- 地上式消火栓概要
- 特性
- 種類
- 単口径:ホース接続口が単一
- 双口径:ホース接続口が2
- 屋外消火栓箱における収容消防機器
- 加圧送水装置の起動装置
- 開栓器
- 消防用ホース
- ノズル
- 利用推移
- ホース接続口キャップを撤去
- 消防用ホースを接続
- ホースを伸張
- 開栓器を取付/開放
- 地下式消火栓概要
- 外観
- 種類
- 屋外消火栓箱における収容消防機器
- 地上式消火栓に準拠
- スタンドパイプ
- 開栓器に代替し消火栓キーハンドル
- 屋外消火栓の位置
- 建築物各部分に対する距離
- 40[m]以下

- 屋外消火栓種類別地盤面に対する開閉弁位置
- 器具格納/地上式屋外消火栓:全高1.5[m]以下
- 地下式屋外消火栓:深度0.6[m]以内
- 屋外消火栓箱の配置
- 対象
- 各消火栓に対する徒歩離隔距離
- 原則:5[m]以内
- 例外:屋外消火栓面に対する視認が容易な建築物外壁への設置に対し当該規制免除
- 表示
- 箱内部/直近に対し加圧送水装置の起動表示赤色灯を併設
- 標示
- 消防用ホース/ノズル
- 消防用ホース呼径:50/65A
- 消防用ホース全長:20[m]×2
- ノズル口径:19[mm]
パッケージ型消火設備
- パッケージ型消火設備概要
- 格納箱における収容消防機器
- 種類
- 特性
- 一部防火対象物の屋内消火栓に対し代替設置
- 配管/水源造成の省略に因り設置が容易/工事費を削減
- パッケージ型消火設備Ⅰ型における設置規制規模
- 条件
- 地/無窓階/火災に際し顕著な煙充満の見込場所以外に設置
- 対象造成
- 耐火建築物:6F以下/延床面積3000[㎡]以下
- 他建築物:3F以下/延床面積2000[㎡]以下
- パッケージ型消火設備Ⅱ型における設置規制規模
- 条件
- 地/無窓階/火災に際し顕著な煙充満の見込場所以外に設置
- 対象造成
- 耐火建築物:4F以下/延床面積1500[㎡]以下
- 他建築物:2F以下/延床面積1000[㎡]以下
- パッケージ型消火設備の位置
- 各階の各部分に対する水平距離
- 防護面積
- Ⅰ型:850[㎡]
- Ⅱ型:500[㎡]

最終更新:2014年06月28日 11:36