ファイアーエムブレム 聖戦の系譜（４）
ようへい（フォーレスト）
武器：はがねの大剣 いかづちの剣
第９章に登場。左上の方にある村群のあたりにいる。
ミリア
武器：ゆうしゃの剣
第９章の闘技場レベル３の相手。ソードファイター。
インドラ
武器：ボルガノン
第１０章の闘技場レベル７の相手。スピードリングを装備している。クイーン。
リデールたい（トルバドール）
武器：リライブの杖
第１０章に登場する。リデールにつきしがたうザコ。
ヒルダ
武器：ボルガノン
スキル：
ついげき
カリスマ（近くにいる自軍ユニットに１０％の支援効果を与える）
「ふん、まあいいさ 見せしめに、みんな殺すんだよ」
「ふん、どいつもこいつも ふがいない奴ばかりだ いいよ、あたしが出てやるよ」
「おまえはセリスだね！ くっ・・・おまえのために ブルームやイシュトーは・・・ 許さないよ！！」
「くうっ・・・なんてことだい・・・ ここはひとまず退却するか・・・」
「ふん、そう度々やられて たまるものか！」
「くうー、くやしい・・・ イシュタル・・・このうらみ 晴らしてくれ・・・」
クロノス城の女王。クイーン。
狂気とも言える残虐さで多くの市民を死に追いやったり、容赦ない子供狩りをロプト教団の司祭を使って行ったりとしている、からっきしの悪人。
また、イシュタルの母でもある。…母親がこんなＤＱＮでよく子供達が歪まなかったな、と感心する他ない。
なお、追撃やファラ弱がイシュタルに継承されていない辺り、実母ではない事も考えられる。
仮にそうだとしたら、ティルテュのみならず、イシュタルの実母まで密かにこいつに殺されていても不思議ではないが…。
典型的な『殺しても良心が痛まない』キャラだが、身内は大切だったようで、夫や息子の死因となったセリスに対しては建前でなく本気で怒っている。
とは言え、こいつの所業を考えれば「お前自分が何してきたか言ってみろ、加害者が被害者面すんな」と言わざるを得ない。お前が言うなとはまさにこの事。
ユリウスがイシュタルを気に入ってることに注目しており、ぜひとも結ばれて地位を築くことを望んでいる。
第１０章で初登場。イシュタルに子供狩りで攫った子供をバーハラ城に移動するように指示を与える一方で、魔道師隊を率いて反乱軍と対決する。ここでは撃破しても戦死はせずに、退却する。
終章ではエッダ＆ドズルの二つの城が落ちるとフリージ城から登場、雷騎士団ゲルプリッターを率いて出撃する。
撃破すると娘に仇を託し、戦死する。
ちなみにこの時、何故か神族がファラ弱からダイン強に変更されている（おそらく製作側の設定ミス）。
ようへい（トルバドール）
武器：リライブの杖
終章に登場するザコ。エッダ城の近くに初期配置されている。
エッダ兵（ハイプリースト）
武器：リザーブの杖 ファイアー
終章に登場するザコ。エッダ城の近くに初期配置されている。
グラオリッター（トルバドール）
武器：リライブの杖
終章に登場するザコ。ブリアンの指揮下にあり、ドズル城から出撃する。
バイケリッター（トルバドール）
武器：リライブの杖
終章に登場するザコ。スコピオの指揮下にある。ドズル城制圧後、フリージ城にある程度近づくと後方からスコピオ隊とともに出撃する。
ユリア
武器：ライトニング（さらわれた時に武器を装備していなかった場合）
スキル：
ついげき
れんぞく
みきり
「はい・・・マンフロイ大司教さま・・・」
「ククク・・・ マンフロイ様ニ サカラウモノ、 ミナ殺ス・・・」
「ククク・・・・・・・」
「ウウッ・・・・・・・・・・ ああ・・・・・・セリス・・・さま・・・」
第１０章冒頭にて、母同様ロプト教団の司祭マンフロイによって攫われてしまい、術をかけられて洗脳され、終章で敵として登場。シャーマン（クラスチェンジしていれば、セイジとして登場）。
ディアドラとアルヴィスの娘で、セリスとは腹違いの妹である（しかし、バグ技を利用すればカップル成立も可）。
が、バーハラ制圧まではセリスのことをセリス様と呼んでいる。
マンフロイを倒した後にセリスで話すことによって、仲間に戻すことが可能。
普通にプレイしている分には、ユリウスを倒すには彼女の力を借りる事になるので、大人しく仲間に戻したほうが無難。
また、放っておいて強引にユリウスを倒すと、彼女を操っていたマンフロイも死亡するので、元に戻る。
洗脳時は眼の色が赤になり、眉も釣りあがっているのが特徴。
クラスチェンジしている場合、事前に彼女の武器を全て売り払ってファイアー辺りを持たせておくと、多少は楽になる。
最終更新：2013年07月08日 01:58
