このページの内容は本編のネタバレを多分に含みますのでご注意ください。
■世界観・設定・シナリオ
本作はATLUSと任天堂のコラボ作品である。
——舞台は現代の東京。
異世界からの侵略者「ミラージュ」の
魔の手が迫るこの街で、
巨大な闇に立ち向かう
若者たちの戦いが描かれる。
とある事件をきっかけに、
異世界からの侵略者と
戦うことになった主人公たち。
おまけに華やかな芸能界にも
足を踏み入れることになり……!?
そんな彼らの心強いパートナーが
現代の東京に現れた
『ファイアーエムブレム』の名立たる英雄たちだ。
登場人物
マスター
ミラージュ
「ペルソナ」に相当する存在。
選出されているのは『暗黒竜と光の剣』と『覚醒』のキャラクターのみ。
・クロム
・シーダ
・カイン
・サーリャ
・ドーガ
・ナバール
・チキ
・マルス
■ゲームシステム
■販売方法・宣伝
移植版炎上騒動
Nintendo Switchへの移植版『幻影異聞録♯FE Encore』が2020年1月17日に発売される。CEROはB(12歳以上対象)。
しかし実際にベースとなったのは欧米版「Tokyo Mirage Sessions #FE」であり、女性キャラクターの露出度の高い衣装や、きわどい水着によるグラビア撮影会等一部のイベントが変更されていた。
これに対して炎上騒ぎが勃発し、任天堂は2019年10月18日に謝罪文を掲載。「ニンテンドーeショップ」「マイニンテンドーストア」で『Encore』を予約購入したユーザーへのキャンセル・返金対応を行う異例の事態となった。
「#FE」のユーザーがゲームに対し求めていたものが如実にわかる象徴的な炎上騒動といえるだろう。
謝罪文全文
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Nintendo Switch『幻影異聞録♯FE Encore』に関するお詫び
2020年1月17日発売予定のNintendo Switch専用ソフト『幻影異聞録♯FE Encore』の事前告知内容において、お客様にお伝えした情報に不足および誤りがありましたことをお詫び申し上げます。
同タイトルは、2015年に発売したWii U専用ソフト『幻影異聞録♯FE』の欧米版である『Tokyo Mirage Sessions #FE』(2016年発売)に新要素を加え、全世界共通仕様での世界同時発売を目指して開発を進めており>ます(ゲーム内の言語は日本語でお楽しみいただけます)。
しかしながら、『幻影異聞録♯FE Encore』の広報活動においては、当初より同タイトルが『Tokyo Mirage Sessions #FE』をベースとしていることを告知しておらず、また、公式ホームページ上に、本来は同タイトルに含まれていないWii U国内版『幻影異聞録♯FE』のゲーム画面が誤って掲載されていたため、同タイトルの内容について、お客様に誤解を生じうる状態となっておりました。
そこで、2019年10月10日に、ホームページのゲーム画面の差し替えをおこない、同17日には、同タイトルが『Tokyo Mirage Sessions #FE』をベースとしていることを掲載いたしましたが、お客様への情報提供が当初より不十分であったと認識しております。
つきましては、既に「ニンテンドーeショップ」および「マイニンテンドーストア」で『幻影異聞録♯FE Encore』をご予約・ご購入いただいたお客様で、本件に起因してキャンセルをご希望の皆様に対しては、後日、このページでお手続きについてご案内をいたします。
以上
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最終更新:2024年01月26日 22:47