サン・ステファノ総合病院

フェルネットの王国随一の大病院。
幹部会のひとりエンリコ・デ・ムーロが院長を務め、世界的に見ても最新の医療機器が取り揃えられている。
麻薬中毒者の厚生施設としてフェルネットの王国のみならず首都にまで名が轟いている模様。

フェルネット・ファミリーの掛かり付け病院でもあり、ファミリーの構成員が抗争などで負傷するとこの病院へ搬送される。
幹部たちの健康管理も行っており、ピエトロはエンリコに人間ドックを受けろと再三言われているが、
多忙を理由にサボタージュしている。

エステルは幼少期に風邪を引き肺炎に近い状態まで症状が悪化した際、ルカによってこの病院に担ぎ込まれている。

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最終更新:2022年05月16日 22:12