- RPM Fusion には、本家のリポジトリに収録されていないパッケージを含むリポジトリが公開されている。特に、nonfree なパッケージを集めた rpmfusion-nonfree は欠かせない。リポジトリは簡単にダウンロード、インストールできるようになっている。
- 上記 RPM Fusion の rpmfusion-free-release と rpmfusion-nonfree-release を入れる。
- gnome 関係はできるだけ入れる。
- compiz-fusion-extras, compiz-fusion-extras-gnome, fusion-icon を入れる。
- 描画が nvidia の場合、関連パッケージを入れる(yum で入れられる)。パッケージ名は xorg-x11-drv-nvidia で、rpmfusion-nonfree-updates リポジトリに収録されている。
- 筆者は nvidia のグラフィックカードを使っているのだが、この環境で compiz でデスクトップをぐりぐり動かすためには、xorg-x11-drv-nvidia のインストールが必須。
最終更新:2009年07月06日 17:55