柳田國男や小泉八雲が日本の伝承を尋ねたように、
ファンタジー世界で主人公が、エロい女敵にまつわる伝承を探し歩き、
一冊の夜伽話集をつくるというゲーム。
とにかく、かなり自由度の高いゲームが作れるはず。
ファイラの多くは伝承者から語られ、時に主人公はその妖しげな世界へ引きずりこまれる。
メリットとして、
- 同じ女敵を様々な側面から描いたビジュアルノベルを複数載せられる。
- ストーリーによって女敵登場が押し削られることが少なくなくなる。
- 「劇中、説話の登場人物への恋心」などを表現しやすい。(主人公が正宗の)
- シチュが多彩。よって主人公の行動によって、恋物語から鬼畜本までと多彩。
データ改変で触手本やらMCやらと、とにかくやりたい放題ができる。
- うまいことやれば、版権に頼らない女敵ゲーに作り変えられる
最終更新:2007年09月11日 16:27