチルを蘇らせることだが、それ程執着している訳でもない。
【マスター名】レオーネ・アバッキオ
【出典】ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
【性別】男
【Weapon】
『ムーディ・ブルース』
【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A(再生中に限る) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】
アバッキオが保有するエネルギーの具現体『スタンド』。
額にデジタル時計が付いたマネキンの様な姿をしており、過去にその場所にいた人間の行動を再生することが出来る。
飛行機のパイロットの動きを再現して飛行機を動かしたり、忘却した記憶や失くした物の発見したりすることが可能。
正体不明の人間の顔や指紋を発見できたりと情報戦のエキスパートの様な存在で、ブチャラティチームの行動において大変重要な役割を果たしていた。
15年前までも再生できるが、巻き戻す時間が遠ければ遠いほど再生するのには時間が掛かるのが欠点。
再生の仕方はビデオの様な感覚であり、知りたい情報に向かうために早送りしたり一瞬しか見えない情報を見るために一時停止したり出来る。
スタンドビジョン自体の戦闘力は何れも人並み程度だが、手練の人間を渡り合ったりする程度には強い。
【能力・技能】
パッショーネの試験にて与えられた特殊能力。
人間の思念による力を具現化した物。
スタンドはスタンド使いにしか見えず、スタンドにしか倒せない。
嘗て警官だった頃に持っていたはずの洞察力、格闘術、そして『真実に向かおうとする意志』。
【人物背景】
麻薬取引で勢力を拡大している組織『パッショーネ』の
ブローノ・ブチャラティのチームの一員。
持ち前のスタンド『ムーディ・ブルース』による手掛かりの調査を担当している。
元は警官となり市民を守る使命感に燃えていたが、警察に対する世の中の理不尽さに飲み込まれ何時しかその気高き心は廃れていった。
賄賂を平然と受け取るようにもなっていたその時、賄賂を受け取った仲である男を逮捕するのに躊躇したために同僚を殉職させてしまう。
一生外せない十字架を背負わされ、絶望のどん底に陥っていた時、ブチャラティ達に勧誘され組織に所属することになる。
ブチャラティには強い信頼を置いており、彼が組織を裏切る時には二番目に彼に付いていくことに決めた(因みに一番目はジョルノ・ジョバァーナ)。
やがて組織のボスの別荘に到着し、彼の素顔をスタンドで知ることになるが、これを見破ったボスに暗殺され死亡。
今回はその直前、ソウルジェムを旅先で偶々拾ったことから巻き込まれた。
粗野だが根は真面目で正義感が強い性格。
しかし人を疑る性が強いようで、新入りのジョルノ・ジョバァーナにはアソコから淹れた茶で話をしようとする形で彼を試した。
終始ジョルノのことは面と向かって認めたことはないが、何やかんやで彼のカリスマ性に惹かれている面がある。
【聖杯にかける願い】
聖杯戦争を打破し、ブチャラティ達の元に帰還する。
【方針】
キャスターの創造能力と自身のスタンドを使って情報収集。
同盟はあまり乗り気にはなれないが良い奴には割とデレやすいのでそこは大丈夫。
特に■■■■■は優先的に調査し、見つけ次第叩く。
最終更新:2018年04月29日 17:55