戦闘システム

聖杯戦争において戦闘は、マスターが指示を出しサーヴァントが行う。もちろん、マスターが戦闘に介入することもできる。今作の戦闘はターン制。相手の手の内を予測しながら、有利になるよう6手のコマンドを入力する。
攻撃が三回連続で極まるとエクストラターンで追加攻撃が可能。相殺は互いにダメージを負うことになる。相手の手の内はマトリクスの精度によってある程度読めるようになってはいるものの、やはり行動パターンがいつも同じとは限らないので気をつけるべし。サーヴァントが取れる行動は主に三種。そこにマスター固有のスキル・コードキャストによって戦闘をサポートすることになる。


通常攻撃

  • ATTACK(攻撃)
  • BREAK(大技)
  • GUARD(防御)
三竦み構造で攻撃>大技>防御>攻撃といった具合になる。

スキル

     マナを消費することで実行可能なサーヴァントが持つ固有の技。攻撃系のスキルであれば、通常攻撃を打ち破れる。マナの量によって、使用回数が限られてくる。

宝具

     サーヴァントにとって自らを象徴する切り札的なもの。発動するには条件があり、各サーヴァントによって異なってくる。非常に強力で、敵のコマンドを全て打ち消しその威力を発揮する。
     簡単には発動できないものだが、敵に発動されると極めて不利になるので要注意

コードキャスト

サーヴァントを支援することができるマスター固有スキル。敵にダメージを与えたり、サーヴァントの体力を回復するなど効果は様々。
また礼装を替えることにより、使用できるコードキャストにも変化が表れ中には探索中に使えるものも存在する。
各マスターが使用するコードキャストについてはそれぞれのページを、礼装によって得られるものは礼装のページを参照。

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最終更新:2010年07月18日 23:35
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