摩訶摩訶(2)
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パゼラン
誘惑してほねぬきにする
炎による熱攻撃
TP吸収
クリスティーヌ女王に化けていた妖術師。
催眠術をかけて主人公に裸踊りをさせて、屈辱を味あわせる。
その後、催眠術を防ぐぼたいじゅの実を食べた主人公との一騎撃ちで敗れる。
ラモーヌ
ひっかき攻撃
しっぽ攻撃
誘惑してほねぬきにする
男嫌いで、ピンクリリーの町の男達を全て女に変えてしまったマカマカ団の手先。
元々、男は大好きだったのだが、3年前に「ひろし」という名の男にフラれた傷心で男嫌いになってしまった。
彼女を倒すとミッチーとララが元の性別に戻るのだが、美少女だったララが中年のオッサンになってしまうという展開は実に摩訶摩訶クオリティである。
ネババ
ネババがバニーガールに化けていた姿。化粧が濃いらしい。
HP回復
前世退散
電撃でマヒさせる
精神攻撃
ホテルレッドプリンスで受付をやっているバニーガール。
その正体は、マカマカ団の霊媒師ネババである。ババアである。
前世の研究をしており、主人公のガールフレンドを裏で操っていた。
メカパゼラン
死の視線による絶対死
熱攻撃
攻撃を反射する
地震
ラストダンジョンの4連戦の3戦目で登場。
しょうぐん
仮面が割れたしょうぐん(ガールフレンド)。
ステータス画面のガールフレンド。
ファイヤーボール
ベストヒール
だいかえん
その正体は主人公のガールフレンド。前世はニャバニャバ族の王女レミア。デフォルト名はエル。
当初、主人公のパーティの一員として旅をしていたのだが、主人公と怪物(にしか見えない)シンシアが結婚していた(無理やりさせられていた)という事実を知ってしまいパーティを抜ける。
その後、ネババによって、主人公の前世であるシャルム王子らシャバシャバ族を滅ぼしたニャバニャバ族の王女であるという事を知らされ
ラスボスであるマカマカ博士もニャバニャバ族であり、主人公とは前世からの敵同士であると告げられる。
ドラキュエ伯爵が倒れた後、主人公らと退治するが、ドラキュエより弱い。しかし倒しても正気に戻らず、主人公に敵対し続ける。
その後、主人公達は過去へ飛び、シャルム王子とレミア王女が愛し合ってた事実を確認し、レミアから貰った光の玉の力で自らの過ちに気づく。
そして捕らえていたジョニー達を解放し、マカマカ博士を倒すべく主人公達のパーティに再加入する。
エンディングでは主人公と彼女が結婚した所で、摩訶摩訶は幕を閉じるのであった。
ちなみに彼女の家の宝箱を二回調べると手に入る「革のドレス」を鑑定してもらうと「ぱわぁどドレス」なる強力な防具に変身する。パーティメンバー最強キャラ。
また敵に騙されてこんな事をやっていたが、摩訶摩訶において数少ない普通のキャラでもある。(もう一人は主人公)。
バーナー女
(戦闘アニメ)
バーナーによる火炎放射(炎属性/単体)
女性型の怪人。体の一部が溶接用のガスバーナーになっている。
おもにみつご岩周辺の砂漠地帯に生息。
普段は遮光マスクで顔を隠しているが、ダメージを与えると一瞬だけマスクが外れて素顔を現す。
(攻撃された衝撃で顔がひしゃげているので残念ながらはっきりとした顔立ちは確認できない。)
女怪人にしては珍しく嫌らしい状態変化技を使ってこないので取っ組みやすい相手といえる。
デカイケン
(戦闘アニメ)
(マップ上)
かみつき(無属性/単体)
ガス攻撃(無属性/全体/付加効果:ゆだん)
ウインクによる魅了(状態変化/全体/付加効果:ほねぬき)
まばたき(自分にダメージ)
「こらーっ!
おれの かおの うえで なにしとんじゃ!
オンドリャ しねや!」
モデルは某歌手だろうか?悪の総統マカマカが作り出した悪の芸術品。
マカマカ発売時のCMでは画面中心に陣取って主人公達を引き連れて謎の踊りを踊っていた。
ストーリー上はヒサンサの村を壊滅させた怪人であり、ヒロインの父パスカル博士を助けるために怪奇城の地下で戦う相手。
そのインパクトある戦闘グラフィックから巨大な生首のモンスターと思われがちだが、実際には彼女と戦う怪奇城地下1F全てが彼女の体である。(
参照)
ヒサンサの村の少年には大男と呼ばれたが実は女性。戦闘中もウインクをして主人公達男性陣を骨抜きにしてくる。
物語前半のしめを飾るボスなだけに高い攻撃力を持ちさらに全体にステータス異常攻撃をしかけてくる強敵だが、
たまに自分に攻撃してダメージを受けるという謎の行動に出るためその隙をついて倒そう。
ミッチー
(戦闘アニメ)
チョップ攻撃(無属性/単体)
「なんだい! あんたは!?
じょおうラモーヌの まわしもんかい!?
この すけばんミッチーが ただじゃおかないぜ!」
女性だけの村ピンクリリーに住むスケバン。
主人公が話しかけるとマカマカ団の者かと勘違いし襲いかかってくる。
もとは男だったが、男嫌いの怪人ラモーヌによって女に変えられてしまった。
同じ村に住む少女ララに恋をしていたが訳あって失恋。
傷ついた心を癒すために主人公達の旅に同行する。
はなのようせい
はなのキッス(花園の外へ強制移動)
「おいで・・ おいで・・」
「おいで・・
もっと こっちへ おいで・・
キスしてあげる・・」
「プチュ・・」
ナゴの町の北に突如として現れた花園に住む三人組の妖精。
アトラス山に向かう人の道を阻み、キスをして腑抜けにしてしまう。
妖怪の力を封じる「なむあみのじゅず」を持って行くとおぞましい正体を現す。
悪の結社マカマカ団では高い地位にあるらしく、OPではネババ、ラモーヌ、バセランらとともに総統マカマカの側に控えている。
- とりあえず「パゼラン」じゃなく「バセラン」な。 -- 名無しさん (2014-07-12 21:30:49)
- はなようせいで50回抜けたな
色仕掛けが異常に多かったゲーム -- リラライムス (2014-12-31 17:04:54)