「本来無一物、無一物中無尽蔵」
近所の素敵なおばあちゃまにお茶に呼んでいただき、
いそいそとお邪魔すると、
床の間の掛け軸に難しい言葉が。
どんな意味なのかうかがうと、
「人は生まれてくるときは何も持っていない。でも、
誰でも無限の可能性を秘めているということですよ」
保護士をつとめられたこともある方です。
どんな人にも、どんな過去を持った人にも
無限の可能性を持っていると信じて、
毎日生きていらっしゃるんですね。
私もこれから、この言葉を大切にしていきたいと思いました。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年09月07日 15:42