接続詞は、等位接続詞と従属接続詞がある。
等位接続詞は、節と節、句と句、語と語などをつなぐ働きがある。
従属接続詞は、従属節を主節に繋げる。従属節の前に従属接続詞を置き、終わりに従属節副詞zenを置く。
従属節は、;で囲うが、片方が文頭または文末になる場合、省略する。
なお、新訂ファルディアス語で明確に定義するが、従属接続詞の後には、「動詞のみ」もしくは「動詞を含んだ節」しか置くことが出来ない。
詳しくは、前置詞と従属接続詞の明確な用法を参照。
また、等位接続詞、とくに選択の接続詞についての解説が追加されている。詳しくは、等位接続詞の用法を参照。
等位接続詞
| 語 |
意味 |
| yun |
順接 |
| ban |
逆説 |
| oe |
選択 |
| sede |
並立 |
従属接続詞
| 語 |
意味 |
| vonze |
理由を示す |
| jenze |
結果を示す |
| denze |
時を表す |
| nesanze |
~の前(時間的) |
| rexanze |
~の後(時間的) |
| wize |
~に(場所) |
| neze |
~から |
| ronze |
~まで |
| fenze |
~する間 |
| bize |
方法・手段を表す |
| enze |
もし~なら、仮定 |
最終更新:2012年06月17日 01:33