民主党の党役員人事が決定しましたが、そのことに関して野田首相、細野豪志氏に非難が集中しているように思います。というのも細野氏は環境大臣兼原発関連の担当大臣で、3.11以降の事後処理、原状回復が道半ばで、その途中で職務を放棄して民主党の代表選に出ることは出来ないとのことで代表選出馬を見送り、現職のままを貫いたのに、結局その職務を捨てて党の政調会長になるなんて、指名する野田首相のいけませんが、それを受諾して政調会長になる細野氏の神経を疑いたくなります。応援していただけに残念です。

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最終更新:2012年09月25日 09:00