だらだら考察

だらだら召還戦てきとう

基本、パイロットの基本的な性能差を考えないこととする。

 

①自軍ナイト3 vs 敵ナイト2・敵ジャイ1

この場合だと召還戦は敗北する場合が多い。

敵歩兵の上にジャイが居ない場合はイーブンか。

しかしジャイの運用は歩兵と共にある。それ以外のジャイは奇策。

またそのような奇策にナイトを2つけるのもまた邪道。ナイト1いればいいかな。

 

②自軍ナイト3 vs 敵召還2・敵レイス1

この場合だと、味方ナイトの損耗率を気にしなければ、レイスは確実に落とせるはず。

しかし油断して特攻ナイトばかりしていると、やはり召還戦は敗北してしまう。

特にレイスの運用は歩兵とともにあるため、レイスの足元には常に「敵歩兵がいる」ことを念頭に置く。

つまりこれでは、小ランスによるヒットアンドウェイができない(=大ランス攻撃ではこちらが確実に損耗する)。

またレイスに向かっていくと、暗闇展開されてエイムが難しい・敵歩兵の下で戦うためよく考えて動かねばならない(RootやStunに注意するなど)。

 

以上の二点を鑑みると、

自軍がナイトのみで、敵同数の召還パイロットとあたった場合、

よほど下手な編成(味方ナイト3vs敵ナイト1敵ジャイ2)などでない限り、

召還戦での勝利は難しい。

 

 

★敵の召還をつぶすにはまず「ナイトをだせ」この常識を疑ってみる。

ナイトになると、召還獣に対して大ダメージを与えることができるが、歩兵に対する攻撃力はほぼ皆無となる。

しかし実際には、ダメージだけでいえば、ウォリアーやソーサラーなどのダメージも、ナイトに十分匹敵する。

(もちろんナイトに比べ、やはりリスクが大きいことは否めない)

 

・味方のナイトが増えるとはどういうことか?

敵はこちらのナイト数が多ければ、できるだけ多くのナイトを集め、ジャイやレイスなどのユニットを出しにいくだろう。

その意味で、ナイトを増やすことは、敵の召還戦略を阻害する。

召還数が一時的に負けていれば、敵はより多くの堀氏を動員し、自軍の召還ユニットの増加に勤めねばならない。

その意味で、ナイトが増やすことは、敵の前線への兵士の復帰を遅らせる。

(これはこちらの召還が敵の脅威になっており早急にナイトなどを増やすといった場合や、

前線が劣勢で、そのために召還戦に持ち込みたいと考えているといった場合のことである)

 

しかしだ。

自軍ナイト数が増えるということは、こちらも前線に送る兵士数が減るということを忘れてはならない(=前線の歩兵力の低下=戦線の劣勢)。

そのナイトを出すためには、十分な堀氏とパイロットが確保されていねばならないのである。

敵有利に召還戦を繰り広げられた場合、たとえば、上の例でもあったような場合だと、こちらのナイトの回転数が多くなり、大変厳しい。

なぜなら、ナイトを継続的に出す場合、堀氏がいなければならない(=前線への歩兵復帰数の減少=戦線の劣勢)からである。

またより多くのナイトを出すためには、さらにそれ以上の数の堀氏を確保せねばならない。これではうまく行かない。

 

・上手な召還戦略

ナイト数が増えるということは、前線への歩兵復帰数が減る。

またそれは、堀氏が増え、これもまた前線への歩兵復帰数が減る。

ナイトだけだしていても、戦線は不安定のまま、なのである。ここが大事。

 

上手な召還戦を行うためには、たとえば、

①自軍レイス1ナイト2 vs 敵軍ジャイ1ナイト2

②自軍ジャイ1・レイス1・ナイト2 vs 敵軍レイス1・ナイト3

などのように、ナイトだけでは戦わないことである。

 

ナイトは歩兵力の低下を意味する。

それを補うのが、レイス・キマイラ・ジャイアントといったユニットであると理解する。

レイスやジャイがでなければ、ナイト数を増やすことは、戦線の不安定化を招き、良い策だとは言えない。

もちろん敵にドラゴンが出た場合は、彼らに仕事をさせないために、ナイトを大幅に増やすなどは良い策であるし、

敵がまったく召還戦略を行ってこないならば、ナイト数を追いつけないほど増やし、後々レイスやジャイを暴れまわらせるのも、悪くはない作戦だ。

しかしそれは敵のNoobさに助けられたやり方であるから、そればかりを見ていては、上手な召還戦を理解できたとは言いがたい。

 

またナイト同士の戦いは、後だしが有利であるから、

敵が攻撃してくるのを待つ(つまりこちらのレイスやジャイを守る)といったやり方は、

ナイト戦という見地から見ても、大変理にかなったものである。

レイスなどが互いの戦線にある場合は、戦線が膠着しやすいであろう。

その場合、戦線の勝敗を決めるのが、どちらが優秀なナイトを揃えていたかにかかっている。

互いに守るものがある場合は、ナイトは、自分の護衛ユニットを守り、敵の対歩兵・対建築ユニットを攻撃する。

その場合、とても難しく、一概には判断できないが、「歩兵の上にいる召還獣は強い」ということを念頭に置くと良いだろう。

これ以上は各人のナイトパイロットとしての能力が、戦線を大きく動かす、そんな部類に入ると思うため、ここでチラシの裏は終了\(^o^)/

 

*さらにチラシの裏

レイス=20+50

ナイト=40

レイス1+ナイト1の場合=70+40=110

ナイト+ナイト=80

しかし

敵もレイスを出すことを考慮する(つまり門分のクリが常に双方消費していると考えると)

110-20=90となるから、ナイト2の80と比べ、その差は10。

この10差によって、戦線は安定し、味方ナイト1vs敵ナイト2であれば、

敵ナイトを1つ沈め、敵ナイト1に十分な損耗を負わせることは、不可能なことではない。

多少ナイト数に不安があっても、レイスやジャイを出すことは有効である。

 

戦線が安定している場合は、

ジャイをだせば、さらに敵ナイトとの戦いは有利になると言ってよい。

ジャイはもっとも移動速度が遅いため、先読みをして出し、レイスはその後に送る形が良い。

しかしこの読みが大変難しい。現状では、レイス一択になってるのが、くやしいところ。

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最終更新:2007年05月30日 19:38