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サイボーグ

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部品構造


  • 大部品: サイボーグ(職業) RD:9 評価値:5
    • 部品: サイボーグの定義
    • 部品: サイボーグの除外条件
    • 大部品: サイボーグの特徴 RD:3 評価値:2
      • 部品: 戦闘行為非搭載
      • 部品: 必要性
      • 部品: 利便性
    • 大部品: サイボーグの制限 RD:3 評価値:2
      • 部品: 戦闘機能の制限
      • 部品: 機能拡張の制限
      • 部品: 年齢にあった機械化
    • 部品: パーツの流通



部品定義


部品: サイボーグの定義

人工臓器などの人工物を身体に埋め込むなど、身体の機能の一部を電子機器をはじめとした人工物に代替させた職業。

部品: サイボーグの除外条件

以下の条件を満たすものはサイボーグとして扱わない。
○全身義体(フルボーグ)
○脳機能の大半を機械に置き換えたもの
○AIにより脳をエミュレートして駆動するもの

部品: 戦闘行為非搭載

サイボーグ自体に可能戦闘行為は付随していない。他の職業を組み込むことではじめて戦闘行為が可能となる。

部品: 必要性

なぜ通常の人間ではなく、サイボーグを選択するのか。西国人は先天的遺伝子異常により人の形質を外れたものが生まれやすいという経緯がある。「人の形質を守る」ため身体の一部を機械に置き換えるのだ。
これはただの選択であり、道具であり、手段であり、決して目的ではない。
人はただの人のままで、人類の限界を超えていくのだ。

部品: 利便性

サイボーグには危険性もあるが、それを補って余りある利便性がある。特に先天的/後天的な障害による不便を改善したり、通常では不可能な大規模/精密作業を可能とするなど、日常面での利便性こそがサイボーグの本領である。

部品: 戦闘機能の制限

本アイドレスを組み込んだ場合、他のアイドレスを組み合わせる場合でも戦闘機能の搭載は制限される。
これはサイボーグの特性上容易に戦闘力が上がってしまうためであり、正式に軍属となる場合や政府より特別な許可を得た者のみに許可される。


部品: 機能拡張の制限

民間サイボーグの機能拡張のうち、一定以上の規模のものについては、正式に申請をし、政府の認証を受けた専門施設のみで許可される。
これは違法改造の阻止、安全性の確保を主眼においたものであり、日常生活における利便性向上を妨げるものではない。
(例:『一般的な視力矯正』はOK。『視力強化』は要届け出)

部品: 年齢にあった機械化

実年齢以上のサイズ、機能を持った機械化は禁止されている。
特に未成年については過度なスペックを持たないよう、スペック上限や使用できるパーツに制限が加えられる。

部品: パーツの流通

一般的なパーツについてはちょっとした専門店にいけば揃う程度に流通している。
オリジナルパーツは基本的に作成自体ができない(接続時にエラーが出る)が、政府技術部では常に新しいアイディアを募集しており、報奨金も設定されている。



提出書式


大部品: サイボーグ(職業) RD:9 評価値:5
  • 部品: サイボーグの定義
  • 部品: サイボーグの除外条件
  • 大部品: サイボーグの特徴 RD:3 評価値:2
    • 部品: 戦闘行為非搭載
    • 部品: 必要性
    • 部品: 利便性
  • 大部品: サイボーグの制限 RD:3 評価値:2
    • 部品: 戦闘機能の制限
    • 部品: 機能拡張の制限
    • 部品: 年齢にあった機械化
  • 部品: パーツの流通


部品: サイボーグの定義
人工臓器などの人工物を身体に埋め込むなど、身体の機能の一部を電子機器をはじめとした人工物に代替させた職業。

部品: サイボーグの除外条件
以下の条件を満たすものはサイボーグとして扱わない。
○全身義体(フルボーグ)
○脳機能の大半を機械に置き換えたもの
○AIにより脳をエミュレートして駆動するもの

部品: 戦闘行為非搭載
サイボーグ自体に可能戦闘行為は付随していない。他の職業を組み込むことではじめて戦闘行為が可能となる。

部品: 必要性
なぜ通常の人間ではなく、サイボーグを選択するのか。西国人は先天的遺伝子異常により人の形質を外れたものが生まれやすいという経緯がある。「人の形質を守る」ため身体の一部を機械に置き換えるのだ。
これはただの選択であり、道具であり、手段であり、決して目的ではない。
人はただの人のままで、人類の限界を超えていくのだ。

部品: 利便性
サイボーグには危険性もあるが、それを補って余りある利便性がある。特に先天的/後天的な障害による不便を改善したり、通常では不可能な大規模/精密作業を可能とするなど、日常面での利便性こそがサイボーグの本領である。

部品: 戦闘機能の制限
本アイドレスを組み込んだ場合、他のアイドレスを組み合わせる場合でも戦闘機能の搭載は制限される。
これはサイボーグの特性上容易に戦闘力が上がってしまうためであり、正式に軍属となる場合や政府より特別な許可を得た者のみに許可される。


部品: 機能拡張の制限
民間サイボーグの機能拡張のうち、一定以上の規模のものについては、正式に申請をし、政府の認証を受けた専門施設のみで許可される。
これは違法改造の阻止、安全性の確保を主眼においたものであり、日常生活における利便性向上を妨げるものではない。
(例:『一般的な視力矯正』はOK。『視力強化』は要届け出)

部品: 年齢にあった機械化
実年齢以上のサイズ、機能を持った機械化は禁止されている。
特に未成年については過度なスペックを持たないよう、スペック上限や使用できるパーツに制限が加えられる。

部品: パーツの流通
一般的なパーツについてはちょっとした専門店にいけば揃う程度に流通している。
オリジナルパーツは基本的に作成自体ができない(接続時にエラーが出る)が、政府技術部では常に新しいアイディアを募集しており、報奨金も設定されている。




インポート用定義データ


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